【来る】映画はひどいしつまらない?面白いという意見と感想まとめ!

映画

2018年に公開された映画「来る」は、正体不明の”なにか”と対峙するホラー映画です。

豪華キャストを揃えていますが、公開後は以外にも「ひどい」「つまらない」との評価が相次ぎました。

「来る」のなにがひどいのか?
どこがつまらないのか?

まとめてみました!

実際に見た感想とネタバレも入れていますので、ご注意ください。

【来る】映画はひどいしつまらない?

夫がひどい

ひどい理由の一つに、妻夫木聡演じる夫がひどいという意見があります。

わかります。

私も見ていてイライラしました^^;

妻夫木聡演じる夫は、外面がすごくいいダメ男です。

妻の黒木華ちゃんと結婚する前からその傾向はあったのですが(結婚前の挨拶に自分の実家に連れて行って、よそ者扱いされているのにフォローしないとか)、結婚して妊娠中の妻に気遣うことなく新築祝いに人を呼んでパーティーしちゃうとか。

華ちゃん、体調悪いって言ってるのにガン無視。

子供が生まれてからは、育メンパパブログを始めるのですが、いかにも自分は育児してます!ということを綴るくせに、実際には何もやってなかったり・・・。

都合のいいとこ美味しいとこどりして、全部妻に丸投げ。
妻の都合は一切無視。
子供のことはペットか何かのように自分の都合のいい時に可愛がるだけ。

ひどいと思ったのは、今日のブログに「妻と娘を連れて外食。娘はオムライスを食べた。妻にも休んでもらわないと」と書きたいからという理由で、もう夕飯を作っているのに「今日外食にしよう」というくだりですね。

ホラーと関係ないところで、なんでこんなにイライラしないといけないんだろう(笑)

人間関係がひどい

夫がひどいというのにも通じるのですが、夫の周りの人間関係に終始イライラします。
(夫だけではなく、妻もちょっと・・・ということが見えてきたり)

出てくる人間みんなクズ、みたいな。

ホラー映画を見ているはずなのに、日常パートが非常に長くて、延々イライラする人間関係を見せられる・・・。

これ、なんの苦行?

もちろん、その合間に不穏な空気とかはあるんですよ?

でも、それを台無しにするかのような日常パートが続きます。

主人公が誰かわからなくてつまらない

正体不明の「なにか」に襲われる夫婦、家族を守る夫・・・そんな話だと思っていました。

が、早々に子供を守るはずの父親と母親は「なにか」に殺されてしまいます。

映画「来る」は、物語の中で主人公が入れ替わっていきます。
(視点が変わる?)

これは、原作の第22回日本ホラー小説大賞を受賞した小説「ぼぎわんが、来る」が、全3章から構成される長編小説のためです。

小説の中で登場人物の視点が変わるんですね。

それを取り入れているので、仕方がないといえばそうなのですが、正直見ている最中に「あれ!?」と混乱が起きます。

その混乱のまま物語が進んでいくので、途中から集中できなくてつまらない、となってしまうのかもしれません。

ホラー好きにはつまらない

正直「来る」はホラーっぽくないと思います。

「なにか」の正体は、映画の中ではあかされません。

いわゆる「幽霊」というより、神に近いような強大な穢れ。

そんな感じです。

「なにか」がはっきりと映ることはないので、そこがジワリとした怖さを生み出します。

最後の全国の霊能者たちが集まり、大きな祭壇を作り「なにか」と対峙するシーンはとても派手です。

ホラー映画のおどろおどろしさはなく、私はとてもかっこいいという印象を持ちました。

お祓いバトルとでも言うような・・・アクション映画のようなのりです。

「呪怨」のようなジャパニーズホラーを期待して見ると「つまらない」という印象を持つかもしれません。

原作ファンにはつまらない

先にも書きましたが、映画「来る」には、原作の小説があります。

澤村伊智先生の「ぼぎわんが、来る」です。

原作では、なぜ主人公たちが狙われてしまったのかなど、理由が書かれています。

また伏線も回収され、謎に思われることへの説明もされていて、非常にスッキリと読むことができます。

が、映画の方では「なにか」の正体は明かされないまま。

映画冒頭、主人公の実家での集まりでそれとなく「ないか」に触れられていて、主人公の幼馴染の女の子が神隠しにあってしまった・・・ということが語られて入るのですが、非常に聞き取りにくくよくわかりませんでした^^;

最初にさらわれた幼馴染の女の子が、幼い主人公に向かって「あんたも攫われるで。だってあんた嘘つきやもん」というシーンがあるのですが、そこで主人公もターゲットにされてる?とうっすら感じることはできるのですが、とにかくなぜ?がはっきりしないので、原作ファンの人が映画を見るとつまらないと感じると思います。

映画「来る」の面白いという意見

賛否両論の意見が多い、映画「来る」ですが、もちろん面白いという意見も多いです。

私もとても面白いと感じました!

あからさまに幽霊が出るわけではないので、ホラー苦手な人でも見られると思います。

私はホラー映画と言うより、大勢が楽しく見られるエンターテイメント系の映画だと思いました。

ホラーに対してその感想はどうなの?という感じですが^^;

すごくかっこよかったんです。

特に、日本一の霊能力者という役の松たか子さん演じる比嘉琴子が、めちゃくちゃかっこいいんです!

日本全国から霊能力者たちが比嘉琴子の要請に応じて集まってくるとことか圧巻です。

ここはお祓いバトルと揶揄されたりもしますが(科学的なものも取り入れてる、何でもありな感じなので)、逆に言うとそれだけ「なにか」がやばいってことだよね?ということがわかります。

最後、琴子はどうなったのか?

残された子供はどうなったのか?(真琴が育てるの?)

という謎は残りますが、見た後は「面白かった!」と素直に思えました。

まとめ

映画「来る」は、ひどい、つまらないという意見が多い。

ひどいという理由は、夫がひどい・人間関係がひどいという理由があげられる。

つまらない理由は、主人公が誰かわからなくてつまらない・ホラー好きにはつまらない・原作ファンにはつまらないという理由から。

もちろん面白いという意見も多い。

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