「波よ聞いてくれ」ひとめで分かる人物相関図!各キャラの紹介も

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2020年4月よりアニメが好評放送中の「波よ聞いてくれ」

テレビやネットに押され斜陽気味のラジオ業界がテーマの物語とあって、コアなファンも多いようです。

アニメで興味を持った人に、もっと「波よ」の面白さを伝えたい!ということで、各人物の関係性について、かんたんな相関図を作ってみました。

また、相関図では書けなかった各キャラの経歴や思惑(?)についても一覧形式で紹介していきます。

オープニングのラストに登場しているキャラも紹介!
(単行本7巻までのネタバレを含んで作成していますのでご注意ください)

波よ聞いてくれの人物相関図

波よ聞いてくれの人間関係は、割とわかりやすいです。

主人公ミナレを中心にして、カレー屋VOYAGER(ボイジャー)と藻岩山ラジオ局(MRS)で構成されています。

藻岩山ラジオ局(MRS)

鼓田ミナレ(こだみなれ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:杉山里穂
桐谷美玲似で胸の大きい美人カリスマ(?)店員。
26歳独身。釧路市出身。

スープカレー屋のバイトだったが、ひょんなことから藻岩山ラジオで自分の冠番組「波よ聞いてくれ」を持つはめに。

麻藤いわく、ミナレの声は「音域が高く人を安心させず、アジテーターじみた傲慢な響きがある」

久連木からは「台本もなく言葉を用意する時間もない中で、素人にあれだけ話されると脚本家の立場がない」(褒めてる)

頭の回転が早く、語彙も豊富で滑舌も良い。
普段の会話もキレキレな姐さん。

だがややチョロインなところもあり、元カレに50万持ち逃げされ復讐を誓っている。

好みのタイプは鶴竜(力士)。
「恰幅が良く、食が細くなく、何より誠実で真面目に働く男」が理想。

時折人間ばなれした格闘センスを見せる。
茅代のことは気に入らないが、スキルは評価している。

麻藤兼嗣(まとうかねつぐ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:藤真秀
藻岩山ラジオ局(MRS)の制作部チーフディレクター。
福岡県出身の49歳バツイチ。
娘がいる。

元妻は同じラジオ局のアナウンサー。
今でも職場は同じで交流があるよう。

ミナレのしゃべりの才能を見出し、ラジオ局へ誘う。
「ミナレ、獲ろうぜ世界をよぉ」

かつてテレビ業界にいたが、シセル光明という芸人と出会いラジオ局へ。

ミナレにシセルと同じスキルを感じている。
久連木とは長いつきあい。
甘いものが好き?

適当な言動が多いがかなりのやり手で上層部にも顔がきく。

久連木克三(くれこかつみ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:山路和弘
藻岩山ラジオ局(MRS)の構成作家。
本業は官能小説家「呉ひさき」。

業界の大ベテランで麻籐とは長い付き合いの友人。

いつも飄々とした態度だが、急きょ必要な台本を上げたり、読者投稿をでっち上げたりと何でもこなす。

ミナレの機転を高く評価している。
一般小説で賞を狙っていたが落選。

臨時講師としてミズホの高校でラジオ局について講義をし、女子高生だったミズホの進路を決定づける。
何故か女性によくモテるが、本人は女性あしらいが苦手のよう。

南波瑞穂(なんばみずほ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:石見舞菜香
藻岩山ラジオ局(MRS)の制作部AD(アシスタントディレクター)。
几帳面で面倒見がよく、女子力も高い。
ミナレと同棲中。

将来の夢は「チーフディレクターになり、ミナレと久連木の最強布陣で三時間のブロックワイド番組をつくる」。

中学時代から深夜ラジオファン。
久連木の番組を聴き、憧れていた。

高校の講習会で久連木に出会い、ラジオ局就職を目指す。
大人しそうに見えて、時にアグレッシブな行動(言動)も。

甲本に惚れられているが本気にしていないよう。
久連木に好意を寄せていて、久連木と仲の良い茅代にはライバル意識を抱いている。

飼っている亀は「ふらかん」「ほどこん」「おきゅうほん」(三国志)。

昔友人の三国志系同人誌(劉封×孟達)の売り子をしたことがある。
処女。

甲本龍丞(こうもとりゅうすけ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:石川界人
藻岩山ラジオ局(MRS)のミキサー。
車での送迎や声の出演、カチコミなど何でもやる。
ガラスを蹴り破れる脚力の持ち主。

「不愛想だが顔はそこそこ。休日はアウトドア派」(ミナレ談)。

仕事ぶりは真面目でミズホに想いを寄せているが、なかなか伝わらない。

茅代まどか(ちしろまどか)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:大原さやか
藻岩山ラジオ局(MRS)の人気パーソナリティー。
昼時間帯の生放送『茅代まどかのSeptember Blue Moon』は人気番組。

「呼吸の深さからくるヴィブラートがあり、揺らぎがある。理想的なリアジュリング・ウィスパーを持つ」(麻藤談)。

愛煙家で酒癖が悪い。
久連木とは思わせぶりな仲。

大学時代の失恋経験から、ミナレに敵対心を持っている一方、「面白い」と評価もしている。
頭の回転が早く、リスナーには優しいが、ミナレには厳しい。
皮肉屋。

ミズホのことは上から目線で応援(?)しているよう。

加工猿(かこうえん)

加工豚(かこうとん)

藻岩山ラジオ局(MRS)の音響効果担当。
業界の大ベテランであり、伝説の音効と呼ばれている。

大阪のラジオ局を退職したところを麻藤に誘われMRSにやって来た。
本名は不明。
大阪弁をしゃべる。

手や口だけで馬のひづめの音など500以上の音を演じ分けられる。
「ニュークラでねーちゃんらに聞かせるとメチャクチャウケんねん」
名前の由来は三国志から。

「パンとカレーの夢空間~VOYAGER(ボイジャー)」

中原忠也(なかはらちゅうや)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:矢野正明
スープカレー屋「ボイジャー」の従業員。
キッチン担当で腕が良い。

髪型はヤンキーだが情に厚く、面倒見が良い。
ミナレのことを一途に思っているが、いつもかわされている。

店長の代わりに入ったマキエを家に居候させるが、彼女の好意には気づかない鈍い一面も。

夢は「ミナレとふたりで小さな定食屋を切り盛りすること」。
いざというときはとても頼りになる。甲本とは片思い仲間。
ミズホが留守の時は亀を預かってくれる。

城華マキエ(たちばなまきえ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:能登麻美子
スープカレー屋「ボイジャー」のバイト。

兄が交通事故を起こして店長にケガをさせた責任を感じ、代わりに復帰するまでの手伝いを申し出る。
実は過保護な兄にずっと軟禁されており、ボイジャーでのバイトは脱出の手段でもあった。

中原の家に居候し、彼に好意を抱いていて迫ったこともあるが、中原には伝わっていない。

軟禁時代からラジオを聴いており、ラジオのメール職人から構成作家を目指す。

スターシステムのキャラであり、「無限の住人」に同名のキャラがいて声優も同じ。
※ひとりの役者がいろいろな役を演じるように、ひとりのキャラクターがいろいろな役に扮して別のマンガに出演すること。

宝田嘉樹(たからだよしき)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:島田敏
スープカレー屋「ボイジャー」の店長。
師匠の店「ががーりん」の味を受け継ぎ、更にその味を超えてカレー屋を繁盛させている。

同性愛者。
厨房で中原の尻をよく触っている。

ミナレに対し接客スキルは認めているが、店のイメージを壊すため厳しくあたる。
ユーミンが好き。
マキエの兄が好みだったため、事故に対して寛容である。

柳川国男(やながわくにお)

スープカレー屋「ボイジャー」のバイト。
25歳。
東大インド哲学科中退。

バイト先の信頼を得て金庫の鍵の場所を教えてもらい、金を盗んでトンズラするという生活を繰り返していた。

ボイジャーの店長ともあと少し、というところでいっしょに事故にあい、入院するはめに。
その後院内のモルヒネを売人に横流したため逮捕されている。
アニメオープニングで店長に尻を触られている。

そのほかの人々

シセル光明(しせるこうめい)

単行本7巻目でもまだ謎の多い芸人。
性別不明。
麻藤とは古い友人のよう。
女優のような美しい顔立ち。

一人称は「僕」で口調は男性のようでもある。
30年前に旅行先のイギリスで凄惨な事故にあったらしい。
「自分に子供ができたら【ミナレ(アイヌ語で「笑わせる」)】とつけるかもしれない」というセリフがある。
(ミナレの両親は登場しているが、顔立ちはシセルと別人である)

モンティ・パイソンを本場で見たが、目指す笑いではなかったらしい。
名前の由来は三国志?

沖進次(おきしんじ)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:内山昴輝
ミナレが暮らすアパートの1階の住人。
泥酔したミナレに何度も部屋に入り込まれては、背負って自室に戻してやっていた常識人。

「ネルシャツの中分け系」(ミナレ談)。

温泉同好会で知り合った女性(律子)と秘境の温泉で結ばれようとしていたところ、ガスで気を失い、女性は行方不明に。

夜になると天井から落ちて来る大量の血や汚水をその消えた女性の怨念だと信じていたため、部屋に盛り塩をしたり女性の名前を叫んだりしている。

その原因は、2階に住んでいるミナレが実家から送られた大量のマトン肉を持て余し、床下収納に詰め込んでいたところ収納の底が抜け、1階の天井裏に肉塊が腐敗したまま放置されていたため。

ミナレに何度も迷惑をかけられている苦労人。

芽衣子(めいこ)

子供

中原の姉。
夫がキャバクラ(北海道におけるおっぱいパブの意)に行ったことで激怒し、乳児を連れて弟の部屋に居候している。
サバサバしており弟に似て面倒見が良く、マキエに優しく接する。
マキエの気持ちに気づいている。
マキエの兄が彼女を連れ戻しに来たときも、話術で回避させた。

城華亨(たちばなとおる)

城華マキエの兄。
両親が亡くなってから異常な過保護さに磨きがかかり、マキエを自宅で軟禁状態にする。
長髪で力が強く、中原を両手で宙づりにできるほど。
ボイジャーの店長の好みらしい。

須賀光雄(すがみつお)


TVアニメ「波よ聞いてくれ」公式サイトより

CV:浪川大輔
原作では苗字がなかった。
福岡出身。

ミナレの元カレであり、「父親の会社が不渡りを出した」と嘘をついて50万持ち逃げした。

いつも手ぶらで行動し、女性にお金を出させる天才。
屈託のない子供のような笑顔がチャームポイント。

女性の身なりの変化に敏感だが、「老けて見える」などバカ正直に言ってしまう。
甘え上手。

持ち逃げのあと別の女性と付き合っていたが殺されかけ、ミナレと寄りを戻そうと25万を持って近づく。
ミナレに25万円の出どころを聞かれ、ついた嘘を見破られて処刑される。

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