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すずめの戸締まりのダイジンがかわいい!正体は一体なに?

映画

『すずめの戸締まり』は、2022年に公開された新海誠監督の最新作です。

白い毛並みが可愛い猫のダイジンは、鈴芽や草太のゆく先々に現れる、謎の多い存在。

猫好きのファンから「可愛い!」と人気があります。

いったいどんなところが可愛いの?

そのほかダイジンの気になる正体についても調べました。

参考になったら嬉しいです♪
(2024年3月時点の情報です。作品の重大なネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【すずめの戸締まり】ダイジンのここが可愛い

『すずめの戸締り』に可愛い子猫キャラとして登場するダイジン。

人間の言葉を話す謎めいた白猫で、草太を子供用の椅子の姿に変えてしまった張本人であるほか、鈴芽と草太が旅に出るきっかけにもなりました。

そしてさらに、ダイジンにはある重大な秘密が…。

ダイジンのどんなところが「可愛い!」と言われるのでしょうか。

ダイジンの見た目がかわいい

ダイジンは、とても可愛い白い子猫の姿をしています。

左目だけ黒くアイラインの入った金色の目と、表情豊かに動く長いしっぽがチャームポイント。

ひげが上向きにくるんとカールしているのが「昔のお大臣」に似ているところから、「ダイジン」と呼ばれるようになりました。(本来の名前は不明です)

初めて鈴芽の前に現れた時は、げっそりとやせこけて骨ばった体をしていましたが、彼女からごはんをもらって大福みたいにふっくら可愛い姿に♪

元気も取り戻して、鈴芽や草太の周りをちょこまかと動き回るようになりました。

猫好きにはたまらない造形をしているダイジン。

「ダイジンが可愛い♡」「ダイジンばっかり見てる♡」と、ファンの間でも可愛らしさが大人気のようです。

ダイジンの性格が可愛い

「すずめ やさしい すき」「おまえは じゃま」

物語の前半は、目的がさっぱり分からない、神出鬼没の猫ちゃんであるダイジン。

猫らしく気まぐれで自由奔放、無邪気な子どものような声で鈴芽に語りかけたり、草太を邪魔もの扱いして椅子に変えてしまったりなど、人間を翻弄する行動をとります。

人をモノに変える恐ろしい呪いの力を持ちつつも、鈴芽には子猫のように甘えたりするなど、本心が掴めないところが「かわいい♡」という人も多いようです。

ダイジンは見た目の可愛らしさから、そこまで悪役には見えないのですが、草太をニヤリと笑って椅子に変えたり、災害が起きる時に「いまからたくさん ひとがしぬ」と嬉しそうに言い、鈴芽たちを翻弄するなど、ややサイコパス(?)な一面もあるよう。

人間の思惑とは違う意図で動いているキャラでもあるんですね。

この理由は、ダイジンの正体と大きく関わってきます。

次の項目で詳しく紹介しますね。

【すずめの戸締まり】ダイジンの正体は?

そんな可愛いダイジンにはある重大な秘密があります。

ダイジンの正体はいったい何なのでしょうか?

神を宿した要石

ダイジンの正体は、神を宿した要石(かなめいし)が猫の姿になったもの。

白い子猫の姿は仮のもので、いわゆる「顕現(けんげん)」にあたります。

もともとは、200年近い間九州の地で人知れず災い(地震)を鎮める存在・「西の要石」でした。

物語の冒頭、地元の廃墟の温泉街を訪れた鈴芽が、後ろ戸のそばに埋まっていた要石を引き抜いてしまったことで封印が解け、ダイジンは猫の姿になってその場から逃げ出しました。

要石になる前のダイジンの正体についても、さまざまな考察がされています。

一部をピックアップして紹介しますね。

菅原道真?

現在「学問の神様」として親しまれている、菅原道真がダイジンの正体という説が多いようです。

菅原道真は平安時代の学者・政治家で、幼い頃から和歌や漢詩の才能があり、学問にまい進しながら多くの和歌を残しました。

また忠臣としても名高く、天皇に重用され右大臣まで昇り詰めましたが、身に覚えのない罪を着せられて九州・大宰府へと流され、そこで命を落とします。

死後怨霊になったと伝えられ、平安京の清涼殿に雷を落として多くの死傷者を出したという話が有名です。

その後「北野天満宮」に神様としてまつられ、「北の天神様」として信仰を集めています。

祟り神と善神の2つの側面を持つというところは、ダイジンのイメージに重なりますね。

菅原道真がダイジンの正体とする理由は、
・対となるサダイジンという黒猫がいる
・ダイジンはウダイジン?
・九州(大宰府?)にいた
・強力な霊力の持ち主
・要石はもともと人間(草太が要石の役割を譲られている)

などがあげられています。

また小説版では「要石」は人間がなることもでき、「人間が要石になることはとても名誉なことで、要石になった者は長い年月をかけて少しずつ神性を帯びていき、現世と切り離された存在になる」と語られています。

ダイジンが菅原道真という決定的な描写はありませんが、共通点が多いところから考察がされているようです。

人身御供の子ども?

物語後半に登場する「東の要石」黒猫・サダイジンに比べると、幼い子どものような言動やふるまいが目立つダイジン。

これはダイジンの正体が「災いを鎮めるために人身御供にされた子どもだから」という考察もあるようです。

これについては、作中に登場した要石に関する古文書に、詳しく記されています。

古文書は嘉永7年(1854年)に、当時の閉じ師によってまとめられた「寅ノ大変 白要石」と呼ばれるもので、「寅の大変」という連続した巨大地震を鎮めるために、三輪山(現在の奈良県)の震災孤児が自ら要石の役目を引き受け、災いを鎮める新たな要石「白き右大神」になったという設定があるそうです。

ダイジンは巨大地震で多くの犠牲者が出た土地の子どもで、これ以上災いが広がらないよう自分が要石になるという決断をしたんですね。

これは作中でもう少し分かりやすく説明があると良かったかもしれません。

また、新海監督は舞台挨拶で、ダイジンは「子どもの神様のイメージ」という発言をしているそう。

また、「まだ愛情が欲しい年齢で要石になった」ため、思いがけず鈴芽に要石を引き抜かれて自由になったので、「要石の使命は分かっているけど、鈴芽といっしょに遊びたい」という気持ちが強かったという説明もあったそう。

ダイジンの甘えっぷりや、行く先々で人間を翻弄する様子は、久々の自由を得た子どもの行動と同じだと考えると納得できそうですね。

また、ダイジンは「大臣」ではなく「大神」をあらわしているようなので、子どもの「神様」という伏線は初めからあったのかもしれません。

ダイジンがかわいそうという声も

物語のラスト、ダイジンは再び要石になることを選びます。

「一見ハッピーエンドっぽく見えるけど、ダイジン視点で見ると悲しい結末だよね…。ダイジンかわいそう」
「猫大好き女としては、ダイジンの結末に泣いた」
「要石が必要無くなってみんなハッピーで終わると思ったのにこんな…。感動の涙とかじゃなくてダイジンは~~~!!!??ってなったよ」
「ダイジンとサダイジンが悲しいです。個人的な感想としてはハッピーエンドじゃなかった」

など、ダイジンがまた要石に戻り、暗くて寒い場所でひとり災いを鎮め続けるという結末に「納得いかない!」という人が多かったようです。

これ、ほんとに可哀そすぎですよね…。

大勢の平穏のために誰かが犠牲になる要石システム、欠陥品としか思えませんw
(現実もそうだと言われればそうなんですが…)

本作は鈴芽や草太、日本にとっては大団円ですが、その陰でダイジン・サダイジンの犠牲があるので、単純なハッピーエンドと捉えない人が多いようです。

すずめの戸締まりは小説版も発売されています。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

『すずめの戸締まり』は、2022年に公開された新海誠監督の最新作。

ダイジンは、鈴芽や草太のゆく先々に現れる、白い毛並みが可愛い猫の姿の謎の多い存在。

猫好きのファンから「可愛い!」と人気がある。

ダイジンの可愛いところは、見た目がかわいい・性格が可愛いなど。

ダイジンの正体は、神を宿した要石が猫の姿になったもの。

元々は菅原道真や人身御供の子どもなどの考察がある。

>>すずめの戸締まりは意味不明で薄っぺらい映画?伝えたいことについても

>>すずめの戸締まりはつまらないし批判殺到の映画?面白いという意見も

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