「今夜、ロマンス劇場で」は面白くないしつまらない?面白い・泣けるの感想は?

綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんによるロマンティックラブコメディ「今夜、ロマンス劇場で」。

今回地上波初登場となる今作は、大ヒット作「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」「のだめカンタービレ」の武内英樹監督による、ピュアな恋物語となっています。

2018年に公開された後、「面白かった!」「泣けた」「つまらない」と評価がさまざまな作品でもあります。

どこが面白くてどこがつまらないのか?泣けたシーンは?

調べてみました!

映画「今夜、ロマンス劇場で」は面白くないしつまらない?

設定の無理感が面白くない

確かに「面白くない」という意見も目立ちます。

具体的な理由として、多かったのが・設定が現実離れしすぎていて感情移入できない、というもの。
(綾瀬はるか扮するモノクロ映画のお姫さまが、ある日現実世界に飛び出して来た!という設定です)

・設定に無理がある。伏線も見え見え。途中で飽きてしまう。

・綾瀬はるかが現実世界で誰にも触れず触れられずに生きているということに無理がある。

・人に触れられるとなぜ消えるのかという説明が欲しい。とってつけたような設定。

ストーリー展開がありがちでつまらない

ストーリー展開が悪い、脚本が悪いという声もありました。

・脚本、演出が冗長。前半が長すぎてテンポが悪い。もっと工夫すれば後半が生きるのに。

・監督のお遊びネタが寒い。面白くない。

・退屈。前半もたるいし後半もとくに展開がなくダラダラしている。

・物語が「劇中劇」「主人公が体験したこと」「主人公の小説」「病院」などに分かれていて行ったり来たりする。

・奇想天外な設定のはずが、中盤からありきたりなストーリーになっている。

・ディズニー映画みたい(悪い意味で)。

・ヒロインが乱暴すぎる。お姫様なのに人を鈍器で殴る。主人公を「下僕」扱い。

・触れられない相手と死ぬまで添い遂げるのはハッピーエンドか?

・お供の動物はいらない。ストーリーに関係ないし、必然性が感じられない。

などなど、かなりキビシイ意見が多いです。

こちらは主に男性からの声で、「設定の無理感」「ストーリー展開のありがちさ」「テンポの悪さ」「コメディがスベっている」などが気になり、「映画の世界に入り込めない」「感情移入できない」のが理由のよう。

演技力の差が目立って面白くない

主人公にも厳しく、綾瀬はるかさんとの演技力の差が大きすぎるとの声も。

男性はラブストーリーにはとくに手厳しいのかもしれませんね。

綾瀬はるかさんの役柄も、女性は「じゃじゃ馬なところがかわいい」「お姫さまらしくなくて良い」と絶賛していましたが、男性からは「お姫さまなのに乱暴すぎる」「下僕よばわりする」と批判もありました。

難しい!w

また、女性からは「純愛」「本当の愛」とされるラストシーンも、男性側からは「一生触れられない女性といっしょに暮らすのがハッピーか?」というもっともな意見もありました。

ファンタジーなラブストーリーとはいえ、ある程度現実味がある設定や展開の方が、男性には好まれるようです。

「今夜、ロマンス劇場で」面白い・泣ける感想はなぜ?

面白いと感じる理由

「ロマンス劇場」が面白い!良かったという声の具体的な感想は、

・理屈抜きでいい映画。観ていて疲れない。脳にじんわり入って来る。
・制作スタッフの「映画が好きだ!」という思いが伝わってくる。古き良き時代をノスタルジックに楽しめる。
・「ニューシネマパラダイス」や「三丁目の夕日」のような雰囲気で懐かしい。
・ロマンティックでピュアな恋愛。女性向きかも?綾瀬はるかのファッションやヘアスタイルもかわいい!
・見終わった後の余韻がさわやか。ハッピーエンドで安心して見られる。
・綾瀬はるかのハマリ役。ちょっと変わった役がぴったり。綾瀬はるかの動く写真集。
・「本当の愛」ってこんなかんじかも・・・。
・素敵な恋がしたくなる!

など、主に女性からの支持が多いようです。

「ニューシネマパラダイス」や「三丁目の夕日」が楽しめた人にぴったり!という声もありました。

最近の「ジェットコースターのような展開」の映画や、「人が死にまくる」「人間関係が複雑・ドロドロしている」映画に疲れた人にもおすすめできるみたいで、とくにカップルで見るのに最適なようです。

純愛ものだからかな?

主役の綾瀬はるかさんのファッションやヘアスタイル、本田翼さんのキュートさにも注目が集まっていて「動く写真集」とも言われています!

また、北村一輝さん演じる超ナルシストなスターも大人気!

どんなトラブルにも負けない超ポジティブな性格で、顔を白く塗って連獅子姿を披露したり、車いすで包帯ぐるぐる巻きのまま番組出演したりと、完全に3枚目ポジション。

でも北村さんのアクの強いスマイルやたたずまいのおかげで、大スターのオーラが出まくっています。

晩年の主人公を演じた加藤剛さんはこの映画が遺作となっているそうで、素晴らしい演技の姿を見ることができますよ。

泣けるという意見

「面白かった!」という人は、ほぼラストシーンで「泣けた!」という意見でした。

・心が洗われる。
・笑いあり涙あり。
・究極の純愛をつらぬく二人に涙が止まらない
・別れが避けられないストーリーで、分かっていても涙出る
・お互い触れられなくても一緒にいたいという思いに共感
・終盤の切ない展開が泣ける。
・切ないけどハッピーエンド。
・泣いたあと、余韻にひたれる映画。現実に戻れない。

こちらも女性の意見が圧倒的多数でした。

終盤、両想いになった二人ですが、映画から抜け出して来たお姫さまは人に触れられると消えてしまうため抱き合うことができません。

でも、お姫さまは最後に頼みます。

「抱きしめて欲しい」と・・・。

きっと今自分が消えてもいい、触れ合いたい、との強い思いだったのでしょう。

主人公はお姫さまを抱きしめることはせず、その代わり末永くいっしょに暮すことを選びます。

そして主人公が老い、病院で今わの際になってはじめて抱き合ったのです。
お姫さまが消えると同時に、主人公も息を引き取りました。

切ない・・・。

「今夜ロマンス劇場で」私の感想

一見すると、ちょっと悲恋という感じですよね。
でもちゃんと救いがあるんです。

実は今までの物語は、年老いた主人公が書いていた脚本、というネタバラシがあります。

この脚本の結末に、「色のついた映画の世界でふたりが幸せに暮らす」と書き加えられているのです。

これからは映画の世界で、手をつなぐことも抱き合うことも出来る。

永遠に・・・。

これぞハッピーエンド!ですよね!

「泣ける」「持っていかれる」のも納得のラストシーンです。

実は私はラブ・ストーリーというか恋愛映画は苦手なのですが、「今夜ロマンス劇場で」は古き良き映画の時代というのが背景にあるので、そこが楽しめました。

衣装も「動く写真集」と称されるのもわかる豪華さです。

男性からの評価が厳しいものになるのもよくわかります^^;

「今夜ロマンス劇場で」は女性のための恋愛映画という感じですから・・・。

まとめ

「今夜、ロマンス劇場で」が面白くないという意見は、圧倒的に男性からの意見が多い。

具体的な意見は、設定の無理さ・テンポの悪さから感情移入できないというもの。

面白い・泣けるという意見は女性からの意見がほとんど。

具体的な意見は、衣装が可愛い・ロマンティックでピュアな恋愛など。

「ニューシネマパラダイス」や「三丁目の夕日」が好きな人には楽しめる作品。

泣けるという意見は、ラストシーンに多かった。

ちょっと疲れたときに、笑えて泣けるロマンティックな「今夜、ロマンス劇場で」を観てみるのはいかがでしょうか?

彼女に付き合って見るという人は、厳しい意見は控えめにしてあげてくださいね(笑)

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