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財布に風水は関係ない?金運財布の作り方についても

おもしろ雑貨・雑学

新しい年には財布を新調して、キレイな財布で1年を始めたいという人は多いですよね。

せっかく買い替えるなら金運がアップするような、風水的に良い財布がいいですが「そんなの関係ない」という意見も。

金運を上げる財布と風水は関係ないのでしょうか?

この記事では、「財布に風水は関係ない?」「金運財布の作り方は?」の口コミをまとめています。

参考になったら嬉しいです♪
(※2023年12月時点の情報です)

【金運財布】財布に風水は関係ない?

金運を上げる財布と風水は本当に関係ないのでしょうか?

気になる口コミを紹介します。

>>風水財布で開運した人たち

科学的根拠がないから関係ない

調べてみると、「財布の色や形と金運を上げる風水は関係ない」と考えている人はかなり多いようです。

新年が近づくと、財布の色や形、素材、買う日や場所、使い始める日、お札の金種や入れ方、枚数、金運グッズやお守りに至るまで、さまざまな「金運アップ」「開運アップ」の財布の作り方が紹介されますよね。

でもこれらの方法は、科学的根拠のあるものではありません。

お金持ちの人が”たまたま”そうしていたとしても、自分にも効果があるとは限りません。

「財布の金運開運もほぼデタラメです。金運アップする人滅多にいませんよ。下着を変えたって出会い運のない人はないですし」
「てか風水ってのは環境学?(部屋の方角とか位置とか)だから、財布の色は関係ないらしい」

という意見も。

もっともな話ですね。

もともと風水とは、5000年以上前に中国で生まれた「環境哲学」。

日本で風水といえば「九星占い」や「気学」「家相」が思い浮かべられますが、本来の風水はそれらとは異なります。

中国の風水は、天・地・人と自然の調和を大切にしています。

天は暦の流れ(時間・タイミング)、地は大地のエネルギーを含む自然環境、場所、空間。

これらに人の気が調和することで、自然からの恩恵を最大限に受け、人と自然の暮らしをより良いものにするというのがもともとの風水の考え方です。

なので、「財布を変えて金運アップ」という利益追求な風水は、そもそもないんですね。

ただ、環境や気の流れを整える、という意味で、財布をキレイにすることはアリという人もいます。

ボロボロの財布より、古くてもキレイにしてある財布の方が、金運的には良さそうですよね。

財布の色は関係ない・自分が好きな色が一番良い

金運がアップする財布は、黄色や金色がいいとよく言われますよね。

また反対に、赤は良くないと言われています。

でも、「そんなの関係ない!」という人が多いようです。

「風水的にめっちゃ縁起悪い赤い財布買った!この財布でめっちゃ稼ぐ男になるわ!」
「赤い財布だけど関係ないよね~だってすごく可愛いし♪」
「結局使う人の金銭感覚のが大事」

という意見がありました。

赤い財布で稼ぐ男、かっこいい!

また「風水関係なく自分の好きな色を買うのがいちばん」「自分がアガる財布が1番だよね」というポジティブな意見も。

いくら金運が良いと言われても、好きじゃない色や気に入らない素材の財布は使っていて気分がアガりませんよね。

赤や青が好きなら、その色の財布を買った方が毎日気持ちよく使えそうです。

風水的にどうかということより、自分がどう使うかを考えて買うという人が多いようでした。

風水的にいい財布にしたらかえって金運が下がったから関係ない

中には、「風水的に良い財布にしたのに金運が下がった…」という人も。

「金運がアップする財布」には科学的根拠がないので、マイナスなことも起きる可能性があります。

「その財布が気に入っているという前提で、損しない程度なら取り入れてもいいと思う」
など、あまりデメリットにならない程度で風水にあやかるのはアリという人もいました。

自分がやれることだけ取り入れるぐらいの、ゆるい方法が良いのかもしれないですね。

いかにも金運を意識してますという財布はイヤ

そもそも、「金運を意識しすぎている財布はイヤ」という口コミもありました。

「金色・蛇皮・長財布」みたいな、金運要素てんこもりの財布は敬遠されてしまうこともあるようです。

たしかに、パッと見ていかにも「金運気にしてます~!」みたいな財布って、ちょっとイヤかも・・・。

実際、そんなキラキラビカビカの財布を持っているお金持ちの人っていないかもしれない…?

金運アップの要素は、少しだけにしておいた方が品よく持てるのかもしれないですね。

大事なのは財布の色ではなくお金の使い方

「本当にお金が貯まる財布は風水と関係ない」という意見がたくさんありました。

「そもそも財布を使わない」
「キャッシュレス決済でポイントGET」
「支出を把握する」
「しっかり節約する」

という基本のキが、金運アップに一番効果があるという人も。

財布の色や素材にこだわっても、浪費していればお金は貯まりません。

労働で稼いだり、節約したりという地道な方法が、いちばん確実で目に見える効果が出るといえます。

金運があがるかどうかは、財布よりも使う人の努力次第なのかもしれないですね。

金運財布の作り方について

科学的根拠がないとはいっても、「お金が貯まる財布」「金運がアップする財布」と聞けば気になりますよね。

どんな方法があるのか、調べてみました。

【金運財布】色はイエロー・ゴールド・シルバー・ホワイト

金運がアップする色は、イエロー・ゴールド・シルバーのキャッシュカラーが良いと言われています。

これはなんとなく分かりますねw

そのほかにも、ホワイトも金運を上げる効果が高いそう。

濃いイエローは財布から出て行ってしまう率も高いそうなので、着実にお金を貯めたい人は、薄めの黄色を選ぶとよさそうです。

また、金運・開運に向いている財布の形は長財布やがま口財布。

素材は本革にすると金運が高まるそう。

とくに効果があると言われているのはヘビ革やワニ革。

ヘビは脱皮をくり返して成長することから、「ヘビ革の財布を持つとヘビのようにお金を再生できる」と言われています。

また、ワニは噛む力が強いので、「ワニ革の財布を持つと、ワニが噛むようにお金を掴んで離さない」と信じられているそう。

説得力がある…。

パイソン柄やワニ革の財布は、リッチな雰囲気がありますよね。

またヘビの抜け殻も、金運アップのお守りとして有名です。

ヘビは「再生」「無限」「繁栄」を生み出すと考えられているので、財布に入れておくと金運を生み出してくれるそうですよ。

>>あなたを救う白蛇財布(本物の蛇の抜け殻付き)

【金運財布】財布に種銭を入れる

種銭とは、「お金を増やす”タネ”(基)になるお金」のこと。

アイテムとして財布に入れておくと、金運をアップさせる効果があると言われています。

種銭は「115円」を入れるのが適しているそう。

吉をあらわす「1」と富をあらわす「5」を合わせ、「115円」が開運の数字と言われているようです。

115円を財布にいつも入れておくことで、吉運や富が訪れると信じられています。

115円は自分の干支にちなんだ製造年月日だと、さらに良いそうですよ。

キャッシュレス決済が一般的になりましたが、種銭を意識して財布に入れておくと、金運がアップしそうですね。

「1000円札をたくさん入れる」という方法を実践している人もいました。

自分なりのゲン担ぎも効果がありそうですね。

>>金運財布にするための開運グッズ

【金運財布】外から帰ったら財布を磨く

金運をアップさせるには、財布の使い方も大切と言われています。

よく知られているのは、
「レシートを入れっぱなしにしない」
「入れるポイントカードは最小限にする」
「使わないカードを入れっぱなしにしない」
「お札の種類を分ける・向きをそろえて入れる」
「金運グッズ・お守りは必要最小限にする」

など。

普段からの心がけが大切なんですね。

そして、財布のお手入れもすると金運アップに効果的です。

汚れたり、ホコリが貯まっていると、金運がマイナスに。

外から帰ってきたら、財布の中身を全部出します。

お札・小銭・クレジットカードなど、いったんすべて出して財布をリセットします。

次に財布の中のホコリや汚れを拭きます。

財布の中は意外と汚れやすいもの。とくに小銭入れは黒く汚れていることが多いです。

ジャバラ部分にはホコリが溜まりやすいので、ここもキレイに拭いておきましょう。

ファスナーや飾り部分も磨きます。

本革の財布の場合は、仕上げにクリームを塗って保護してあげるとさらに良いそうです。

お手入れが終わったら、しばらく財布を休めておきます。

その時には財布には何もいれず、空にしておきましょう。

財布をキレイにした後は、パワーチャージをすると金運のパワーが上がります。

①月光浴をさせる(満月の光だとさらに効果アップ)
②塩の上に置いておく(半日ほどで浄化される)
③備長炭(炭)の上に置いておく(マイナスイオン効果?)
④お香にくぐらせる
⑤パワーストーンの上に置く

「??」となる方法もありますが、自分のやれる範囲で行うと良さそうですね。

財布の使い方やお手入れは、スピリチュアルやオカルトではなく、「お金に意識を向け、ていねいに扱うことが金運アップにつながる」という意見もありました。

金運を上げたい人は、お金を大事にすることがいちばんの方法ということかもしれません。

金運財布は色も素材も風水的には関係がないと考える人が多い一方で、ゲンをかつぐ人もたくさんいるようです。

どちらが正しいというよりも、自分が納得して気持ちよく使える財布を持つことが大切なのかもしれないですね。

まとめ

風水的に良い財布や、金運財布という言葉もあるが財布に風水は関係あるのか?

「財布の色や形と金運を上げる風水は関係ない」と考えている人はかなり多い。

理由としては、科学的根拠がないから関係ない・財布の色は関係ない・自分が好きな色が一番良い・風水的にいい財布にしたらかえって金運が下がったから関係ない・いかにも金運を意識してますという財布はイヤ・大事なのは財布の色ではなくお金の使い方というもの。

世間で言われている金運財布の作り方については、色はイエロー・ゴールド・シルバー・ホワイト、財布に種銭を入れる、外から帰ったら財布を磨くなど。

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