栄養豊富でミネラルや発酵型のビタミン、酵母なども含まれているマヌカハニー。
高い殺菌作用や抗炎症作用で、風邪予防や喉の腫れにも良いと言われています。
この記事では「マヌカハニーは風邪のひき始めにいい?」について紹介しています。
また「スプーンでの食べ方」についてもまとめました。
参考になったら嬉しいです♪
(※2024年2月時点の情報です)
マヌカハニーは風邪のひきはじめにいい
【ダイエット】ハチミツは、ニュージーランドのマヌカハニーを2種ストックしてるよ。UMF(マヌカハニーの抗菌成分の濃度を示す値)20+の方は喉が痛いときや風邪のひき始めに食べる、もはやお薬的な存在。もうひとつは普段の健康のために☺️✨ pic.twitter.com/7furnuFT7D
— イト➹40代産後ダイエット (@ito110infj) July 1, 2020
普通のはちみつにはない「メチルグリオキサール」(MGO)という成分が含まれているマヌカハニー。
「メチルグリオキサール」は強力な抗菌作用と抗炎症作用があり、人に対して胃がんの原因になるピロリ菌の除去や口腔ケアに効果があると期待されている、すごい成分です。
また体内に入っても殺菌や消毒の効力を失わないのが特徴で、風邪のひきはじめに1さじ舐めるだけで「治る」「効く!」という人が多いようです。
「マヌカハニーは喉がヤバくなりそうな時とか、風邪のひき始めにミルクティーに入れて飲むと効く!」
「風邪のひき始めや喉が痛い時には白湯に入れて飲むと良いです」
「マヌカハニーを1日1さじ摂取すると、風邪予防だけでなく風邪のひき始めにも効果的だよ」
など、とくに冬場の風邪のひきはじめに効果があるという口コミがたくさんありました。
食品なので、大人だけでなく、子どもにも安心して食べさせてあげられるのがいいですよね。
マヌカハニーは170年ほど前から民間薬として使われていて、高い抗菌作用から風邪予防・のどの痛みをやわらげる・口内炎の炎症を抑えるなどの効果が期待できると言われています。
またマヌカハニーには「UMF」「MGO」「MGS」というニュージーランド政府公認の基準があります。
これらのマークがついている商品の方が、より効果的と言われているようです。
マヌカハニーを買う時には、マークがついているかどうか確認してみてくださいね。
風邪のひきはじめの摂取方法
有益なお話。子供が軽く咳をしていた、そんなときにはまずはちみつをスプーン一杯摂ってみて。はちみつは殺菌効果高くて軽い喉風邪なら撃退できちゃうよ。特に殺菌効果が高いのはニュージーランドでとれるマヌカハニーという種類。医薬品として現地では病院で処方されるとか。しかもマヌカハニーは pic.twitter.com/7N5S6BC0Ly
— みちる@ゆるりと健康ライフ (@michilu8833) February 10, 2024
風邪予防・のどの痛みの緩和・口内炎を抑える場合には、「1日ティースプーン1杯ぐらい」を「毎日」摂ると良いですよ。
その際すぐに飲み込むのではなく、のどの気になる部分に塗りこむようにゆっくりと溶かすと良いです。
マヌカハニーの中の殺菌・抗炎症成分のメチルグリオキサールが、のどの腫れに効くんだよ!
そのほかにも、自分流の「風邪撃退法」として、
・葛根湯、マヌカハニー、お風呂で汗かいて水分補給とアイス!
・マヌカハニーたっぷりのモルドワイン(ワインに香辛料を入れた温かい飲み物)
・マヌカハニーとカモミールエキスの喉スプレー
・マヌカハニー大根!少し時間経つと大根の水分が出てくるので汁も飲む
など、工夫してマヌカハニーを摂っているという口コミがありました。
マヌカハニーと大根、よく効きそうですね♪
マヌカハニー配合の喉スプレーやのど飴も販売されているので、手軽に風邪予防したい時におすすめですね。
「マヌカハニーははちみつよりすごく効く!」
「喉の痛みにマヌカハニー。色々なはちみつを試したけど、これが一番効果を実感できた」
など、普通のはちみつよりマヌカハニーの方が効果があったという口コミも。
子どもから大人まで、また妊婦さんや授乳中の人も食べられる、安全な食品のマヌカハニー。
「一家に1つ」薬の代わりにあると安心なはちみつなんですね。
マヌカハニーのスプーンでの食べ方について
三十二個目。マヌカハニー。ニュージーランドに自生するマヌカの花から採れる蜂蜜。メチルグリオキサール(MGO)という殺菌成分が含まれていて薬用に使える。風邪のひき始めなど、少し喉がいがらっぽい時にスプーン一杯なめると効果てきめん。殺菌成分の濃さで値段が違う。 pic.twitter.com/2k5eZMKF2u
— burihiko (@burihiko_t) June 26, 2017
マヌカハニーは、風邪の引きはじめやのどのイガイガに「1日ティースプーン1杯」摂ると良いとされています。
食品なので、食べ方に決まりはありません。
「スプーンでそのまま」のほか、「季節のフルーツやヨーグルトにかけて」「トーストやサンドイッチのスプレッドに」「シリアルにかけて」「パンケーキやアイスクリームのトッピングに」「クラッカーやチーズ、フルーツジュースに入れて」など、さまざまな摂り方がおすすめされていました。
一年くらい放置していたマヌカハニー、勿体無いから最近毎日食べてます。
でもマヌカハニーのダメな食べ方全てしてる。
⚫︎何かと一緒に食べる。
⚫︎金属のスプーンでたべる。 pic.twitter.com/xt73Ulvx9y
— sugi (@sugiko) November 26, 2021
マヌカハニーについて調べると、「金属製のスプーンで食べるのはよくない」「何かと一緒に食べると効果が薄くなる」という意見もあるようです。
調べたところ、一部の健康食品関連のショップやサイトで「金属製のスプーンで食べると効果が落ちる」というアドバイスをするところがあるのが理由のようでした。
根拠としては、「マヌカハニーの酸が金属製のスプーンを腐食させるから」「溶けだした金属成分が、味や成分に影響するから」ということのようです。
マヌカハニーを含むはちみつは酸性の食品なので、金属を腐食させるはたらきがあるのは本当です。
仮に金属製のスプーンの上にマヌカハニーを数週間置いて放置すれば、金属が溶け出す可能性は高いといえます。
また、普通の家にあるスプーンやフォークのほとんどは、腐食しやすい鉄やアルミ、銅製ではなく、腐食しにくいステンレス製なので、その点でも安心といえそうです。
マヌカハニーを金属製の容器で保管するのは避けた方がいいといえますが、食べる時に金属製のスプーンを使うのは、まったく問題ないといえそうですね。
そのほか、
「ヨーグルトといっしょに食べるとマヌカハニーの殺菌作用で乳酸菌を殺してしまうので避けた方がいい」
「熱い紅茶や料理に入れるとマヌカハニーの健康成分の効果がなくなる」
という意見もありました。
これについては両方の意見があるようで、マヌカハニーを取り扱っているショップやサイトでは「マヌカハニーとヨーグルトのレシピ」を紹介しているところも多くあります。
乳酸菌は少し減るかもしれませんが、マヌカハニーの成分には影響がないのかも?
また、加熱についても、「加熱すると栄養素が壊れるのでしない方がいい」「マヌカハニー(メチルグリオキサール)は熱に強いので加熱してもOK」という両方の意見があるようでした。
マヌカハニーには、普通のはちみつと少し違う、独特の風味があるので苦手に感じる人もいるようです。
そんな時にお湯割りにして飲んだり、食べ物や飲み物に入れて摂れると良いですよね。
風邪のひきはじめや喉の痛み、口内炎の対処にぴったりなマヌカハニー。
気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
マヌカハニーは、高い殺菌作用や抗炎症作用で、風邪予防や喉の腫れにも良いと言われている。
風邪予防・のどの痛みの緩和・口内炎を抑える場合には、「1日ティースプーン1杯ぐらい」を「毎日」摂ると良い。
マヌカハニーのスプーンでの食べ方については、金属製のスプーンで食べるのは良くないという声がある。
理由はハチミツは酸性なので、金属が腐食するという理由だが食べるまでの少しの間に腐食はしないので、あまり気にする必要はない。
>>マヌカハニーはいつ食べるのがベスト?一日の摂取量についても
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