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【3月5日】巫女の日にもらえる特別な御朱印とは?巫女さんの一日についても

おもしろ雑貨・雑学

3月5日は「巫(3)女(5)の日」(みこのひ)!

最近人気の御朱印には、巫女の日に貰える特別なものもあるそうです。

また巫女さんって女性からするとちょっと憧れの職業でもありますよね。

いったいどんなお仕事をしているのか、巫女さんの一日についても調べてみました!
(御朱印の情報は2021年3月時点でのものです)

【3月5日】巫女の日の御朱印とは

日野八坂神社で3月5日にもらえる御朱印

東京都日野市にある新撰組ゆかりの「日野八坂神社」で巫女の日(毎年3/5)前後にもらうことができる、期間・数量限定の特別な御朱印。

配布期間は毎年異なりますが、通常3/5~3/8ぐらいまで。

御朱印ファンには有名な神社らしく、かわいい(ちょいエロ?)巫女さんのイラスト入りで男性にも人気が高いようです。

巫女の日御朱印の初穂料(御朱印をいただくときに払うお金)は1000円。

御朱印はだいたい300円~500円ぐらいなので、ちょっとお高めですね。

日野八坂神社の通常の御朱印(御朱印帳に直書き)は500円。

書き置き(別紙に既に書いてあるもの)は300円、500円のものがあるようです。

巫女の日御朱印のほかにも、「猫の日」や「ひな祭り」「端午の節句」など、季節に合わせた特別御朱印も定期的に授与されているようです。

2021年3月5日の巫女の日イラストは「狐耳&しっぽの巫女さん」!!

 

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桜の下、お酒を飲んでいいかんじになっているおかっぱ&巨乳の巫女さんが可愛いです。

日野八坂神社の非公式(?)インスタグラムによると「去年は狐のお面だったので、今年は狐耳にしたとのこと」だそうです。

御朱印は鳥居をくぐって正面の社務所でいただくことができます。

まずは手を清め、しっかりとお参りをしてから、マナーを守っていただくようにしましょう!

日野八坂神社の情報

【日野八坂神社】
新選組縁(ゆか)りの日野総鎮守

【御祭神】
素盞鳴尊(すさのおのみこと)

【ご利益】
疫病退散・厄除け・武運長久など

【例祭日】
9月15日

【所在地】
〒191-0011 東京都日野市日野本町3-14-12
TEL 042-581-1175
FAX 042-581-1175
最寄り駅 JR中央線「日野駅」 徒歩約3分

2021年3月現在では、日野八坂神社の公式サイトはないようです。

でも日野八坂神社の非公式(?)インスタグラムにて、御朱印に特化した情報を発信してくださっています!

>>インスタグラムはこちら

御朱印の授与期間や絵柄などを確認できますよ。

京都大神宮の巫女の御朱印

巫女の日「限定」御朱印ではありませんが、「京都大神宮」(きょうとだいじんぐう)でも巫女さん御朱印を授かることができます。

御朱印ファンの間では、こちらも「萌えキャラ御朱印」として有名だそうです。

フルカラーで、かなりのクオリティ。

日野八坂神社の巫女さんとはまた違ったタイプのかわいい巫女さんですね。

こちらは御朱印だけでなく、御朱印帳のデザインにも使われています。

巫女さんのアクリルキーホルダー、お箸、絵馬、お守り、御朱印帳袋に巫女さんのブロマイド、ガチャガチャおみくじ、クリアファイルなど、有名アニメ並みにグッズも充実しているようです。

もちろん普通(?)の絵馬やお守りもありますので、一般の参拝者も安心して買うことができます。

巫女の御朱印は通年いただけるようで、巫女さんの顔アップの印か、全身像の印を選んで押してもらいます。
(巫女さんの印は無しでいただくこともできます)

また毎月限定の御朱印や月替わりの御朱印があり、そちらはとても上品なフルカラーの御朱印で「萌え」色はいっさいないので、普通の参拝者もいただきやすい御朱印になっています。

というように、「萌え」御朱印と通常御朱印、「萌え」グッズと通常グッズをしっかり分けてある、配慮の行き届いた神社のようです。

誰かブレーンがいるのか・・・いや、とてもありがたいですね!

京都大神宮の御朱印は、本殿左側にある授与所でいただくことができます。

受付時間は9時~17時。

授与所に御朱印の見本があるので、それを確認していただきたい御朱印の番号を伝えましょう。

御朱印は「角印」「丸印」を選べるそうです。

また書き置き御朱印は大小用意されているので、御朱印帳のサイズに合わせて選びましょう。
初穂料は300円です(安い!)。

京都大神宮の情報

【京都大神宮】
京の都のお伊勢さま

【御祭神】
天照皇大神(あまてらしますすめおほみかみ)
豊受大神 (とようけのおほかみ)

【ご利益】
縁結び・恋愛成就・無病息災・厄除けなど

【例祭日】
10月17日

所在地:〒600-8031 京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町622番
TEL(FAX):075-351-0221
最寄り駅:四条河原町駅
四条河原町交差点(阪急河原町駅他)から、西に約80m、四条寺町交差点(藤井大丸)を南に80m、寺町綾小路交差点。 エディオン向かい。
または阪急電車「河原町駅」10番出口よりすぐ。

>>京都大神宮公式サイト

巫女さんの一日

可愛い装束に優雅な所作、言葉遣い。

女性としては気になる「巫女さん」のお仕事ですが、いったいどんなお仕事をされているのでしょうか?

どの神社かは明かされていませんが、ブログを書かれている方がいらっしゃったので紹介させていただきます。

コトノハグサ ~とある本職巫女のブログ~より
>>巫女のお仕事・1日の流れ【日常編】

巫女さんの一日は、お参りに始まりお参りに終わるそうです。

これにくわえ、結婚式のある土日は朝から挙式の準備をしたり、季節のお祭りが近づくとその準備で忙しくなるそう。

優雅な装束や所作とは反対に、とても忙しい巫女さんのお仕事。

尊敬します!

とくに事務は支払い手続きや郵送授与、令状発送、助務巫女さん募集ポスター制作、シフト作成などなどマルチな能力が求められるそうです。

優雅な装束を着て、笑顔で対応してくださる巫女さんですが、お仕事の大変さは私たちといっしょなんですね。

忙しさもなんだか同じで、親近感がわいてきます。

ちなみに、巫女さんは年末年始にアルバイトの募集がよく行われています。

そこから正規雇用に・・・というのが多いとは思いますが、大手リクルートサイトでも普通に巫女さんの募集が行われています。

興味があれば登録してみてくださいね。
(常時募集があるわけではありません)

まとめ

3月5日は巫女の日。

「日野八坂神社」で巫女の日(毎年3/5)前後にもらうことができる、期間・数量限定の特別な御朱印がある。

巫女の日御朱印の初穂料は1000円。

「京都大神宮」(きょうとだいじんぐう)でも巫女さん御朱印を授かることができる。

「京都大神宮」の巫女の御朱印は通年授かれる。

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