【呪術廻戦】裏梅と宿儺の関係は?正体の考察と登場回についても

呪術廻戦

2020年10月から待望のアニメが始まった『呪術廻戦』。

1月からは2クール目「京都校交流戦」編が始まり、さらに盛り上がっていきそうです。

原作では謎の多い存在だった『裏梅』の正体に近づく描写があり、さまざまな考察がされています。

いったい彼(彼女?)の正体は誰なのか?

まとめてみました!
(原作134話までのネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

呪術廻戦の裏梅について

偽夏油および特級呪霊たちと結託して行動している謎の人物。

見た目は白髪のボブカットで美少女とも美少年ともとれる顔立ち、偽夏油と同じ袈裟を着ていますが、性別はまだ不明です。

そしてその実力は特級呪術師レベルと予想されています。

単行本14巻で一時的に復活した宿儺の元に行き「お待ち申しておりました」と語ることから、宿儺と顔なじみであり、主従関係であると考えられています。

宿儺からはある程度の信頼を得ており、「復活に時間はかからない」「準備をおこたるな」と言われています。

このことから、宿儺の完全復活を目的にして行動していると思われます。

宿儺は千年以上前、最凶最悪の呪術師「呪いの王」として君臨しており、その側近であったと考えると、裏梅も相当の実力者、特級呪術師レベルということが考えられます。

死んだ後、その強大な力で20本の指だけになっても消し去ることができず「特級呪物」として現代まで生き続けた両面宿儺。

恐ろしい人物で、自分以外は信じないような性格ですが、裏梅のような手下(?)がいるというのは少し意外ですね。

裏梅の正体と宿儺との関係

正体:1000年前の五条家出身者説

裏梅は梅の花を裏から見た状態を意匠化したもので、実在の家紋の名前でもあり、使用している家が今でもあります。

梅の家紋といえば有名なのは菅原家。

菅原道真は梅にゆかりが深い人物ですよね。

道真公は呪術の世界では「超大物呪術師」とされており、日本三大怨霊のひとりで五条家や乙骨の先祖と言われています。

このことから、裏梅は五条家と非常に近い存在か、または五条家の出身者という可能性があるのではないでしょうか?

五条家は呪術御三家のひとつとして千年以上前から存在しています。

「呪胎九相図」を作った加茂家も御三家のひとつであり、偽夏油の正体とも言われています。

裏梅が偽夏油の配下にいたのは、何かつながりがあるのかもしれません。

関係:宿儺とは古い知り合い

単行本14巻では、一時的に復活した宿儺から「裏梅か」と呼びかけられています。

千年以上前に現世にいた宿儺が名前を知っていることから、裏梅も同じように千年前にいた人物と考えられます。

また宿儺に対する言葉使いも古風で、主従関係を思わせるセリフになっています。

袈裟を着ているのは偽夏油と同じ志のためかと思っていましたが、もしかしたら千年前から変わらない、性別をあいまいにできる衣装ということで芥見先生が着せているのかもしれません。

しかしここで疑問なのは、裏梅が若く、まったく老いているようには見えないところ。

偽夏油のように肉体を乗っ取る術式で生き続けているのかもしれませんが、額に縫い目はありませんよね。

これについては「獄門彊(ごくもんきょう)に封印されていたから」という説が有力のようです。

「獄門彊」は単行本2巻、11巻で登場した、万物を封印する特級呪物。

小さな箱型をしていて、あらゆるものを内部に封じ込めて戦闘不能にする呪物です。

現在は五条が封印されており、彼の領域展開「無量空処」でも破ることはできません。

内部では物理的な時間が流れないため肉体が老いることはなく、封じられたままの姿で幽閉されることになります。

偽夏油のセリフから、獄門彊が封じられるのは一回に一人だけ、また封じられた本人が自死しない限り、千年以上にわたって封印し続けることができるようです。

この設定から、裏梅は千年以上前(宿儺が「特級呪物」として封印された後に)獄門彊に封印されたのではないでしょうか?

目的は「宿儺の復活」「復活した宿儺に協力する」ことだと思われます。

そのため、宿儺がよみがえる日を待ち、自ら獄門彊に入った可能性もあります。

そして宿儺を受肉する器として虎杖が意図的に作られ、かつての主がよみがえる日が近いとなって偽夏油が獄門彊から裏梅を出した?と考えると、彼が入手困難な呪物「空(から)の獄門彊」を持っていたのも自然に思えます。

両面宿儺が封印される前に裏梅に復活の計画を託し、その計画と偽夏油の「宿儺の器を作る計画」、そして特級呪霊たちの「人間を皆殺しにする計画」が合致して「渋谷事変」が始まったと考えると、がぜんワクワクしてきますねw

しかし裏梅、偽夏油、真人たち特級呪霊たちはそれぞれ協力し合ってはいるものの、どこかで相手を出し抜いたり、裏切りが起きそうな不穏な雰囲気もあります。

これからますます目が離せなくなりますね。

裏梅の強さ・術式や能力

裏梅の戦闘シーンはまだないため、実際の強さは不明です。

しかし呪いの王・両面宿儺と旧知の仲であり、きちんとした会話を交わすなど ある程度の信頼も得ている様子から
かなりの術者であることは想像できます。
(宿儺は普通の術者は「ゴミ」と呼ぶため)

また原作134話で脹相(特級呪物/呪胎九相図)と対峙する時に、「引っ込め 三下」と見下していることから少なくとも特級呪術師以上の力は持っているとみて間違いなさそうです。

千年以上前といえば、呪術師が今よりもっと力を持っていた時代。

もしかしたら宿儺と並ぶほどの呪力の持ち主かもしれません。

どんな術式や領域展開を使ってくるのか、これからの活躍が楽しみですね。

裏梅の登場回

7巻53話

京都校交流会への襲撃を終え、特級呪物を奪って陀昆の領域(南国ビーチ風)に帰還した偽夏油一派。

偽夏油と計画を練る真人、漏瑚、花御の中に裏梅も登場していました。

性別は女性に見えますが、セリフはなく、名前も出てきませんでした。

襲撃に同行した呪詛師に対し取引をしたようで「男か女かも分かんねぇ、白髪オカッパのガキ」と呼ばれています。

五条も「性別不詳のオカッパ坊主のガキンチョ」に心当たりはなかったようです。
まさかこの時は宿儺側の人物とは思いませんでしたw

11巻92話

渋谷事変編で、呪詛師「重面春太」(ゴミ)と共に「帳の外」に登場。

重面に待機していた伊地知を襲わせ「このままスーツの人間を狩り続けてください」と指示を出します。

重面が素直に命令を聞いていることから、偽夏油の幹部として周囲に認められているようです。
宿儺側の人物であることを隠し、偽夏油に協力していたのでしょうか?

14巻116話~117話

両面宿儺が漏瑚と激突。漏瑚が破れた後あらわれ、宿儺の前に膝をつき「お迎えに上がりました」とあいさつをします。

「宿儺様」や「お久しうございます」という言葉から、宿儺をうやまい仕えている立場のようです。

また宿儺と共有している ある計画があるようで、そのための準備をおこたるなと言われています。

「おれが自由になるのもそう遠い話ではない」と裏梅に告げる宿儺。
これから何が始まるのでしょうか?

ちなみに「裏梅」には日本古来の着物、十二単の「襲(かさね)」の色味の意味もあります。

表は「白」(または紅梅)、裏は「蘇芳」という赤い色で、春の初めに着る色だそうです。

とてもおめでたい色ですが、呪術廻戦では違う意味もありそうですね。

まとめ

呪術廻戦に登場する裏梅は、偽夏油および特級呪霊たちと結託して行動している謎の人物。

見た目は白髪のボブカットで美少女とも美少年ともとれる顔立ちで、まだ性別も不明。

宿儺と知り合い、もしくは主従関係にある。

裏梅は実際にある家紋であり、梅と縁の深い菅原道真を表しているのではないかということから、五条家と非常に近い存在か、または五条家の出身者という可能性がある。

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