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2021海の日はなぜ7月22日?移動になった理由と祝日がどうなるのかも

おもしろ雑貨・雑学

先日、友人との約束を入れようとしてしていたときのこと。

「7月19日は祝日だから、人多いかもよ?」
「え?海の日の祝日は22日だよね?」
「え?カレンダーは19日になってるけど・・・」

と、大混乱してしまいました。

2021年の海の日って一体いつなの?

調べたので、まとめてみました!

2021年の海の日はいつ?

2021年の海の日は7月22日(木)

通常、海の日は7月の第3月曜日です。

2021年も7月の第3月曜日(7月19日)が海の日になる・・・と思いきや!

7月22日(木)に移動になっています。

一体なぜ?

海の日が7月22日になった理由

首相官邸ホームページ「2021年の祝日移動について」によると、毎年10月のスポーツの日も7月23日(金)に移動になっています。

この祝日の移動により、7月は22~25日の4連休になります。

これは、東京オリンピックの開会式と閉会式の前後を休みにすることで、東京中心部の混雑緩和を見込むためです。

同首相官邸ホームページ「2021年の祝日移動について」に、このようなQ&Aがあります。

Q なぜ祝日が移動するの?

A 東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間中のアスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るためです。オリンピック開会式の7月23日前後が4連休、オリンピック閉会式の8月8日前後が3連休となることにより、東京中心部の混雑緩和が見込まれます。

海の日だけではなく、スポーツの日と山の日の祝日も移動になるので、注意が必要ですね。

2021年海の日についてのネットでの口コミ

私の使っている手帳とカレンダーも、7月19日が祝日になっています^^;

このように、2021年のみの祝日の移動にカレンダーが対応していなくて、勘違いをしている人が多いと思います。

まさに、今年の海の日は初見殺し・・・。

意外と知らない人が多いので、海の日が近づいたら混乱するかもしれないですね。

まとめ

2021年の海の日は7月22日(木)。

スポーツの日も7月23日(金)に移動になっているため、7月22~25日は4連休になる。

2021年の海の日が移動になった理由は、東京オリンピックの開会式と閉会式の前後を休みにすることで、東京中心部の混雑緩和を見込むため。

2021年のみの祝日の移動にカレンダーが対応していなくて、勘違いをしている人が多い。

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