【呪術廻戦】獄門彊(ごくもんきょう)とは何?元ネタと五条悟の封印についても

呪術廻戦

2021年1月から「京都校交流戦編」がスタートしている『呪術廻戦』。

原作の『渋谷事変』編で登場する「獄門彊」(ごくもんきょう)は、五条先生を封印することができる最強の呪物です。

いったいどんな呪いのアイテムなのか?
効果や発動条件は?

元ネタといわれるものや五条の封印の解き方など、ネットの考察もまとめてみました!
(単行本14巻までのネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【呪術廻戦】獄門彊(ごくもんきょう)とは

特級呪物のひとつ。

原作2巻・11巻で登場した「最強の結界」であり、「封印できないものは無い」と言われています。

手のひらに乗るくらいの小さな箱形をしており、どんな強力な呪力を持った者も中に封じ込め、戦闘不能にすることができます。

現在は五条悟が封印されており、彼の術式「無量空処」でも破ることはできません。

ただし、一度に封じ込めるのは一人のみ。

内部には物理的な時間が流れないため年を取ることはありませんが、本人が自死しない限りは1000年以上にわたって封印し続けられるようです。

ちなみに、今まで登場した特級呪物は「獄門彊」「両面宿儺の指」「呪胎九相図」の3つ。

どれもヤバいものばかりですね。

獄門彊(ごくもんきょう)の発動条件

対象者を半径4メートル以内に1分間とどめておくこと。

偽夏油のセリフによれば、「獄門彊開門後、封印有効範囲半径約4メートル以内に1分間対象者(五条)を留めなければならない」とあります。
(それを聞いた漏瑚は「無理難題」だと激おこ)

ただし、それは「対象者の脳内時間での1分」でOKとのこと。

偽夏油は対象者である五条の隙をつくるため、自ら五条の前に姿を現わします。

かつて五条は夏油を自分の手で殺しているため、生きているその姿に完全に虚をつかれます。

夏油と過ごした高専時代の3年間。

それが脳内に走馬灯のようによみがえり、発動条件の「1分間」が経過。

獄門彊に捕まってしまいます。
それが偽夏油の狙いでした。

おそらく夏油の体を手に入れたのも、夏油の術式を利用するほかに、五条の封印にも有利だったからでしょう。

獄門彊(ごくもんきょう)の元ネタについて

平安時代に実在する僧・源信(げんしん)。

原作11巻90話で、偽夏油と真人、漏瑚たちがマージャンをしながら語る場面。

偽夏油は「獄門彊」について、「生きた結界・源信のなれの果て」だと言っています。

僧侶である源信がどうして特級呪物となったのか詳細は語られていませんが、獄門彊が元人間であることは間違いないようです。

また史実の源信は1017年に病没していることから、獄門彊が生まれたのはほぼ1000年前ということになります。

「どんなものも封じることが出来る生きた結界」という効果(術式?)から、源信が自らの命と引き換えに「何か」を封印していたのかもしれない・・・と考えると、さらに物語が面白くなりそうですね。

※詳しくは「【呪術廻戦】裏梅と宿儺の関係は?正体の考察と登場シーンも」の記事をご覧ください。

また、「獄門」は江戸時代にあった庶民への処刑法6つのうちのひとつであり、いわゆるさらし首のことです。

死罪になった者を斬首し、首を獄門台に乗せて3日2晩さらした後に打ち捨てられます。

「彊」という物は存在しないようですが、漢字の意味としては『強いる』『強制する』『つとめる』『つよい』などがあるようです。

このふたつの意味を考えても、かなり強力な呪物ということが伝わってきますね。

源信(げんしん)について

平安時代中期(942年~1017年)に活躍した僧侶。

『往生要集』という本を書き、浄土教の基礎を作った。

嵯峨天皇の皇子、源信(みなもとのまこと)とは別人。

恵心僧都(えしんそうず)、横川僧都という敬称でも呼ばれており、多くの弟子と書物を残しました。

『往生要集』は「厭離穢土欣求浄土(えんりえどごんぐじょうど)」の思想を広く世に広めた書物であり、後世の法然はこの『往生要集』によって浄土門に入り浄土宗の開祖と呼ばれました。

また浄土教は『地獄極楽図』や『餓鬼草子』など、平安文学や芸術にも多大な影響を残しています。

私たち日本人が思い浮かべる「極楽」や「地獄」という概念は、この浄土教による所が大きいそうです。

呪術廻戦の世界では、ほかにも『呪胎九相図』が仏教由来の言葉です。

げげ先生がさまざまな分野から作品のインスピレーションを得ているのが分かりますね。

五条悟の封印は解けるのか

偽夏油のたくらみによって、渋谷駅地下で獄門彊に封印されてしまった五条悟。

一方、偽夏油も獄門彊のそばから動けなくなっています。

それは封印した五条の呪力(術式?)があまりに強大なためか、獄門彊(手のひらサイズ)が床にめりこむほどの質量となって動かせなくなっているからです。

そんな五条先生が脱出できる方法はあるのでしょうか?

ネットの考察では、「特級呪具・天逆鉾(あまのさかほこ)を使う」という説が有力のようです。

「天逆鉾」といえば、過去編(原作8・9巻)でパパ黒(伏黒甚爾)が使用していたアイテム。

術式付与効果として「発動中の術式の強制解除」を持っています。

過去編では五条の「無量空処」を強制解除し、五条に致命的な傷を負わせることができる唯一の武器でもあります。

※詳しくは「【呪術廻戦】呪術界の御三家(ごさんけ)の術式は?各家の相伝術式についても」の伏黒甚爾の記事を御覧ください。

この「天逆鉾」を使えば、最強の結界と呼ばれる獄門彊の封印術式も破ることができるのではないか?と言われています。

しかし、問題は今この天逆鉾がどこにあるのか不明なこと。

過去編で伏黒甚爾が死亡した後は、所在が分かっていません。

考えられるのは、伏黒甚爾が持っていたことから、もともと禪院家が所有していた呪具ではないかということ。

禪院家の所有呪具なら、現在禪院家の当主となる可能性が出ている伏黒恵が自由にできそうですよね。

五条は「消えれば人間社会も呪術界もひっくり返る」とまで言われています。

本誌ではさらに「夏油一派の共犯」とされ、呪術界から永久追放・封印を解く行為も有罪とされてしまいました。

偽夏油が逃亡前に放った呪霊により、東京は大混乱・首都としての機能を失い、日本もヤバい状態となっています。

ますます展開の読めない原作、五条の封印が解かれるのはかなり先の話になりそうですが、解除してくれるのは虎杖・伏黒・釘崎の1年生ズだといいなと思っています!

まとめ

獄門彊(ごくもんきょう)とは特級呪物のひとつで、「最強の結界」であり、「封印できないものは無い」と言われている。

手のひらに乗るくらいの小さな箱形をしており、どんな強力な呪力を持った者も中に封じ込め、戦闘不能にすることができる。

獄門彊(ごくもんきょう)の元ネタは、生きた結界・源信のなれの果てと言われている。

源信は平安時代に実在する僧で、『往生要集』という本を書き、浄土教の基礎を作った人物。

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