【PR】当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

タンスのゲンのベッドの口コミ評判レビュー!すのこベッドの欠点は?

生活ハウツー・悩み

新生活に揃えたい家具のひとつがベッド。

タンスのゲンのベッド(すのこベッド)は、おしゃれで機能性が高く、リーズナブルなところが人気。

収納付きベッドや桐すのこベッド、脚付きベッドなど、さまざまなベッドがラインナップされています。

この記事では、タンスのゲンのベッドのいまいちな口コミと、良い口コミの両方を紹介しています。

またすのこベッドの欠点についてもまとめました!

参考になったら嬉しいです♪
(※2024年2月時点の情報です)

▼評価よきなタンスのゲンのすのこベッド!通気性が良くて快適♪

【タンスのゲン】ベッドの口コミや評判

たくさんのレビューの中から、すのこベッドについての残念な口コミと「使って良かった♪」の口コミ、両方をまとめています。

デメリットについてもしっかりと紹介していきますね。

【タンスのゲン】ベッドの残念な口コミやデメリット

まずは「買ったけどここがいまいち…」という残念な口コミをあげていきます。

ネジがゆるむ・ネジ穴がズレている

「ネジ穴がズレていて入らなかったり、ボルトが金具にぶつかって入らなかったりします」
「ダボやネジ穴の位置が微妙にずれているみたいで、ボルトがうまく入りませんでした」
「ネジが定期的に緩むので、定期的に締め直してます」

など、ベッドを組み立てる時にネジがうまく入らない、ネジがゆるみやすいという口コミがありました。

ネジ穴が途中までしか空いていなかったり、左右で穴の位置が微妙に違ったり…というのは、組み立て式の家具だとあるあるですよねw

通販で、さらにリーズナブルな値段となると、木材の端やネジ穴の処理が甘くなってしまう点はある程度しかたないかもしれません。

高級家具のように細部まで完璧な仕上がりを求める場合は、すのこベッドは向いていないといえます。

ただ、「マットレスで隠れる部分なので気になりませんでした」「木のつなぎ目が微妙に合わないですが、強度には問題ないようです」など、ベッドとして使うには気にならない程度という口コミもありました。

使えないほどの致命的な不具合ではないといえそうですね。

全部のネジ穴が合わなかったり、ケガをするような隙間ができたりするわけではなく、たくさんあるうちの1つぐらいなら、値段相応で許容範囲と考える人が多いようです。

タンスのゲンのベッドは、値段と機能性のバランスが良いのがメリット。

値段を重視するなら、少しぐらいの不具合は気にしないで使うという人が多いのかもしれないですね。

すのこ部分の強度が不安

「ベッドの上に立ったらすのこが割れそうだし、写真でみるより華奢な感じ」
「すのこの板が少しめくれて割れていたので心配です。きしみ音もします」
「すのこの隙間が広くて、寝返りでズレる」

など、ベッドのすのこ部分の強度について、不安という口コミがありました。

すのこベッドはすのこの間に隙間があるので、耐久性がやや劣ると言われることがあります。

ただ、「ベッドが壊れる原因」のほとんどは、「子どもが上で飛び跳ねた」「移動の時にフレームやすのこが破損した」というケースが多いようです。

タンスのゲンのベッドは、耐荷重100kg~500kgまで可能なものがラインナップされています。

200kgあれば、小さな子どもが飛び跳ねたぐらいでは壊れないのでは?と思ってしまいますが、ベッドの耐荷重は「静止している状態でかかる重みに耐えられるかどうか」が基準です。

体重の軽い子どもでも、ベッドの上で飛び跳ねれば着地の時に衝撃がかかりますし、シングルサイズのベッドなら、さらに負荷が大きくなって壊れやすくなってしまいます。

またマットレスや寝具の重さも重要です。

厚みのあるマットレスは20kgぐらいあるものもあり、寝具と合わせると30kgを超えることも。

自分の体重プラス、寝具やマットレスの重さも考えてベッドを選ぶ必要があるんですね。

タンスのゲンのすのこベッドは、最大500kgの荷重に耐えられるものもあります。

成人男性なら70kg~80kg、100kg近くなる人もいるので、少なくとも150kg以上の耐荷重ベッドを選ぶと安心できそうですね。

また、「すのこの強度が心配」という口コミはありますが、実際に「すのこが割れた」「すのこが壊れてケガをした」というような口コミは見当たりませんでした。

思っていたより実物のすのこの作りが華奢で、心配になる人がいるのは本当ですが、強度については耐荷重の数字を信頼してOKといえそうです。

【タンスのゲン】ベッドの良い口コミやメリット

「とにかく丈夫!」「すのこだから通気性がいい!」「値段が手ごろで使いやすい!」と高く評価されているタンスのゲンのベッド。

ポジティブな口コミをピックアップして紹介しますね♪

頑丈で組み立てやすい

「すのこでもしっかりとした造りで、70kgの私でもギシギシ音は全然しません」
「作りがしっかりしていて、ベッドの上に立っても大丈夫です」
「大柄の私が寝そべっても、ギシギシしない頑丈なベッドです」

など、タンスのゲンのすのこベッドの頑丈さについて、たくさんの良い口コミが集まっていました。

タンスのゲンのすのこベッドは、頑丈なすのこ&フレームで高い耐荷重を誇る人気商品。

「フレームが安定していて、ベットに乗っている感じがしません」など、ガタつきや寝返りの時のきしみが気にならないという意見がありました。

すのこ部分も、太い複数の桟木でしっかりと横板を支え、力を加えてもたわみにくくなっています。

これだけしっかりした作りだと、組み立てるのが大変そう…と思ってしまいますが、タンスのゲンのベッドは組み立てが比較的簡単なところがポイント。

「男1人で約30分ぐらいで組み立てることができました」
「女性である私1人でも1時間程度」
「2人で組み立て、片付けまで含めると約1時間で終わりました」

など、約30分~1時間ほどあれば組み立てられる作りになっています。

また「板に番号が書いてあるので、組み立てる時にとても分かりやすいです」という口コミも。

購入者が組み立てやすいように番号が指定してあったり、組み立て方の説明が動画でアップされているなど、DIYが苦手な人でも取り組みやすくなっています。

女性が1人でもできそうなのはありがたいですよね。

新生活に向けてベッドを新しく買うという人にもぴったりといえそうです。

通気性が良い

すのこベッド最大の魅力といえるのが、通気性の良さ。

湿度の高い季節でも比較的カビにくく、湿気がこもらない点が評価されています。

「すのこなので風通しが良くて、布団がいつもサラサラです」
「ベッド下の通気性が良いので湿気対策になります」

など、マットレスや布団の湿気が気になる人にとってぴったりのベッドなんですね。

すのこベッドは構造上湿気を逃がしやすいので、カビの発生を抑えることができます。

また高温多湿の夏の暑さにも対応できます。

床と寝具の間に隙間ができるので、通気性だけでなく放熱性にも優れています。

熱帯夜の熱がこもる感じが苦手な人は、すのこベッドだと寝苦しさを軽減できそうですね。

値段が安い

新生活の始まりは、なるべく予算を抑えたいという人が多いですよね。

タンスのゲンのベッドは10,000円台からラインナップされていて、買いやすい値段が魅力のひとつです。

もちろん安いだけではないのが、タンスのゲンのベッドの良いところ。

「耐荷重・価格でコスパが良いだけでなく、しっかりしていて快適です」
「値段以上に見える。安っぽさがない」
「コスパ最高で良いベッドが買えました!」

など、値段と見た目、機能性のバランスが良く、男女問わず使いやすいベッドという口コミがたくさんありました。

さまざまなサイズやタイプのベッドがあるので、子ども用・シングル・ダブルなど、部屋の大きさや予算に合わせて選べますね。

デザインもおしゃれで安っぽく見えないものが揃っていますよ。

そのほかのタンスのゲンのベッドの良い口コミは、

「木の香りがして癒される」:タンスのゲンのすのこベッドは天然パイン材(松)が使われているものがあり、針葉樹特有のフィトンチッドの香りはリラックス効果があると言われています。

また低ホルムアルデヒド塗装で、子どもやペットのいる家でも安心して使えるようになっています。

「部屋を広く見せられる」:脚を低くできるロータイプベッドは空間を広く見せられるので、インテリアにこだわりたい人におすすめ。

マンションの子供部屋や、5畳半のクローゼット付きの変形洋間などにも置ける省スペースタイプもあります。

「ルンバが入る」:脚の高さがある程度あるものを選べば、ルンバが入るので掃除がしやすく、清潔を保てます。

床のホコリでアレルギーが出やすいという人も、いつもキレイにしておけるので安心ですね。

まとめると、タンスのゲンのベッドは「ネジ穴がズレている」「すのこ部分の強度が不安」という意見がありますが、「頑丈で組み立てやすい」「通気性がいい」「値段が安い」点を重視して買う人が多いようです。

またほとんどの人は問題なく使えていて、満足度が高いベッドといえそうですね。

すのこベッドの欠点は?

便利で安く、たくさんの人が愛用しているすのこベッドですが、デメリットもあるようです。

どんなデメリットがあるのでしょうか?

冬は寒さを感じやすい

通気性が良く、熱や湿気がこもりにくいのがすのこベッドの大きなメリット。

でも反対に、冬は床からの冷気が伝わりやすいので、人によっては寒いと感じることもあるようです。

特に、床が冷えていると冷気がベッドに伝わりやすくなるそう。

床にカーペットやラグを敷いたり、厚みのある布団やマットレスを使ったりするなど、寒さ対策をすることで暖かく、快適に眠れると言われています。

以前すのこベッドを使っていた管理人の感想としては、脚の高いタイプのすのこベッドだったことと、カーペットの上に置いていたので、それほど冷気は感じませんでした。

ロータイプのすのこベッドだと、床に近いので寒さを感じやすいかもしれません。

夏はとても快適なので、冬の寒さ対策をしっかりすることで、1年を通してよく眠れると思います。

硬さを感じる場合がある

すのこベッドはほとんどが木製なので、底面にクッション性がないのがデメリット。

使う時はすのこに敷き布団かマットレスを置くのが一般的です。

薄いものだと横になった時に硬さを感じるので、「寝心地が悪い…」となってしまうかもしれません。

やわらかい寝心地が好きな人、また硬い感触で体の痛みが心配な人は、「すのこベッド+厚めのマットレス」の組み合わせがおすすめです。

冬の寒さ対策にも、厚めのマットレスはぴったりですね。

管理人は薄目のマットレスの上に敷き布団という体制でしたw
(ちょっと硬かった…)

すのこのきしむ音が気になりやすい

タンスのゲンのすのこベッドでは、あまり気にならないとされているきしみ音ですが、人によっては気になる場合があるようです。

すのこベッドは木材を組み合わせている作りのため、寝返りを打つ時にギシギシ音がすることがあります。

耐荷重をクリアしていれば、寝ているだけで壊れることはめったにないのですが、きしみ音がすると気になって眠れないという人もいるようです。

このきしみ音対策として、衝撃を和らげるタイプのマットレスを使うと音が吸収されて気になりにくくなるという口コミがありました。

また慣れれば気にならないという人もいるので、デメリットになるかどうかは人によるといえそうです。

ベッド下は収納スペースにしない方が良い

ベッドの下は、収納にちょうどいいスペースですよね。

空いているともったいない!と、いろいろ物をしまいたくなってしまいます。

でもすのこベッドの最大のメリットである通気性は、ベッド下の空間があってこそ。

ここに物を置いてしまうと、せっかくの通気性が悪くなってしまうんですね。

すのこベッドの下には、なるべく物を置かないようにするのがおすすめ。

やむを得ず置く場合は、通気性が悪くならない程度の量にしておくと良いそうです。

すのこベッドのデメリットやメリットを紹介してきましたが、総合的にはデメリットよりもメリットの方が大きいと感じる人が多いようです。

デメリットには対策方法もあるので、自分の生活スタイルに合った方法を取り入れていきたいですね。

ベッドは頻繁に買い替えるものではないので、買う前にはしっかり材質や耐荷重、デザインなどを確認して、納得して買うことが大切といえそうですね。

タンスのゲンのすのこベッドが気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

タンスのゲンのベッド(すのこベッド)は、おしゃれで機能性が高く、リーズナブルなところが人気。

タンスのゲンのベッドの残念な口コミやデメリットは、ネジがゆるむ・ネジ穴がズレている・すのこ部分の強度が不安など。

タンスのゲンのベッドの良い口コミやメリットは、頑丈で組み立てやすい・通気性が良い・値段が安いなど。

すのこベッドの欠点は、冬は寒さを感じやすい・硬さを感じる場合がある・すのこのきしむ音が気になりやすい・ベッド下は収納スペースにしない方が良いなど。

▼評価よきなタンスのゲンのすのこベッド!通気性が良くて快適♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました