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【呪術廻戦】八十八橋の読み方は?3つのモデルについても紹介

呪術廻戦

2021年1月から「京都校交流戦編」がスタートしている『呪術廻戦』

「交流戦編」の次に始まると予想されているのがファンの間でも「面白い」「バトルがかっこいい」と高評価の『八十八橋編』です。

このちょっと変わった橋の名前の読み方やモデルになった橋、聖地の様子やSNSの評判などをまとめてみました!
(単行本14巻までのネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【呪術廻戦】八十八橋の読み方

八十八橋は「やそはちばし」と読みます。
(正式名称は『鯉ノ口峡谷 八十八橋』)

単行本7巻55話から8巻63話の「起首雷同」シリーズの舞台。

さいたま市にある自殺の名所・心霊スポット。

伏黒恵の出身校「浦見東中学校」のそばにあり、かつて地元の不良たちが度胸試しとして深夜にバンジージャンプをするのが流行っていました。

今でも肝試しで訪れる学生がいるよう。

伏黒の姉・津美紀も部活の後輩と行ったことがあることが判明します。

橋の下で呪霊が広範囲の生得領域を展開していたため、肝試しで訪れた学生が次々と呪われる事件が発生し、呪霊の術式は呪われた者の内側から発動するタイプだったのです。

そして、術式の発動は両面宿儺の指が虎杖に受肉した時期から始まっていることがわかり、それは呪いの「共振」と呼ばれていました。

呪胎九相図の兄弟「脹相(ちょうそう)」「血塗(けちず)」「壊相(えそう)」伏黒の領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」が初めて登場するのも『八十八橋』編です。

【八十八橋】のモデルの橋について

八十八橋のモデルは3つほど挙げられていて、「八木山橋」(やぎやまばし)・「不通橋」(とおらずはし)・「八ッ場大橋」(やんばおおはし)と言われています。

八木山橋(やぎやまばし)

仙台市内にある青葉山地区と八木山地区を結ぶ「竜ノ口渓谷」にかかる片側一車線の橋梁。

宮城県最強の心霊スポット。

特徴のある事故防止の柵が両サイドに立っているところやゆるやかなカーブの様子がまさに『八十八橋』!

近くに東北大学や観光地があるため車や人の往来もそこそこあるそうで、昼間は明るくのんびりしており、あまり怖い雰囲気はありません。

でもYouTubeなどでは「自殺の名所」「心霊スポット」として多くの動画があがっており、地元の人からは「霊能者も裸足で逃げ出す」とまで言われています。

また自殺者だけでなく、自動車事故も多発しているとか。

橋の異常に高いフェンスやあるはずのない電話ボックスが現れる噂などもあり「事故は霊が引き寄せている」という声もあるそうです。

また心霊映像をよく取り上げているTV番組「奇跡体験アンビリバボー」では投稿された「八木山橋」の画像を取り上げなかったそうです。
「TVでは放送できない」と判断されたとか。

怖すぎますね!

そんなところも呪術廻戦の舞台としてはうってつけ。

ネットでも八木山橋をモデルとする声が多く挙げられています。

「八木山橋 竜ノ口渓谷」は仙台宮城ICから車で15分ぐらい。

伊達政宗像で有名な仙台城(青葉城)跡から徒歩でも訪問できます。

道路わきに車を止められる場所がないので、青葉城跡の有料駐車場を利用してください。

近くには動物公園もあります。

バトルの舞台となるのは橋の下やたもと部分ですが、「クマ出没注意」の看板が立っています。

聖地巡礼の時はくれぐれもご注意くださいね!

不通橋(とおらずはし)

群馬県富岡市から下仁田町にある「不通渓谷(とおらずけいこく)」にかかる橋。

赤い鉄橋は半円形で「八十八橋」とは違う形ですが、雰囲気は似ていますね。

下に鏑川(かぶらがわ)が流れており、八十八橋の呪霊の出現条件である「夜に」「下から」「川を渡る」にぴったりの環境です。

ここも群馬県有数の心霊スポット。

普段は紅葉の美しい観光名所で、渓流釣りなどを楽しめる場所ですが「橋の上で自殺者の霊を見た」「誰もいないのに橋の下から携帯電話の着信音が聞こえる」などのウワサもあるようです。

橋には「自殺者の幽霊」はつきものですよね。

そのためか、最近になって転落防止のしっかりとした金網が張られているようです。

また不通橋の上から下流に見えるもうひとつの橋の方が古く、それらしい雰囲気があるようです(こちらは車は通れません)。

実際訪れた人からは、

「橋のそばに上信電鉄が通り、のどかで景色が良いところ」
「あぶない!の古い看板が怖い雰囲気を出している」
「橋から見下ろす風景は壮観で爽快さがあるが、どことなく寂しい雰囲気も漂っている」

と言われています。

「不通橋(とおらずはし)」と言われていますが、橋の上はかなりの絶景ポイント。
(お昼の情報バラエティ「ヒルナンデス」にも登場しています)

高所恐怖症の人には厳しい高さです^^;

昼間はある程度車が通るため怖さは半減しますが、夜には雰囲気たっぷりの怖さを楽しめそうです。

「不通橋」は「道の駅しもにた」から車で3分ほど。
歩いて行くことも出来ます。

最寄り駅は上信電鉄の千平駅。

住所: 群馬県甘楽郡下仁田町馬山3395

八ッ場大橋(やんばおおはし)

ダム工事の中止や再開で有名になった「八ッ場ダム」

ダムの象徴となった「八ッ場大橋」も、「八十八橋」のモデルではないかと言われています。

ここでは少し前まで「バンジージャンプ」が行われていました。

そう、「八十八橋」の不良たちも、深夜のバンジージャンプで度胸試しをしていましたよね!

群馬・八ッ場バンジージャンプは2019年に高低差106mで暫定日本一となり、バンジー愛好家たちの間でとても好評だったようです。

2020年には高低差50mの「バンジー初心者でも挑戦しやすい高さ」となって期間限定で再オープン。

全長494mの大きさは圧倒的なスケール感で、飛ぶ人の恐怖をあおります。

ジャンプ台からは壮大なダムの景色を眺めることができ、飛んだあとの爽快感は格別だそう。

現在は休止していますが、また期間限定で再開するかもしれません。
興味のある方は一度チャレンジしてみてくださいね。

八ッ場大橋
〒3771301 群馬県吾妻郡長野原町川原畑八ッ場大橋

まとめ

「八十八橋」は呪術廻戦に登場する『八十八橋編』に登場する橋で、読み方は「やそはちばし」。

「八十八橋」のモデルは3つ挙げられている。

宮城県仙台市の八木山橋(やぎやまばし)、群馬県の不通橋(とおらずはし)、群馬県の八ッ場大橋(やんばおおはし)。

ビジュアルは八木山橋(やぎやまばし)、八十八橋の呪霊の出現条件である「夜に」「下から」「川を渡る」にぴったりの環境なのは不通橋(とおらずはし)、バンジーが行われていたのは八ッ場大橋(やんばおおはし)。

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