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「鎌倉ものがたり」死神(安藤サクラ)の演技力が良い!女優経歴についても

映画

2017年に公開された「DESTINY~鎌倉ものがたり~」。

大ヒットシリーズ『ALWAYS~三丁目の夕日』の山崎貴監督を筆頭に、制作チームが再集結。

堺雅人や堤真一、高畑充希といったベテランと若手のバランスの良いキャスティングも話題になりました。

そこで独特の存在感を見せ、素晴らしいと好評だったのが「死神」です。

今回は、死神を演じた安藤サクラさんの演技力や女優としての経歴についてまとめてみました!
(作品のネタバレを含みます。ご注意ください)

「鎌倉ものがたり」に出て来る死神とは?

演じたのは安藤サクラ

魔物や妖怪、幽霊たちと仲良く共存する、不思議な古都『鎌倉』。

サブキャラクターとして登場するのが安藤サクラさん演じる「死神」です。

妖しの気が強いここ鎌倉では、人は死んでも幽霊となって実体化しやすくなっています。

そのため鎌倉で亡くなった人は、管轄の「死神局」(死神)に「幽霊申請」をすれば、「死神局」から生命エネルギーを貰って幽霊として活動(?)することができます。

幽霊になると、見た目はほぼ生前の人間と同じ、生活もほぼ同じに送ることが出来ます。

なんて便利な・・・w

またこの世界では人が死ぬとそのまま天国に行くわけではなく、死神が迎えに来て、電車(江ノ電)に乗って三途の川を渡り、「黄泉の国」に行くというシステム。
(『千と千尋の神隠し』的な?)

作中に出て来る「死神」は、「死神局」から鎌倉を中心に派遣される中間管理職的なポジションにいます。

主な仕事は「幽霊申請」を受けたり、死者を「黄泉の国」へエスコートすること。

通常は死者にしか見ることはできない存在なのですが、正和と亜紀子は生きているのにともに死神を認識しています。

それはふたりが「魔界まつたけ」を食べ、幽体離脱を経験してしまったからとのこと。

一度幽体離脱をすると、死んでいなくても「死んだ」ことにされてしまうようです。

映画版の死神について

飄々として(チャラい?)、つかみどころのない独特な性格になっています。

演じているのは女優さんではありますが、男性とも女性ともとれるジェンダー的な存在。

性別不明感が「死神」というキャラクターに不思議な説得力を与えていて、「鎌倉ものがたり」の世界観にぴったり合っています。

口調は陽気(語尾が「~っスよ」)で死者の相談に乗ったりなど人情味があり、「死神」なのにとても優しい役柄です。

でも、ちゃんと死神らしいところも。

顔の部分は実は仮面で、その下には不気味なガイコツのような本当の顔があるんです!

怖いですね!(こわくない)

原作と違い、銀髪(金髪?)のショートヘアに黒のハットとスーツ、カラコンにコートというおしゃれなスタイルも「カッコいい」と人気。

普段のサクラさんと違う、ボーイッシュなイメージで、よく合ってますよね。

男性とも女性とも思える演技なのは、亡くなった人がどちらでも好きにとれるようにかな?とも思いました。

原作の死神について

原作「鎌倉ものがたり」では、ごく普通の死神らしい(?)死神の見た目をしています。

「死神」と聞いて一般的に想像するような黒い服をまとい、大きな鎌を持ち、顔はガイコツのまま。

話し言葉も普通で「~っスよ」とは言いません。

でも映画版と同じように陽気でノリの良い性格をしており、性別も明らかにされていません。

原作と映画版では、「性別不明」「陽気な性格」が同じ。
「見た目」や「口調」が変えられています。

原作ファンにとっても、映画版の死神は「良改変」「変えてくれて良かった」と好評のようです。

安藤サクラの死神の演技力が良い

「サクラさんの演技が良いアクセント」「茶目っ気たっぷりで可愛い」「雰囲気がある」と、見た人からも作品に寄り添った演技が高く評価されています。

架空の存在である難しい「死神」をうまく表現しているようで、さすがの演技力ですね。

「迎えに来てくれるのがサクラさんのようなイケメンなら良い!」「死神なのに天使」と、とくに女性視聴者から好評です。

作中では脇役ですが登場シーンは多く、「可愛い」「かっこいい」と大人気の死神。

そのルックスや役柄に惹かれた視聴者が多く、「鎌倉ものがたり」の注目すべきキャラになっているようです。

安藤サクラの女優経歴について

茶目っ気あふれる死神役で、ネットでも話題になった安藤サクラさん。

2018年パルム・ドール受賞の傑作「万引き家族」でもその高い演技力で世界的に評価されていますよね。

出演作は「愛のむきだし」(2009)「その夜の侍」(2012)「百円の恋」(2014)など。

どの役柄もけして品行方正な女性ではなく、華やかで美しい主役級の人物でもありません。

それでも高い評価を得ているのは、よくある「善人」「悪人」にカテゴライズされない、ある意味とてもリアルな女性を演じることが出来るから。

世間ではまっとうな人間として扱われない、でも何故か純粋さや心優しさを見る人に感じさせる・・・。

そんな難しい役柄を、この死神のように飄々とこなすサクラさん。

はすっぱでビッチな女性を演じたり、天真らんまんすぎて同性からは嫌われそうな役を演じても、何故か「汚れ」には見えないのが不思議なところ。

それは彼女の育ちにも関係しているかもしれません。

母方の曾祖父は戦前に首相を務めた犬養毅。

再従妹は元国連難民高等弁務官の緒方貞子。

父親は俳優・奥田瑛二。
母親はエッセイスト・安藤和津。
姉は映画監督・安藤桃子と、すごい経歴を持つ芸能一家なのです。(ご主人も俳優の柄本佑)

演技の中にも育ちの良さが出るのかもしれませんね。

実はサクラさんは「鎌倉ものがたり」撮影時に妊娠しており、撮影終了後に産休に入りました。

あの陽気なノリの死神からにじみ出るような優しさは、ママになるからだったのかも?

無事に女の子を出産され、現在は育児に励まれているようです。

まとめ

「DESTINY~鎌倉ものがたり~」では、独特の存在感を見せ、素晴らしいと人気だったのが「死神」だった。

死神を演じたのは安藤サクラさん。

映画での死神は中性的な容姿で飄々とした軽い感じだが、原作の死神は一般的に想像するような黒い服をまとい、大きな鎌を持ち、顔はガイコツのまま。

映画版での死神は良改変として評判が高い。
 

 

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