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【もののけ姫】祟り神になる理由は?名前やネットの評判についても

映画

1997年に公開された長編映画『もののけ姫』。

当時の日本映画歴代1位の興行収入を誇り、日本アカデミー賞最優秀作品賞や文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞など数々の賞歴を持つ作品です。

「祟り神(タタリ神)」といえば、冒頭から強烈なインパクトのあるキャラクター。

猪神はなぜタタリ神になってしまったのか?

タタリ神になる理由やネットの評判もまとめました。
(作品のネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【もののけ姫】祟り神(タタリガミ)になる理由

タタリ神になる理由は、
「名のある獣の神が憎しみや怒り、痛みや死への恐怖から呪いを集め、タタリ神になる」
と言われています。

主人公アシタカの村を襲った祟り神について、村の老巫女ヒイさまは「かのシシは遥か西の国からやって来た。深手の毒に気がふれ、体は腐り、走り走るうちに呪いを集め、タタリ神になってしまったのだ」と言っています。

タタリ神にしてしまった元凶は、タタラ場で作られた鉄の玉でした。

「あのシシの体に食い込んでいたものだよ。骨を砕き、はらわたを引き裂き、むごい苦しみを与えたのだ」
「さもなくばシシがタタリ神などになろうか」

ヒイさまによれば、名のある神が”タタリ神”化するのは普通はありえないことのようです。

猪神をタタリ神にしたのは人間の鉄の弾ですが、自然界で普通に”タタリ神”になることがあるのかは明らかにされていません。

今作に登場する人語を解する神は山犬(犬神)のほか、猩々(猿神)、シシ神がおり、哺乳類もヤックル(アカシシ)やカモシカ、鹿、ヤマネコ、熊、ネズミなどがいます。

これらの動物神たちも、憎しみや苦しみをためればタタリ神になる可能性があります。

しかし、ヒイさまのセリフからは自然の状態でタタリ神になることは少ないと思われ、動物神を攻撃する人間の行動が原因となることが多いと考えられます。

【もののけ姫】祟り神(タタリガミ)の名前

祟り神①ナゴの守(なごのかみ)

物語冒頭でアシタカの村を襲うタタリ神。

エボシの率いる石火矢衆に深手を負わされ、タタリ神となりました。

全身をドス黒い触手におおわれ、おぞましい蜘蛛のような姿をしています。

タタリ神の触手に触れた草は瞬時に枯れ、通り過ぎた地面は黒く変色。

伸びた脚は見張り台を簡単に倒してしまうほどの力も持っています。

アシタカは「タタリ神に手を出すな、呪いをもらうぞ」と忠告されたものの、村の娘たちを守るためにやむなく矢を放ちます。

そのときアシタカの右腕にからみついたタタリ神の呪いの触手は、彼に死の呪いとなる手傷を負わせました。

この呪いの傷はアザとなり、「やがて骨まで届いて、そなたを殺すだろう」と予言されています。

タタリ神の「呪い」は、触れるものを時間をかけて殺す力があるようです。

やがてナゴの守はアシタカにとどめの矢を放たれ力尽きます。

「この地に塚を築き、あなたの御霊(みたま)をお祭りします。恨みを忘れ、鎮まりたまえ」

とアシタカの村の老巫女ヒイさまがうやうやしく語りかけることから、タタリ神の怒りを鎮める方法もあるようです。

しかし、ナゴの守は最後まで人間への憎しみを捨てませんでした。

「汚らわしい人間どもめ、我が苦しみと憎しみを知るがいい」と言い残し、赤黒い骨となってしまいます。

タタリ神になると、死んでも「白い骨にならない」と言われているようです。

祟り神②乙言主(おっことぬし)

鎮西(九州)から来た、人語を解する齢500歳の猪神。

猪たちの最長老であり、配下の猪を率いて人間に総攻撃をかけようとしていました。

物語終盤でエボシたち人間から石火矢を受け、その怒りや憎しみからタタリ神となってしまいます。

止めようとするサンを取り込み、シシ神の元へ走る乙言主ですが、最期はシシ神によって命を吸い取られ、完全なタタリ神になる前に力尽きました。

ナゴの守のように蜘蛛に近い姿にはなりませんでしたが、目の焦点が合わず、以前のような思慮深い会話にならないどころか言葉を失ってただ猪突猛進する姿は、ゾンビや幽鬼に近いとも思われます。

かつてナゴの守の最期を知り、「悲しいことだ。一族からタタリ神を出してしまった」と嘆いていた乙言主ですが、皮肉なことに自分もまたタタリ神となってしまいました。

【もののけ姫】タタリ神のネットの評判

ネットでは「タタリ神怖い」「グロい」という意見が多いようです。

とくに子ども時代に『もののけ姫』を見た人からは、「トラウマ級」「映画館で泣き出した」という意見も。

反対に「タタリ神が好き」という声も少数ながらあるようです。

タタリ神が怖い

冒頭からちびっこを震えあがらせるタタリ神・ナゴの守。

うねうねと動く無数の触手やクモのような体、辺りの草を枯らしてしまう呪いの力、そして最期は腐って死ぬという衝撃的な登場におびえた子供たちが多いようです。

アシタカをずっと苦しめる右腕のアザも怖いですよね。

タタリ神が好き

「タタリ神が好き」という意見の中には、「当時のセル技術の頂点」「あの動きをセルで手描きしていたのがすごい」というアニメ技術を称賛する人も多いようです。

現在ほとんどのアニメーションはCG(デジタル映像技術)で制作されていますが、今作の公開当時(1997年)はまだ手描きのセルアニメーションが主流でした。

『もののけ姫』で使用されたセルはおよそ14万4千枚。

宮崎監督の「さりげなくCGも入れたい」意向でCG部で制作されたのは約150カット。

本編セルのたった一割弱という数でした。

タタリ神の細かいネバネバの動きや、移動する動きはすべてセルによるもの。

ナゴの守が息絶えるシーンはCGのモーフィングという技術を使い、肉が溶け落ちる前の絵と骨化した絵をコンピュータ上で変形させながら合成しています。

21世紀になる直前の時代の空気も感じられる、ジブリの超絶技術に注目しながら見てみるのも良さそうですね。

まとめ

映画『もののけ姫』に登場する祟り神の名前はナゴの守(なごのかみ)と乙言主(おっことぬし)。

祟り神(タタリガミ)になる理由は、名のある獣の神が憎しみや怒り、痛みや死への恐怖から呪いを集めるとタタリ神になると言われている。

自然の状態でタタリ神になることは少ないと思われる。

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