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バックトゥザフューチャーのロレインがかわいい!胸が大きくなった理由は?

「バックトゥザフューチャー」といえば、タイムトラベルのSF映画3部作として超有名な作品。

1985年の公開当時には全米で「フューチャー現象」と呼ばれるブームを巻き起こし、世界中でも大ヒット。

35年たった今でも家族そろって楽しめる、エンターテイメント作品です。

PART1では1985年と1955年の世界が舞台となっていますが、そこで「かわいい」と注目されるのが主人公マーティの母親、ロレイン・ベインズ・マクフライ。

彼女の1985年←→1955年のギャップがすごいんです!

中年太りでアルコール中毒の母親が、息子に恋するキュートな美少女に?!
そしてPART2の未来ではなぜか胸が大きくなってたり・・・。

ロレインのかわいさと、胸が大きくなった理由も合わせて調べてみました!

バック・トゥ・ザ・フューチャーのロレイン

母親としてのロレイン

ロレインは「バックトゥザフューチャー」シリーズの主人公マーティの母親で、演じているのはリー・トンプソンさん。

PART1の1985年(元の世界1985a)では酒浸りの太った中年女性として描かれ、恋愛に関してもかなりお堅いタイプです。

男女交際や女性としてのふるまい(車内で男女が一緒にいることなど)に厳しく、マーティの恋人が電話をかけてくる時も、「女性が男性を追いかけるなんてはしたない。自分が若い頃には考えられなかった」と言うのが口癖。

そして自分と父親のなれそめをロマンチックに語るまでが1セット、というちょっと困ったお母さんです。

今でこそ「ありえない!」となってしまう恋愛観のロレインですが、映画が公開された1985年ぐらいだと、こんな口出しをしてくる母親もいたのかも?

女子高生のロレイン

ところがマーティがタイムスリップし、1955年に着いてみると、母親はなんと女子高生!

しかもとってもスレンダーな美少女だったんです。

手違いでマーティの父親ではなく、未来の息子であるマーティに恋をしてしまうロレイン。

さらに性格も1985年とはまったく違い、食事中にマーティの太ももに手を置いたり、逃げるマーティの後をつけて居場所をつきとめたり、車中で無理やりキスをしたりとめちゃくちゃ積極的でマーティが引くほど。

「女性が男性を追いかけるなんてはしたない。自分が若い頃は考えられなかった」は一体何だったのか?

見た目は本当に可愛いくて、恋に一生懸命なキュートさもあるのですが、今観るとちょっと頭(とお尻)が軽いような描かれ方もしていますねw

高校生なのにお酒を飲み、たばこを吸い、ちょっと口が悪いという奔放な性格でもあり、これも1985年当時ぐらいなら「今ドキのイケてる女の子」というイメージなのかもしれません。

ロレインのかわいいところ

巻き毛と1950年代ファッション

巻き毛と50年代ファッションがとても似合ってますね。

ファッションは一周すると言われますが、今見ても「古臭い」感じはしません。

レース襟など優等生ファッションもいいですね!

かわいいシーンや仕草

日本でも映画公開当時に雑誌の表紙を飾ったりして、アイドル的な人気があったロレイン(リー・トンプソン)。

確かにレトロなかんじがすごく似合っていて、笑顔がとってもかわいいですよね!

この顔で恋愛に積極的なんて・・・。
完全に小悪魔じゃないですか・・・?

清楚系なのに肉食系でかわいい

同級生の女の子にマーティのことを訪ねられた時「よく知らないの。でも絶対落とすわ」というあたり、大人しそうに見えるのに超イケイケ(死語)の肉食系女子!って感じですw

車の中でコートを脱いでドレスになったところにドキっとした、という声もあるように、けっこう積極的なロレイン。

なのに、マーティの父親ジョージとのなれそめは「車にはねられたジョージを看病するうちに、彼の弱々しさに母性をくすぐられ恋に落ちた」。

・・・肉食系小悪魔だけど意外と尽くすタイプ?
ますますかわいいやん・・・。

「男の人は愛する人を守るために立ち上がって戦うべき」という理想を持つロレインですが、優しいところもちゃんとあるようです。

どうしてロレインの胸が大きくなったの?

それは「再婚相手のビフの趣味で、豊胸手術をさせられた」から。

PART1で若かりし頃の両親を結びつけることに成功し、めでたしめでたしとなったマーティですが、今度は未来でトラブルが発生!

2015年の事件を解決し、1985年に戻って来たら、なんと・・・!?

PART2は、この悪役ビフに支配されてしまった1985年(1985年A)が舞台です。

ビフの手下に殴られて気を失ったマーティは、母親ロレインの声で目を覚まします。

ロレイン「大丈夫なの?」
マーティ(豊胸手術で大きくなったロレインの胸を見つめて)
「大丈夫、大丈夫だよ。ただその・・・ママが・・・大きくなってる」

PART1よりも明らかに大きくなっているロレインの胸・・・。

しかもその大きさを誇示するような胸の開いた服を着、髪型やメイクも派手なものに変わっています。

アクセサリーや衣装は豪華ですが、ロレインはあまり幸せそうではありません。

何故なら、このビフに牛耳られている1985年Aの世界では、ロレインはビフの妻になってしまっているからです。

この服の趣味や豊胸手術は、派手好みのビフのもの。

しかもマーティの父親ジョージは、ビフに射殺されていたのです。

ビフはほかにも数人の女性と付き合っており、まさに好き放題。

ストレスのためか、この1985年Aの世界でも、ロレインはアルコールに頼るようになっています。

また、本編中では明らかにされていませんが、1985年A以降ビフを射殺する設定になっており、あまりにも人生が変わってしまっています。

PART1の幸せなラストからのギャップがすごいですね・・・。

でも大丈夫!
紆余曲折ありながらもPART2のラストではちゃんと元の世界に戻っています。

まとめ

バックトゥザフューチャーのロレインが可愛いと評判。

1985年の公開当時は主演のリー・トンプソンは日本でもアイドル的な人気になった。

パート2では、ビフの策略で元の未来が変わり、ロレインはビフと無理やり結婚させられ豊胸手術まで受けさせられている。

若い女性があまり登場しないバックトゥザフューチャーシリーズで、圧倒的ヒロイン力を誇るロレイン。

恋に積極的でキュートな姿は、35年たった今でも魅力たっぷりです。

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