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持ち塩の包み方は?便利な入れ物と100均の袋を利用する方法についても

持ち塩は、財布やバッグに入れて持ち運ぶ少量の塩。

浄化や邪気を祓うパワーがあると言われていて、トラブル避けやイヤなこと防止に持ち歩けるお守りとして人気です。

手軽に作りやすいのも魅力の持ち塩、この記事では持ち塩の包み方や便利な入れ物を紹介しています。

また100均ショップの小分け袋を使う方法についても調べました。

参考になったら嬉しいです♪
(※2024年8月時点の情報をもとに作成しています)

持ち塩の包み方は?

持ち塩とは、浄化の力のある塩を財布やカバンに入れて持ち歩くこと。

お浄めのパワーのある塩を身に着けることで、外出先でも邪気を祓い、負のエネルギーやストレスから身を守りやすくなると言われています。

塩の種類や量、持ち運び方に明確な決まりはありませんが、より効果的な包み方があるようです。

和紙や千代紙、薬包紙など紙につつむ

塩はそのままだと湿気を吸うので、水分が出たり劣化する恐れがあります。

持ち歩く時は和紙や半紙、薬包紙などきれいな紙に包んでいるという声がありました。

薬包紙は薬をつつむ紙で、中の粉末がこぼれない折り方があります。

和紙や千代紙で同じように折れば、塩をこぼさずに持ち運べますよ。

身近にあるコピー用紙なども、清潔なものならOKです。

色にこだわって包む

またつつむ紙の色にもこだわると、開運アップが期待できます。

浄化の色である白はオールマイティで、邪気祓いのほか、魔除けや開運にも効果的です。

金運アップには黄色・金色、恋愛運アップにはピンク、仕事運アップには水色や青など、目的に合わせた色の紙を選ぶと◎。

小さじ1杯ぐらい(10g~20g)の塩を和紙などでつつみ、さらに持ち塩袋(小さな布の袋やきんちゃく袋など)に入れているという人が一般的。

財布やカバン、スーツのポケットに入れれば、いつでも持ち塩のパワーを感じられそうですね。

持ち塩の便利な入れ物

持ち塩を和紙で包んだら、お守りのように布製の袋に入れておくといいですよね。

自分の好みに合った色や柄を選ぶのも楽しいもの。

持ち塩を入れるのに便利な入れ物を紹介します♪

神社のお守り袋

最近は神社でお清めの塩を販売していることがあり、合わせて持ち塩袋が売られていることが多いですよ。

神社由来の袋なら霊験あらたか!浄化の効果も高そうですよね。

直接神社を訪れて手に入れるほか、ネット販売をしているところもあります。

気になる人はチェックしてみてくださいね。

市販のきんちゃく袋

市販されているミニサイズのきんちゃく袋は、持ち塩を入れるのにぴったり。

キャラクターものやプライズ品など、小さめサイズは可愛いけど何を入れたらいいか迷う…という時に、持ち塩を入れておくと、可愛く持ち運ぶことができますよ。

いかにも”お守り”という入れ物が苦手な人にもおすすめです。

ミニがま口財布

お土産物屋さんなどに置いてある小さながま口財布を、持ち塩の入れ物にしているというアイデアがありました。

これもぱっと見はお守りっぽく見えないし、カバンに入れていても違和感がないですよね。

チェーンをつけてバッグにぶらさげても可愛いですね。

ハンドメイドの持ち塩袋

ハンドクラフトが得意な人は、手づくりで入れ物を作るという口コミがありました。

自分の好きな色や柄で作れるので、世界にひとつだけのオリジナルな持ち塩袋ができるのがいいですよね♪

可愛い刺繍をしたり、紐やリボンに凝るのも楽しそうです。

手づくりだと愛着もわきそうですね。

持ち塩ケース

携帯用ソルトケースとして販売されている入れ物もあります。

持ち塩としての効果のほか、夏の熱中症対策や登山用に塩分・ミネラル補給として舐めるという意見も。

塩は体に欠かせない成分なので、常に持っておくと安心ですね。

おしゃれなミニ調味料入れに入れたり、旅行用の小さなコスメケースに入れるという意見もありました。

持ち塩セット

ネット通販では「持ち塩セット」として、お清めの塩と袋がセットになっているものがあります。

神社などの祈祷済みの塩やお守り袋などは効果が高そうですよね。

コストはかかってしまいますが、より安心感のある持ち塩が欲しい時は、チェックしてみてくださいね。

持ち塩を100均の袋に入れるのはOK?

持ち塩を入れる袋に、100均ショップのチャック付き小物袋を使うのはOKなのでしょうか?

「あり」「なし」の両方の意見を紹介します。

100均のチャック袋に入れてOKという意見

持ち塩の明確なルールや作り方はありません。

好みの塩を、好みの量だけ好みの袋に入れて持ち歩いてOKです。

ただ、あまり大量の塩を持ち歩いても効果は変わらないので、少量(小さじ1杯ほど)で良いと言われていますよ。

100均ショップのチャック付きの小分け袋は、持ち運ぶときにこぼれないので活用されています。

また塩は湿気を吸収しやすいので、きちんと口が閉まるチャック付きは便利ですよね。

塩も小分け袋も手軽に手に入るので、今すぐ持ち塩を始めたい!という時にぴったりです。

100均のチャック袋には入れにくい…という意見

100均のチャック付き袋は安いしサイズ的にもちょうどいい!でも持ち塩を入れるのは気がひける…という意見がたくさんありました。

持ち塩の持ち歩き方に決まりはないので、基本的には100均の袋でも問題はないのですが…。

「見た目がなんとなく味気ない」「あやしい粉(薬)に見えてしまう」というデメリットも。

とくに夜、チャック袋に白い粉(塩)を入れて持ち歩くと、職務質問されたときに困る!という意見も。

たしかに見た目ちょっと…ですよねw

持ち塩はトラブルを避けるために持ち歩くものですが、かえってトラブルになってしまう可能性もあります。

無用な災いを避けるためにも、持ち塩は100均ショップの小分け袋には入れないようにした方がいいという口コミがありました。

100均のチャック袋では効果が出ないのでNGという意見も

一部の口コミでは、
「100均のチャック付き袋は塩が空気に触れないので効果がない」
「ビニール袋は通気性がないので意味がない」

という意見がありました。

塩の浄化のパワーや邪気を祓うエネルギーの効果を高めるためには、塩と空気が触れ合う状態が良いとされています。

なので、一般的なビニール袋やチャック付きの小分け袋、密封できるボトル、蓋付きのケースなどはあまり適していないと考える人もいるようです。

これは考え方の違いかもしれませんね。

塩を持ち歩きやすく、冴えない時に舐めたり、魔除けとして撒くという使い方をする時には、蓋つきケースが便利かもしれません。

持ち塩に100均ショップのチャック付き小物袋を使うのは、「あり」「なし」の両方の意見がありました。

100均の袋は効果がなくなるという人もいますが、はっきりとした根拠はありません。

自分の好きな方法で持ち歩いてOKといえそうです。

空気に触れやすい和紙や千代紙でつつみ、さらに持ち塩袋に入れるのが、「あやしい粉」と間違われず、一番スマートに持ち運べる方法かもしれませんね。

持ち塩は普段持ち歩く使い方のほか、ドライブや旅行など遠出をする時、試験や面接などここぞという時、子どもの日常のお守りとしても効果があると言われています。

自分のお気に入りの入れ物でつつみ、持ち塩の浄化のパワーを借りてみてくださいね。

まとめ

持ち塩は、財布やバッグに入れて持ち運ぶ少量の塩。

持ち塩の包み方は、和紙や千代紙、薬包紙など紙につつむ・色にこだわって包むなど。

持ち塩の便利な入れ物は、神社のお守り袋・市販のきんちゃく袋・ミニがま口財布・ハンドメイドの持ち塩袋・持ち塩ケース・持ち塩セットなど。

持ち塩を100均の袋に入れるのは、OKという意見と100均のチャック袋には入れにくい…という意見、100均のチャック袋では効果が出ないのでNGという意見がある。

>>持ち塩の作り方は?交換時期と捨て方についても

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