ハリーポッターと秘密の部屋は怖い?その理由と面白いという意見も

映画

全世界で大ヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズ。

『秘密の部屋』は「面白い」「楽しい」と言われる反面、「ちょっと怖い」「気持ち悪い」「無理」と言われることもあるようです。

なぜ「怖い」と言われてしまうのか?
何が怖い?どのシーンが怖い?

まとめてみました!
(作品の重大なネタバレを含みます。ご注意ください)

ハリー・ポッターと秘密の部屋が怖いと言われる理由

クモとヘビが出て来るから

もっとも多かったのが「クモ」と「ヘビ」が苦手・嫌いだからという意見でした。

今作の中ボスが「大きなクモの群れ」(アクロマンチュラ)、ラスボスが「巨大なヘビ」(バジリスク)ということで、登場シーンも多く、苦手な人には本当に辛かったようです。

3DCGで作成されたリアルなクモや、怪物のようなヘビ・・・。

動きも気持ち悪く、まさに最強のモンスター。

子供の頃映画館で見て、トラウマになった!という人も多いようです。

子どもにとってはどんなに小さくてもクモやヘビは怖い生き物ですよねw

それなのに『秘密の部屋』ではスクリーンせましと巨大なクモやヘビが動き回ります。

そのリアルすぎる形や動きが「怖い!」「気持ち悪い」という人も。

ヘビはバジリスクという魔法生物で、毒蛇の王様と言われています。

物語のクライマックスでハリーと対決するラスボスであり、その巨大さからなかなか倒せませんでした。

「あのヘビが怖い」「今見ても怖い」「無理」と大人になっても怖さを感じる人が多いようです。

ちなみに登場人物のロンもクモが大嫌い。

小さい時に兄フレッドにぬいぐるみをクモに変えられてしまって以来のトラウマだそうですw

ストーリーがホラーじみている

次に多かったのが「物語がホラー作品のよう」という声でした。

元々ダークファンタジーでもある『ハリー・ポッター』シリーズですが、この『秘密の部屋』は、謎解きや冒険といったRPG的要素も多くなっています。

前作の『賢者の石』に比べると、展開にホラーっぽい要素が増えており、それが「怖い」「やばい」という声になっているようです。

とくに「壁の血文字」や「誰も知らない呪われた『秘密の部屋』」「トイレの幽霊」「石化していくクラスメイト」は、日本の「学校の怪談」や、「七不思議」に通じる怖さ、不気味さがあります。

そのため怪談や怖い話が苦手な人には辛いストーリーだったようです。

謎を解いて真相に迫っていく面白さもあるのですが・・・。

壁の落書きは血で書かれており、
「The Chamber of Secrets has been opened.Enemies of the Heir, beware.」
(秘密の部屋は開かれた。継承者の敵よ、用心せよ)

これによってホグワーツの生徒たちはハリーがその継承者ではないかと疑い出します。

ハリーは疑いを晴らすため、ロンやハーマイオニーたちと協力してこの謎を解いていきます。

その途中で巨大なクモに会ったり、トイレの幽霊(嘆きのマートル)に会ったりとホラーでありながら謎解きも楽しめる作品になっています。

そしてヴォルデモートに操られたジニー・ウィーズリーが血文字を書いたことが判明し、物語の真相へとつながっていきます。

怖いだけでなく、ちゃんと解決しているのは安心ですよね。

ドビーが怖い

今作から登場する屋敷しもべ妖精のドビー。

ハリーと友情を結び、何度もハリーのピンチを救う重要な役どころで、以降の作品にも度々出てきます。

ところがこの健気なドビーが「怖い」と言われているようです。

ドビーが「怖い」と言われるのは、主にその見た目。

背丈は小さな子供ぐらいで、細く節くれだった長い手足、老人のようなシワシワの顔に不釣り合いなほど大きくギョロっとした目、とがった鼻。

耳も犬のように先がとがっていて、大きく両側に垂れています。

肌は褐色で、粗末な枕カバーやキッチンタオルを身につけています。

「妖精」というよりも、なんだか「意地悪そう」で「悪い魔法生物」。

日本でいうと「貧乏神」や「悪い妖怪」に見えてしまいますよね。

ドビーはマルフォイ家の屋敷で働かされている妖精で、主人の命令には絶対服従。

仕事は主に家事ですが、時には主人の理不尽な命令に付き合わされることになります。

ドビーは利口ですが、要領が良い性格ではないため、失敗してムチで打たれることも多かったようです。

主人はルシウス・マルフォイ(ドラコ・マルフォイの父親)で彼に従っていましたが、ルシウスのある企みからハリーを守ろうともしていました。

そんなドビーにはファンも多いです。

見た目とは反対にとても優しく勇気あるキャラのドビー。

『死の秘宝PART1』ではハリーたちを地下牢から救い出し、その途中デスイーターに胸を貫かれて絶命するという最期を遂げています。

その亡骸はハリーによって手厚く葬られ、友情は永遠のものとなりました。

秘密の部屋の存在が怖い

ちょっと変わったところでは、「秘密の部屋」の設定自体が怖いという意見もありました。

ホグワーツ創始者のひとり、サラザール・スリザリンによって作られた「秘密の部屋」。

「秘密の部屋」と聞くとなんだか秘密基地的で可愛い響きですが、その実体は「穢れた血」(マグル生まれの魔法使いたち)を一掃するため、おそろしい怪物(バジリスク)を封じ込めた地下室であり、バジリスクは見た者を即死(または石化)させるという力を持っています。

そんな恐ろしいモンスターが生徒たちがたくさん通っている学校の地下にいるなんて、怖すぎますよねw

もちろん代々の校長先生が地下室を見つけようと探し回ったそうですが、見つからなかったとのこと。

そのため言い伝えはただの噂になり、いつしか本気にする生徒もいなくなって、放置されてしまったようです。

「秘密の部屋」は、ヘビが大好きなサラザールが作っただけあって、ヘビやヘビの装飾がいたるところに使われています。

蛇が動いて開く扉。
壁の彫刻の口から蛇が出て来たり、彫刻のヒゲの先も蛇。
閉じ込めた怪物も「毒蛇の王」と言われる巨大なバジリスク。

ヘビ嫌いの人は絶対に入れない部屋になっています。

でもそんな「秘密の部屋」にも面白いところがあり、何故か入口が女子トイレなんですw

サラザールは一応男性なのですが、いったい何故女子トイレに入口を作ったのか・・・?

・作った当時は男子トイレだった
・サラザールが実は女性だった
・女子トイレなら見つからないと思った
・女子トイレに入りたかった

など、様々な理由が考えられますねw

そしてそんな女子トイレにある入口を、ヴォルデモート卿(トム・リドル)も見つけているのです。

どうして分かったのでしょうか・・・??
と考えてみると、怖さがなくなる気がしますね^^

怖いけど面白いの声も

『秘密の部屋』は「怖いけど面白い!」「好き」という声も多い作品です。

クモやヘビと戦うシーンがあり、また生徒たちが次々と石化していくというホラー要素もある今作。

仲間たちと協力して謎を解きながら真相に迫り、強敵を倒していく面白さはRPGにも通じる面白さです。

また謎解きの部分はミステリー要素も味わえます。

『ハリー・ポッター』シリーズのちょっとダークな部分が凝縮された『秘密の部屋』は、「怖いけど1番好き」「怖いところが面白い」という声が多いのも納得ですね。

まとめ

ハリー・ポッターと秘密の部屋は、前作と違い「怖い」と評されることも多い作品。

その理由は、蜘蛛や蛇が出てくるから(苦手な人にはきつい)、ストーリーがホラーテイスト、ドビーの見た目が怖い、秘密の部屋自体が怖いというもの。

反面、謎解きの部分もしっかりあり、怖いけど面白いという声も多い。

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