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amazonの配送業者がひどいのは本当?クレームはどこに入れればいい?

生活ハウツー・悩み

Amazonは、誰でも気軽に利用できる便利な通販の代表格。

マーケットプレイスまで含めると、取り扱い商品はなんと3億以上あるそうです。

日本をはじめとして世界中の人に利用されているAmazonですが、「配送業者がひどい」という噂があります。

Amazonの配送業者がひどいのは本当?

そのほか「クレームはどこに入れたらいい?」かも調べました!

参考になったら嬉しいです♪
(※2023年10月時点の情報です)

amazonの配送業者がひどいのは本当?


「Amazonの配送業者」で調べると、「ひどい」と出てきます。

Amazonを利用している人はとても多いと思いますが、配送業者がひどいのは本当なのでしょうか?

配送業者の荷物の取り扱いがひどい

配送業者がとくに「ひどい」のは、荷物の取り扱いのようです。

運んでいる荷物を落としたりなどで箱潰れ、汚れ、破れが起きています。

中身に問題なかったとしても、配送中こんな扱いをしているのは「ひどい」ですよね。

また中身が壊れやすいものだったら、こんな届け方をしたら完全にアウト。

もちろんていねいに運んでくれる配送業者も多いはずですが、「Amazonの配送業者 ひどい」と言われるぐらいには、「ひどい配送状態」が目立っているようです。

2019年ごろから「ひどい」と噂に

Amazonの配送は、以前はヤマト運輸や郵便局、佐川急便など日本の大手配送業者が行っていて、品質に問題はありませんでした。

ところが「人手が追い付かない」「料金が折り合わない」などの理由で次々に大手業者が撤退し、代わってトラック台数が30台以下などの中小配送業者がAmazonの荷物を担当するようになりました。

この中で、とくに評判が悪かったのが大阪府の「T.M.G」です。

Amazonの配送をTMGが行うようになってから、「Amazonの配送業者がひどい」という口コミが増えていったようです。

TMGがひどい

「TMGってとこに代わったら、不在時に勝手にオートロックを突破して玄関前に荷物置き去り…」
「ここ数年、Amazonの配送業者ひどすぎ。外箱に穴が空いてたり足跡がついてたり勝手に置き配にされたり。インターホンを鳴らさないのに不在扱いだし”うっス”だけ言って名乗らない!」

など、ヤマト運輸や日本郵便などの大手配送業者ではとても考えられないような届け方が「ひどい」と言われているようです。

管理人も「置き配指定」にしていなくても、絶対に置き配にされます^^;

「宅配ボックスへ配達指定したのに、玄関の前に置き配された。強風で3部屋先まで荷物が吹っ飛んでたよ。何時間も外に放置されてた」
「時間指定しても時間通りに全然来ないし、今日は配達にすら来ない」

など、置き配の指定や時間指定を無視して配送することにも不満が大きいようです。

届けばいいってものじゃないですよね…。

コロナ禍があったとはいっても、勝手に置き配されるのは困りますよね。

T.M.Gはアマゾンのデリバリープロバイダ(地域宅配事業者)として、ヤマト運輸などを補完する形で配送を委託されていた会社です。

2018年ごろから委託配送を行い、2020年ごろまでは順調にAmazonの取り扱い荷物を増やして業績を伸ばしていたようです。

TMGは評判が悪すぎて契約解除された?

TMGをデリバリープロバイダーとして契約していたAmazonですが、あまりに利用者からのクレームが多かったためか、2020年10月ごろに契約を解除しているようです。

以降はTMGではない業者に委託しているためか、以前よりは配送状況が改善されたという人も。

ただ、やっぱり大手配送業者のような質の良い配送をしてくれるところは少ないようで、「ひどい」という評判がゼロにはなっていません。

「Amazonの配送はひどいから楽天市場やヨドバシを使う」という口コミもありました。

楽天やヨドバシは、ヤマト運輸や日本郵便、佐川急便を使うことが多いようです。

送料がかかる場合もありますが、大事な荷物をていねいに扱ってくれるなら、楽天やヨドバシの方が安心して注文できそうですね。

Amazonプライムは「送料無料・日時指定無料・お急ぎ便無料」の特典がありますが、配送のひどさから、「送料無料はいらないから配送業者を選ばせてくれ」という切実な口コミもありました。

有料になってもいいので、質の良い配送をお願いしたいですよね。

amazonの配送業者に対するクレームはどこに入れたらいい?

数々の迷惑配送があるAmazonの配送業者ですが、「クレームをどこに言ったらいいか分かりにくい」と言われています。

「業者が書いてないからクレームを入れたいのに窓口が分からない」
「どこの配送業者か分からない。誰に言ったらいいの?」

と言われているようです。

Amazonそのものではなく、荷物を運ぶ業者に対するクレームなので、Amazonに言うのもちょっと違うのかな?と思ってしまいますよね。

最近のAmazonは、商品を購入すると「配送業者:Amazon」としか書いていない場合があります。

この場合、配送業者はヤマト運輸や佐川急便、日本郵便など大手業者「以外の」、Amazonと提携している配送業者が行います。

「配送業者:Amazon」の場合は、配送状況はAmazonの注文履歴からの確認になり、問い合わせ先も「Amazon」としかありません。

配送業者に直接クレームを入れられないようになっているんですね。

それだけクレームが多いのか?と思ってしまいます。

クレームはAmazonカスタマーセンターが受け付ける

配送業者が「Amazon」になっている場合、配送についてのクレームは「Amazonカスタマーサービス」が担当しています。

>>Amazonカスタマーサービスに連絡

「Amazonカスタマーサービス」は、基本的にはチャットか電話で問い合わせできます。

場合によっては、メールを利用できることもあるそうです。

Amazonはいわゆるお客様窓口のような専用の電話番号はなく、まずはAmazonのAIチャットで連絡する必要があります。

電話利用をしたい場合はチャットで注文情報や電話でのサポート希望と送ると、Amazonのカスタマーセンター側から折り返しかかってくるしくみになっています。

なので、もしAmazonに配送業者のクレームを入れたい場合は、チャットで連絡するのがいちばん早いようです。

またクレームを入れる時の裏技(?)として、
「英語でクレームを入れる」
「チャットにクレームの文章を連続して入れる。企業努力しろとか配達日嘘ですよねとか配送業者のせいにするな!とか文章を連打する。対応するのは中国人だけど、配達日が早くなる」
などがあるようです。

最後のはちょっと過激ですが…。

でもそれぐらい怒ってるんだゾ!というところを見せないと、なかなか改善されないのかもしれないですね。

Amazonではなく配送業者にクレームを入れたい

Amazonにではなく、配送業者に直接苦情を入れたいという人も多いようです。

Amazonを間にはさむと、本当にクレームを聞いてくれるのか、改善されるのか分かりにくいですよね。

配送業者に言いたいところ、仕方なくAmazonにクレームを入れたけど改善されなかった…という声も。

やっぱり、というべきか、現場の配送業者には伝わっていない気がしますよね。

地域のデリバリープロバイダにクレームを入れられる場合も

Amazonのデリバリープロバイダ(地域宅配事業者)の代表番号を教えてもらえる場合もあるみたいです。

Amazon側が「直接やりとりしてくれ!」という時は教えてもらえるのかもしれません。

でもクレームって、入れる側も相当エネルギーを消耗しますよね…。

あまり感情的になるのも大人げないし…。

Amazonの配送業者にクレームを入れたい時は、カスタマーサービスに連絡して厳重注意!ぐらいで納めておくのがお互い良いのかもしれないですね。

まとめ

Amazonは多くの人が利用する大手通販サイトだが「配送業者がひどい」という噂がある。

amazonの配送業者の荷物の取り扱いがひどいという声がある。

2019年ごろから「ひどい」と噂になり、特にTMGがひどいという声が多い。

amazonの配送業者に対するクレームは、Amazonカスタマーセンターが受け付ける。

 

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