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【呪術廻戦】五条悟の目隠しの理由と意味は?サングラスの使い分けについても

漫画・アニメ・感想・考察

2020年10月から待望のアニメが始まった『呪術廻戦』。

超人気キャラ『五条悟』はいつも目隠しをしているキャラ。

彼の目隠しにはどんな意味があるのか?

※公式ファンブックに五条先生の目隠しについて書かれていたので追記します!

そのほか五条のキャラについても調べてみました!
(原作のネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【呪術廻戦】五条悟について

見た目良し、血筋良し、強さ良し、性格少々難ありのイケメン最強呪術師。

年齢:27歳(原作開始時)
身長:190cm以上
出身:呪術界御三家のひとつ五条家
血筋:日本三大怨霊のひとり菅原道真の子孫であり遠縁
術式:無下限呪術(五条家相伝の呪術)
相手との間に「無限」を作り出し誰も触れることが出来ない数学を応用した術式
領域:無量空処(むりょうくうしょ)
体質:六眼(りくがん:初見の術式情報を視認できる目)

呪術高専東京校1年生の担任教師であり、日本に4人しか存在しない特級呪術師のひとり。

名家出身ですが保身や権力にまみれた呪術界上層部を嫌っており、腐敗した呪術界を変革するために教師になりました。

自分は最強なので力で変えることもできるが、それはしない。

教師となって強くて賢い次世代を育て、血統や家柄ばかりが重視される保守的な呪術界を内側から変えたいという理想を持っています。

普段はおちゃらけることが多い先生ですが、考えはしっかりしているところが人気の秘密のようです。

人柄は飄々としていてつかみどころがなく、生徒たち相手にもノリのよい発言や突飛な行動で振り回すこともしばしば。

最強の力を持ちながら軽薄なふるまいをするため、周囲からは馬鹿と思われることも。

「性格が悪い」と自認しており、相手を煽って怒らせることが得意です。

しかし、戦闘時には極力一般人や普通の呪術師を遠ざけるようにするなど、犠牲を出さないようにする配慮もしています。

一方で任務遂行のためにはある程度の犠牲はやむを得ないとする冷徹さも合わせ持ち、時には非情な判断を下すことも。

「教師なんて柄じゃない」と言っていますが、生徒たちからは一定の信頼を受けているよう。

でも普段のふるまいのせいで、雑な扱いを受けている様子もあります。

体術もかなりの使い手であり、体術だけで特級呪霊を圧倒する時も。

呪霊たちからも「最強の呪術師」として恐れられており、幼い時から億単位の賞金がかけられていました。

五条が生まれてから呪霊も年々パワーアップしており、「世界の均衡が変わった」とも言われています。

五条悟の目隠しの理由と意味

呪霊の中には「見られている」と感じると襲ってくるものもいるため、目(視線)を隠して無駄な戦いをしないようにしている

とのことです。

五条先生だけでなく、七海もサングラスで目を隠していますよね。

冥さんも長い前髪で隠しています。

呪術師たちの多くは、その理由で目を見られないようにしていることが多いそうです。

しかしコミックスでは「五条は別」とも書かれており、実際は五条先生と目が合っても襲って来ない可能性が高そうです。

それは呪霊たちにも「五条悟は強い」ことが有名であり、目が合ったくらいでは襲ってこないのでは?と思われるからです。

またこの「五条は別」という記述からは、「五条が目を隠しているのは別の意味がある」という解釈もできるため、理由はまだ謎に包まれているともいえそうです。

※ 3月に公式ファンブックが発売され、そこに五条の目隠しについて書かれていました。

六眼で見えすぎるため、というものですね。

アイマスクをしているとサーモグラフィーのように見えるようです。

サングラスも、普通の人が五条のサングラスをかけると真っ暗で見えなくなるくらいとのこと。

特殊な眼ということもあって、目隠しをしないと疲れてしまうんですね・・・。

五条悟の目隠しの種類

原作に登場している目隠しは3種類。

①黒い布(ヘアバンド?)
②サングラス
③包帯(0巻のみで登場)

過去編ではサングラスをかけている姿が多い五条先生。

教師になってからは黒い布をメインに使っているようです。

日常パートではほとんど目を隠しており、時々ちらっと目が描写されることもありますが、基本的にはあまり出していません。

五条先生の目は五条家に伝わる「六眼」でもあります。

これは「相手の初見の術式を見破ることが出来る」力を持っています。

アニメではとてもきれいな水色の描写がされていました。

この「六眼」のおかげで、目を隠していても周りを認識できているようです。

①の黒い布で目隠しをしている時は、髪の毛もツンツンと上に逆立っています。

アニメのエンディングで「踊る白菜」と言われてしまうのも、このツンツンヘアーと目隠しのせいですねw

戦闘時や大人としてしっかりしなければいけない時には、この黒い布(ヘアバンド?)をつけていることが多いようです。

小説版では、この黒い布は既製品ではないという記述があったため、オーダーメイドの可能性もあります。

意外と良い生地を使っているブランドものかもしれませんね!

②のサングラスはファッションとして気まぐれにかけることが多いようです。

また五条先生が呪術高専に通う学生だった頃にもサングラスでした。

サングラスをかけている時には目がちらっと見えることが多いので、女性ファンには好評のようです。

2018年の作者へのインタビューでは「五条悟はサングラスと目隠しをどんな理由で使い分けているのか?」という質問に対し、「ノリです」と返されています。

また「女の子と会うときはサングラスかも」とも答えているので、任務以外の外出時にはサングラスなのかもしれません。

確かに合コンに目隠しで行ったらかなり引かれますよねw

ちなみにカラオケは「虎杖がいちばん上手い」そうですが、五条先生もそこそこ上手そうなイメージがありますね。

③の包帯姿は、呪術廻線の前日譚である0巻でのみ登場しています。

こちらも黒い布と同じく、髪がツンツンヘアーになっています。

包帯もキリッと気合を入れたい時に使っているのかもしれません。

サングラスと目隠しを使い分けている理由の予想

ネットでも五条先生のサングラスと目隠しの使い分けにはさまざまな予想が立てられていて盛り上がっています!

・「ファッション」
・「眼精疲労」(めぐりズム的な…)
・呪力を上げるための「縛り、制約」
・六眼の力が暴走しないように
・六眼の力が年々上がっていて封印している

など、読者も楽しく予想しているようです。

変わったところでは、
・包帯から黒い布に変えたのは夏油を弔う気持ち(喪服)
という萌える考察もありました。

また、
・野薔薇ちゃんを迎えに行く時目隠しだったのは・・・?
というツッコミもありましたw

女の子に会いに行くのにサングラスをしていかなかった五条先生。

野薔薇ちゃんは目隠しに引かない女の子ということで、先生なりに試していたのかもしれませんねw

まとめ

五条悟が常に目隠しをしている理由は、呪霊と目が合わないようにしているため。

だが、実際には呪霊の間でも「五条悟は別格」と認知されているため、目があっても襲ってくる呪霊はいないと思われる。

「五条が目を隠しているのは別の意味がある」という解釈もできるため、理由はまだ謎に包まれているとも言える。

原作に登場している目隠しは3種類で、黒い布・サングラス・包帯。

過去編ではサングラスをしていることが多かった。

サングラスと黒い布の使い分けは、作者いわく「ノリ」とのことだが、女の子に会う時はサングラスとも答えている。

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