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CBDオイルがやばいのは本当?やめたほうがいいという意見も

生活ハウツー・悩み

「心配事が多くて夜眠れない…」「よくストレスを感じる」「ニキビが治らない」などで悩んでる人は多いですよね。

CBDオイルは、リラックス効果で睡眠不足が改善できると言われています。

またニキビや吹き出物がよくなったという声も。

でも一部で「やばい」「やめたほうがいい」と言われているようです。

その噂が本当か、また良い口コミも調べてみました!
(※2023年7月時点の情報です)

CBDオイルがやばいのは本当?

CBDオイルについて調べると、「やばい」「副作用がある」「大麻じゃないと言われてるけど、やっぱり怖い」という様々な口コミがあるようです。

そこで「やばい」「やめた方がいい」と言われているネガティブな口コミと、良い口コミの両方をまとめていきますね。

マイナスな口コミもしっかりと紹介していきます。

目がとろんとなっててやばい

CBDオイルは、摂取するとリラックス効果や不安や心配を取り除いてくれる、睡眠の質が改善する、抗炎症作用などの効果があると言われているオイルです。

近年研究が進み、正しく使えば私たちの健康や美容に役立ってくれるアイテムなんですね。

一方で、「CBDオイルはやばい」「あぶない」という口コミも根強くあります。

その主な理由は、CBDオイルが大麻と同じ、麻(ヘンプ)から抽出された成分が含まれているから。

「大麻」と聞くと、「マリファナ中毒」「依存性」などと心配になってしまいますよね。

でもCBDオイルに入っているのは、「カンナビジオール」

「大麻(マリファナ)」の主成分「△9-テトラヒドロカンナビオール(THC)」とは異なる成分です。

カンナビジオールは大麻成分ではありますが、THCとはまったく違う、体内互換性のない植物成分です。

大麻の主成分THCは体内のCB1受容体に作用して多幸感や催幻覚、精神依存を引き起こしますが、カンナビジオールはCB1受容体に対する刺激作用がまったくないので、精神依存性がなく、世界保健機関(WHO)によって安全性が確認されています。

THCとカンナビジオールは同じ大麻に含まれているものの、別の植物成分なので大麻とCBDオイルは違うということなんですね。
(参考:京都大学大学院薬学研究科生体機能解析学分野「大麻の危険性」

CBDオイルは大麻ではないので、用法・容量を守って正しく使えば、問題ないアイテムといえます。

THCが混ざっているかもしれないからやばい

とはいっても、実際に使っている人を見かけた人からは「目がトロンとしてやばかった」「脱法ハーブキメたみたいな感じだった」と、否定的な意見が多いようです。

これも大麻の中枢作用による「多幸感」や「幻覚作用」「抑制作用」に似ているため、「大麻中毒者みたいでやばい」「怖い」と言われてしまうのかもしれないですね。

ちなみに、CBD関連製品を輸入する時は、厚労省麻薬取締部によって商品の該否を確認する必要があります。

CBDは大麻取締法の「大麻」には当たらないですが、国としてはTHCが含まれている可能性が高い、それに近い製品という認識のようです。

CBDはやめたほうがいいという意見

「CBDを使うのはやめておいた方がいい」という口コミもあります。

ピックアップして紹介します。

副作用があるから

CBDは副作用が起きる可能性があるため、やめた方がいいという口コミがありました。

CBDオイルは比較的副作用が少ないと言われていますが、グミやガム、サプリなど口から摂取するタイプは副作用が起きることがあるようです。

CBDの一般的な副作用は「口の渇き・嘔吐・下痢・めまい・眠気」。

また一度に大量に服用した時は
・精神的な不安定さ
・幻覚 

などが報告されているようです。

これも大麻の中枢作用によく似ていますね。

口コミでは、CBDのグミを食べた後に副作用が起きたという声がありました。

ドン・キホーテなどで手軽に手に入る分、気を付けて使用したいですね。

運転中はやめたほうがいい

CBDオイルの副作用として、「眠気」があります。

リラックス効果や睡眠改善のために使う人が多いので、メリットでもあるのですが、運転前や運転中は使わない方が良さそうです。

鼻から摂取するのはやめたほうがいい

CBDオイルの製品によっては、鼻孔から摂取できるものがあります。

鼻の中には舌下よりも多くの毛細血管があるため、経鼻摂取をした方がCBDの吸収率や吸収速度が上がるという意見があるようです。

一方で、慣れるまでは噴霧量の調整が難しかったり、くしゃみや痛みが出る場合もあるようです。

また人によってはCBDの効果を強く感じてしまうこともあるので、注意が必要といえそうです。

あやしいCBD商品はやめたほうがいい

CBD関連商品は、現在多種多様にラインナップされています。

CBDオイルのほか、リキッド・グミ・クリーム・ワックス・バーム・カプセルなど。

目的や使い方によって、選べるのがいいですよね。

ただ、現時点で日本ではCBDは医薬品・医薬部外品とは認められていません。

厳しく審査されていないので、粗悪品が「CBD商品」として出回っている可能性もあります。

違法成分のTHCやそれ以外の禁止成分が混入していたり、重金属などの有害物質が含まれている場合もあります。

また反対に、CBDと表示されていても濃度がうすく、効果が実感できない場合もあります。

購入前には製品検査証や濃度表示などをしっかり確認し、販売会社の企業サイトにも目をとおすようにすると良さそうですね。

そのほかのCBDをやめたほうがいいという口コミ

「効果がない(プラセボ効果)から止めた方がいい」
「結局は大麻だからやめた方がいい」
「創作活動ができなくなるから止めた方がいい」

という意見もありました。

CBDオイルの効果を感じられるかどうかは人によりそうですが、安全性の高い製品を使うことが大事といえそうですね。

CBDオイルの良い効果の口コミ

続いてCBD商品の良い口コミを紹介します。

ストレス軽減になる

CBDは心の不安や緊張をやわらげ、リラックスに導く作用があります。

不安な症状をコントロールすることで生活しやすくなり、結果的にストレスが軽減されるという口コミがありました。

CBD製品は、健康な大人が用量に注意して使う分には重い副作用もなく、気持ちをリラックスしたりリフレッシュできたりと良い効果が見込めます。

ストレスの多い現代では、安全にCBDを使うことで、健康的に毎日を送れると支持されているんですね。

よく眠れる

CBDの良い作用として、睡眠不足の改善が挙げられています。

心身の深いリラックス感が、睡眠の質向上に役立つんですね。

ストレスや自律神経の乱れで睡眠がうまく取れない人におすすめといえそうです。

ニキビ・吹き出物に効く?

CBDが「ニキビや吹き出ものに効く」という口コミがありました。

日本ではまだCBDの研究が進んでいなくて、医薬品のようにあらゆる年代の人や患者さんが安心して使えるようなエビデンス(医学的根拠)がありません。

また天然植物由来の成分なので、「どの症状にどのように効くか」という作用機序が難しく、明らかになっていません。

そのため、治療薬としてCBDオイルを使うことはすすめられていませんが、動物をモデルにした実験では炎症を起こす体内物質をCBDが減少させる、抗炎症効果があったという報告があります。

これから研究が進めば、医療的にCBDオイルを使えるようになるかもしれませんね。

痛み止めにも

一部のペインクリニックでは、長く続く痛みの緩和としてCBDオイルやCBDの入ったクリームが処方されることがあります(保険外適用)。

関節痛や筋肉痛、肩こりによる痛みや神経痛などにも効果があるとされているようです。

辛い痛みはストレスにもなりますよね。

CBDでリラックス効果を高めることで、睡眠の質改善や痛みをやわらげられるんですね。

CBDオイルの効果は人によって違いが大きいため、必ずしも同じ効果が見込めるというわけではありませんが、よく言われているような”大麻と同じ”やばい製品ではありません。

使う前によくチェックして、安全な商品を使うのが大切ですね。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

CBDオイルは、カンナビジオール成分が入っているリラックス効果があるとされるオイル。

CBDオイルがやばいと言われている理由は、目がとろんとなっててやばい・THCが混ざっているかもしれないからやばいなど。

CBDはやめたほうがいいという意見は、副作用があるから・運転中はやめたほうがいい・鼻から摂取するのはやめたほうがいい・あやしいCBD商品はやめたほうがいいなど。

CBDオイルの良い効果の口コミは、ストレス軽減になる・よく眠れる・ニキビ・吹き出物に効くなど。

 

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