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インディージョーンズ魔宮の伝説はトラウマ映画?グロいシーンについても

映画

『インディージョーンズ 魔宮の伝説』は、1984年に公開されたアクション・アドベンチャー映画の金字塔の第2作目。

インディー・ジョーンズ博士が、インドの山奥の村から奪われた秘宝「サンカラストーン」と子供たちを奪還するため大活躍します。

シリーズいちの面白さと評価されている本作ですが、一部で「トラウマ映画」「グロい…」と言われることも。

いったいどこがトラウマなの?
グロいのはどのシーン?

口コミをまとめました!
(※作品の重大なネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【インディージョーンズ魔宮の伝説】ここがトラウマ

「インディージョーンズは面白いけど子どもの頃のトラウマだから無理」
「本編ノーカットだとあんなシーンやこんなシーンがお茶の間に?!」

と、苦手な人がいる「魔宮の伝説」のトラウマシーン。

どんなシーンがトラウマなのか、口コミを紹介します。

昆虫のシーンがトラウマ

インディとショーティを助けるため、虫が這いまわる洞窟を進むウィリーのシーンがトラウマと言われているようです。

ウィリーの体を覆う、大量の虫・虫・虫…!

虫嫌いな人だけでなく、普通の人でも夢に見てしまうくらいショッキングなシーンですよね。

虫まみれになって熱演したウィリー役のケイト・キャプショーですが、実はこの虫、巨大ムカデとニシキヘビ以外はほとんど本物!

真に迫る演技は、本物の虫を使っていたからかも?

この作品の公開は1984年で、まだそこまでCGが一般的ではありませんでした。

今だったら絶対にCGですねw

心臓をえぐりとるシーン・グロい料理のシーンがトラウマ

「グロいシーン」でも紹介しますが、サギー教の司祭、モラ・ラムがいけにえから生きたまま心臓をえぐり出すシーンや、パンコット宮殿でのおもてなしの料理がトラウマという意見がたくさんありました。

大人になってから見ると意外とコメディだったり、グロさがかえって笑いにつながったりするのですが、苦手な人にはキツイシーンになるようです。

料理のシーンはとくに「イヤ!」「オエッてなる」「嫌い」という人が多いよう。

80年代映画特有の、生々しいグロさが際立つシーンだからかもしれませんね。

子どもにとってはトラウマ製造映画

「魔宮の伝説、最初から最後までほとんどトラウマ」
「小学生の時、トロッココースターが面白いよと言われて見たらいけにえの心臓が取り出されて溶岩に焼かれたシーンがトラウマすぎて大人になるまで見れなかった…」

など、子どもの時に見た『魔宮の伝説』がトラウマ映画という意見がたくさんありました。

ですよね…w

インディジョーンズシリーズはストーリーはとても面白いのですが、現代だと各方面から怒られそうなシーンが多いんですよね^^;

今だったらもっとマイルドな演出になるのではないでしょうか?

トラウマだけど面白い

「トラウマ映画だけど面白い!」という声もたくさんありました。

怖いだけじゃない、宝探しの面白さや冒険のスリルもしっかりあって、世代を越えて楽しめる映画ですよね。

「魔宮の伝説はシリーズ最高傑作だと思う。キャストもストーリーも音楽も最高に良くて、今の子供が見ても、きっと面白いんじゃないかなぁ」
という意見もありました。

宝探しと冒険と美女、勧善懲悪でヒーローになれる、ハッピーエンドのストーリー。

男の子がワクワクするものがいっぱい詰まってますよね。

【インディージョーンズ魔宮の伝説】ここがグロい

「面白い!」と言われる一方で、「グロい」「トラウマ」と言われることも多い『インディージョーンズ 魔宮の伝説』。

どんなところがグロいのでしょうか?

猿の脳みそ料理

「魔宮の伝説 グロい」で調べると、まっさきに出て来るのが「猿の脳みそ料理」。

「これがトラウマ」という人も多く、「魔宮の伝説といえばコレ」と話の内容より「猿の脳みそ」で覚えている人もいるようです。

ただ、今見るとかなりコメディチックなシーンのような気も?
(ウィリーが白目を向いて倒れるところとか)

80年代映画ならではの、さらっと明るいグロシーンですね。

トラウマ料理は猿の脳みそ(デザートのシャーベットとして提供される。猿の頭部がそのまま出され、頭頂部をパカッと開けて食べる)の他にも、巨大なヘビの中に生のウナギを大量に詰めたもの(現地の客は生のまま食べる)、カブトムシの丸焼き(現地の客は腹の部分を開けて中身を食べる)、目玉がぷかぷか浮かぶスープなどがありました。

ちなみに、サルの脳みそシャーベットはカスタードとラズベリーのソースからできていて、本当に食べられるそう。

とはいっても「食」と「グロ」を結びつけられるのはNO!という人がほとんどで、トラウマになっている人が多いシーンです。

昆虫12000匹のシーン

先のトラウマシーンでも紹介しましたが、洞窟の昆虫シーンがグロいという意見もたくさんありました。

虫嫌いの人にはまさにトラウマ!

しかもほとんどが本物と聞くと、さらにグロさ、気持ち悪さが増しますねw

当時のCG技術では、あそこまでリアルな質感や動きは出せないため、リアリティを追求したい監督のこだわりもあったのかもしれません。

役者さんたちに拍手を贈りたいですね。

心臓をえぐり取るシーン

物語の後半、「血を一滴も流さずに心臓を取り出す」技を持つ司教が、いけにえから心臓をえぐり出すシーンも「グロい」と言われています。

このサギー教、インドに実在していたというからびっくりですね!

ただ、実際は18世紀にイギリス軍によって壊滅させられたと言われています。

ここも「残酷でホラー要素が強い」として見た人のトラウマになっているシーンです。

魔宮の伝説はグロが苦手な人は要注意

現代ではあまり見かけない生々しいグロさがある「魔宮の伝説」。

とくにグロ耐性があまりない人は、注意が必要かもしれません。

今ほど映画のレイティング(観覧制限など)が厳しくない時代だったからかもしれないですね。

まとめ

『インディージョーンズ 魔宮の伝説』は、1984年に公開されたアクション・アドベンチャー映画の金字塔の第2作目。

シリーズいち面白いと言われているが、一部で「トラウマ映画」「グロい…」と言われることもある。

トラウマシーンは、昆虫のシーン・心臓をえぐりとるシーン・グロい料理のシーンなど。

グロいシーンは、猿の脳みそ料理・昆虫12000匹のシーン・心臓をえぐり取るシーンなどで、魔宮の伝説はグロが苦手な人は要注意。

調べていてもっとも多かったのは、「グロいけど面白い!」という声でした。

とくに「魔宮の伝説」はシリーズいちの最高傑作というファンも多く、グロさや気持ち悪さがあるものの、ワクワク楽しめる映画といわれています。

ところどころ出て来るグロテスクさはストーリーのスパイスとして、世界中の人に受け入れられているのかもしれないですね。

>>インディージョーンズ魔宮の伝説の子供は誰?子役が死亡したという噂についても

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