【PR】当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

ズートピアはつまらない?面白いし名作という声も

映画

『ズートピア』は、2016年に公開されたディズニー映画。

動物たちが人間のように暮らす「ズートピア」を舞台に、ウサギの警察官・ジュディとキツネの詐欺師・ニックが事件を解決していく物語です。

でも「つまらない」と言われてしまうことがあるよう。

どんなところがつまらないの?

そのほか「面白い!」「名作」という口コミもまとめました。
(※2023年12月時点の情報です。作品の重大なネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【ズートピア】ここがつまらない

『ズートピア』は『塔の上のラプンツェル』の監督と『シュガー・ラッシュ』の監督が共同で務め、さらに脚本家は7人体制。

『アナ雪』『ベイマックス』を手がけたスタッフたちが集結し、ディズニーを代表するクリエイターたちが新たなテーマに挑んだ意欲作です。

なのに、どんなところが「つまらない」と言われているのでしょうか?

言われているほど面白くない

調べてみると、「つまらない」「全然面白くなかった」という口コミは少数でした。

ただ、次のようなマイナスの意見がありました。

「つまらないってわけじゃないけど、そこまで面白くなかった」
「評判ほどじゃなかった。つまらない訳じゃないけどイマイチ」

また、「つまんないか面白いかって言われたら面白いけど、期待してた面白さじゃないからものすごく微妙な気持ち」という人も。

ディズニーの誇る世界最高のスタッフが、最高のクオリティで魅せてくれる『ズートピア』。

世界では10億2378万ドルの大ヒットになり、2016年の映画では第2位に。

日本でも76億8000万円の興行成績を記録しました。

SNSでも話題になっていましたよね。

「思ったよりつまらなかった」「言われてるほどは面白くなかった」と感じた人は、周りから「良かった!」「面白かった♪」と聞くことが多かった分、期待値が上がっていたと考えられます。

でも実際見てみると、そこまで面白くない…と冷めてしまうことも。

またディズニー映画は基本的に子供向けなので、ストーリーはシンプルで分かりやすいのが特徴。

映画に複雑な人間関係や深いドラマ性を求める人にとっては、「つまらない」となってしまうのかもしれませんね。

動物を使って道徳を押し付けてくるからつまらない


『ズートピア』の良さとして、深いメッセ―ジ性がある点や、現実の社会問題を扱っているところが高く評価されていますが、
その「道徳観念の押し付け」が「つまらない」と感じる人もいるようです。

本作はすべてのキャラクターが動物として描かれていることから、いわゆる「ケモノ」好きな人や可愛らしい動物好きの人からとても評判がいい作品です。

二足歩行し、人間と同じようにしゃべり、服を着て働き、社会生活を営んでいる動物たち。

可愛らしい見た目と意外とシリアスな舞台設定とのギャップが作品の世界観に奥行を与えています。

そんな動物たちが悩んでいるのは現実世界の私たち人間と同じもの。

人種問題や差別、ステレオタイプの偏見、無知からくる誤解、無理解、政治的実情などが表現されています。

これらの重いテーマを、エンターテイメントに昇華しつつ描き出しているのはさすがディズニーと言うところですが、道徳的でありきたりなオチにせざるを得ないところが「つまらない」と言われてしまうのかもしれません。

「生まれや肌の色で差別するのはやめよう!」「どんな相手とも理解しあい、仲良くしよう!」というのはみんなが持つ理想。

でも現実ではなかなかそうはいきませんよね。

かわいい動物たちが人間のような差別問題で苦しみ、結果的に人間の道徳観念を押し付けられてしまっているという内容が、「つまらない」と言われてしまうのかもしれません。

ストーリーがつまらない

さまざまな肉食動物や草食動物が共存している『ズートピア』。

ウサギやキツネなど、おなじみの動物たちが人間のように歩き、しゃべり、生活を営んでいる様子はほっこりしますよね。

怖い肉食獣もどこかユーモラスで可愛らしく、人間味のある描き方をされています。

キャラクターがすべて動物なところは目新しいのですが、ストーリーはよくあるもので「つまらない」と言われてしまうようです。

新米警察官のウサギ・ジュディと事件の手がかりを握るキツネの詐欺師・ニックがバディを組み、ぶつかり合いながらも徐々に絆を深めていく展開は、ある意味王道。

安心して楽しめるストーリーですが、その分どんでん返しなどのハラハラ・ドキドキ感は薄いかもしれません。

ラストもハッピーエンドなので、予定調和的な結末がいまいちな人にとっては「つまらない」となってしまうかもしれませんね。

【ズートピア】ここが面白い

SNSでは抜群の人気を誇る『ズートピア』。

動物好きさんはもちろん、深い社会的テーマを扱っていることから大人にも評価の高い作品です。

どんなところが面白いのか、口コミを紹介します♪

キャラクターに個性があって面白い・動物がかわいい

本作の魅力は、なんといっても可愛らしい動物たち!

人間みたいに服を着て、歩いてしゃべるなんて動物好きにはたまらない作品ですよね。

しかもきちんと職業についていて、動物+理想郷で「ズートピア」なんてしゃれもきいています。

登場キャラクターたちのしぐさや振る舞いは、元になっている動物の生態や行動を忠実に織り込んだものだそうで、自然かつユーモラスな動きににっこりしてしまいます。

動物同士のサイズ感や形態の違いもしっかり描かれているのがポイント。

四足歩行を取り入れるために、あえて後ろ脚は短くデザインされているなど、動物のアニメーションとして自然に動かす工夫もしてあるそうです。

かわいい見た目なのにシビアなテーマなのが、見る人の心をつかんでいるのかもしれないですね。

刑事のバディものとして面白い

「ズートピアは普通に刑事のバディ物として面白い!」という口コミもありました。

刑事もの&バディ(相棒)ものといえば、日本でも定番の大人気ジャンルですよね。

昔懐かしい「あぶない刑事」「ケイゾク」「古畑任三郎」をはじめ、「相棒」「SPEC」「未満警察」「MIU404」などなど。

また警察に限らなければ、王道の「シャーロックホームズ」シリーズや「TRICK」「ガリレオ」シリーズなど、古今東西、さまざまなバディものが映画やドラマになっています。

管理人も警察&バディものが大好きですw

本作は男女のバディものですが、動物の姿をしているのが新しいですよね。

また、ウサギとキツネは、本来獲物と捕食者という関係です。

そのため欧米では、ウサギとキツネはお互いを出し抜くため、知恵比べのライバルのように扱われることが多いそう。
(日本でいうとキツネとタヌキみたいな関係でしょうか)

英語には「キツネのようにずるがしこい(sly as a fox)」というネガティブなたとえがあり、「キツネは信頼してはいけない動物」と言われています。

ニックが詐欺師なのも、欧米のキツネのイメージから来ているんですね。

そんなウサギとキツネのコンビが、はじめはお互い騙しだまされあいながら、少しずつ信頼関係を築いていくところ、事件を解決し、それぞれの夢をかなえていくところなどは、まさにバディものの王道ストーリー。

男女の友情ものとしても楽しめる、エンターテイメントといえそうです。

テーマが深い

現代社会を生きる私たちに向けた、深いメッセージ性がある作品でもある本作。

一見かわいい動物たちが楽しく暮らしているわくわく動物ランドみたいな世界観ですが、生まれつきの種族による差別や偏見、社会から決めつけられるイメージとの葛藤、性差、多様性など深いテーマがていねいに描かれています。

視聴者にゆだねるラストではなく、しっかり結末を描いているのもポイント。

道徳的・理想論と言われることもありますが、堅苦しくなくエンターテイメントに着地しているところはさすがディズニー。

難しくなりがちな重いテーマをテンポよく、時にコメディやジョークで小さな子供にも楽しめる作品にしているところが評価が高いようです。

【ズートピア】ここが名作

「見た目は子供向け・内容は大人向け。その名は名作『ズートピア』!!」と絶賛されている本作。

どんなところが名作と言われているのでしょうか?

差別問題をきちんと扱っている

どの国にも必ずある差別や偏見の問題。

ズートピアのモデルであるアメリカにも、多くの人種問題や性差別があります。

本作ではそれらを動物の差別問題に置き換え、私たちに問いかけています。

ウサギのジュディは幼いころから警察官を夢見る女性。

でも社会的には、警察官になれるのはサイやゾウなどの屈強な動物とされていて、両親からも「ウサギはニンジン作りをすることが幸せ」と言われていました。

それでもジュディは持ち前の勤勉さで警察学校を主席で卒業し、ウサギで初めての警察官になります。

ところが巡査になってからも、ウサギという生まれのせいで駐車違反の取り締まりしか任せてもらえません。

このあたりは日本の性差別にも通じるものがありますね…。

『ズートピア』が「名作」と言われる理由は、この差別問題を「”差別される側”からだけ」描いていないところ。

ジュディは自分が「ウサギだから」という理由で差別されているにも関わらず、犯人逮捕の記者会見で「肉食動物に対する差別・偏見」を持った発言をしてしまいます。

差別される者の中にも、同じように他者を差別する目がある…。

ジュディはそれに気が付いて愕然とし、警察官を辞職するまで思いつめてしまいます。

差別は一方的なものではなく、誰でもする可能性があるものなんですね。

悪人だけが差別するのではなく、時には善人だって差別してしまうことがある。

ただ「差別をやめよう」と言うだけでは、この問題は解決しないのかもしれません。

本作が「名作」と言われるのは、そんな難しい問題に向き合い、ていねいに描いているところ。

そして希望のあるストーリーにしているところかもしれません。

テーマが現実的

「差別問題をきちんと扱っている」と重なりますが、現実的なテーマを扱い、「魔法で解決」をしていないところが名作と言われています。

ディズニーはディズニーランドやディズニーシーに代表されるように、「”幸せを感じられる場所”を提供すること」を理念として掲げています。

世代や性別、国境を越え、あらゆる人々がともに楽しむことができる世界。

映画にもその理念は生きています。

でも、ただ「差別は悪い」「差別をなくそう」と言うだけではなくならないのが現実。

本作でも、ジュディは差別されてきた過去を持つ女性ですが、一方的に可哀そうな存在としては描かれていません。

反対に、差別されてきた側が、ふとしたことで「差別する側」に回る怖さを描いています。

差別されてきた過去や、個人のトラウマは、差別していいという言い訳にはならないんですね。

ディズニーが理念とする「あらゆる人が幸せを感じられる場所」は、こういった現実の問題に触れない限り、ただのきれいごとになってしまいます。

差別問題はある。
誰でもする可能性がある。

それを「夢の国」であるディズニーが正面から描いたことは、社会的に大きな意味があったといえます。

そしてディズニーお得意の「魔法で解決」という結末にしていないところも物語をより現実的なものにしていますよね。

本作が多方面から高い評価を受け、2016年の映画賞を総なめにし、2017年のアカデミー賞(長編アニメ映画賞)も受賞しているのは、そんな社会的メッセージ性の強い名作だからかもしれません。

働く人にも刺さる

差別問題など深いテーマ性が話題になる『ズートピア』ですが、ごく普通の「働く人」にも響く作品なのが「名作」と言われています。

ウサギのジュディは努力して警察官になったものの、生まれから難しい事件は任せてもらえず、交通違反ばかりに回される日々を送っています。

不満を持ちつつも真面目に仕事をこなしていく描写や、ソリが合わない相棒と仕事をするはめになる描写は、「理想とは違う仕事に就いてしまった」新社会人に刺さるよう。

ラストはちゃんと一人前として認められているのも、希望があっていいですよね。

「お仕事もの」としても名作な『ズートピア』。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

『ズートピア』は、2016年に公開されたディズニー映画。

一部のディズニーファンからは「つまらない」と言われている。

つまらないと言われるところは、言われているほど面白くない・動物を使って道徳を押し付けてくるからつまらない・ストーリーがつまらないなど。

面白いと言われているところは、キャラクターに個性があって面白い・動物がかわいい・刑事のバディものとして面白い・テーマが深いところ。

名作と言われているところは、差別問題をきちんと扱っている・テーマが現実的・働く人にも刺さるなど。

>>ズートピアに出てくる花の名前は?夜の遠吠えについても

>>ズートピアの悪役(ヴィラン)の名前は?その目的についても

ディズニー作品を見るなら動画配信のDisney+が人気ですが、最近始まったHuluとディズニー+のセットプランも人気なんです!

Huluの動画だけでなく、ディズニーの持つ21,000本以上の動画も見られるのがメリット。

ディズニー、ピクサーの名作のほか、マーベルシリーズやスターウォーズ、ナショナルジオグラフィックなど、話題作やオリジナル作品が揃っています。

【Hulu | Disney+ セットプラン(フール― | ディズニー)】

コメント

タイトルとURLをコピーしました