「ジェラートピケ(gelato piqué)」は、モコモコの素材をふんだんに使った可愛らしいデザインが人気のルームウェアブランド。
実店舗だけでなくさまざまな通販サイトでも広く取り扱われているため、いつでも好きな時に購入できるのも魅力です。
しかし愛用していると「ほつれたけど直せる?」「ゴムが切れた…」というお悩みが。
ほつれてしまった時の直し方は?
ゴムが切れたらどうする?
対処法の口コミをまとめました。
(※2022年10月時点の情報です)
ジェラートピケのほつれの直し方は?
え?
買ってまだ1週間もたってないけど…
をい
ジェラートピケぇえうえええええう
ァぁあぁぁぁぁぁあぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁあぁぁあ
ほつれとるやんけぇえうあえ— しのまるすーぷぅぁーもち粉 (@shinomaruru123) November 6, 2018
ふわっふわの素材感が人気のジェラピケ。
でもその素材のせいで、うっかり糸をひっかけてしまうことも。
それなりのお値段がするアイテムなので、直して使う!という人が多いようです。
頑張って縫い直す
おやすみだにゃーฅ•ω•ฅ
ジェラピケのネグリジェ、なんか、使いすぎてゴムがゆるゆるになってきた←
裾のギャザーもほつれてきたし、縫い直さんなんかな… pic.twitter.com/s8E8TgPQ72— 利波里奈@soprano🐰🎀 (@rinatonami) January 27, 2020
ジェラピケのウェアの素材は、ほつれたところから穴が空きやすいと言われています。
そのため、ほつれを見つけたら応急処置をすることで、穴が広がるのを防げそうです。
ルームウェアの素材は基本的にはニットのように編んであるため、普通の穴のように当て布をして縫っても広がってしまいます。
(ストッキングの伝染と同じような状態になっているそうです)
また、ほつれの上側や下側に素材の輪になった糸部分があれば、そこに糸を通して裏から結び、穴をふさぐという方法もあります。
線のようにまっすぐほどけている場合は、左右から閉じるようにして縫い合わせると広がりにくいようです。
この時に「ストッキングをほどいた糸を使うと目立ちにくい」という口コミもありました。
ストッキングの糸は非常に細くて伸縮性があり、縫い跡が目立ちにくいという利点があります。
また、ジェラピケのようなもこもこ素材の生地と同じ化繊で作られているため、強度が同じくらいで綿の糸で縫うよりも穴が広がりにくいようです。
そのほか、棒針編みができる人なら、ほつれの先端の輪になった部分からうまく編み直すという方法もあるようです。
ほつれ止め液で止める
切り口ボッソボソのヘアゴムにほつれ止めを塗ってから切ると、あらまぁきれい。グッジョブだよ👍ピケ。 pic.twitter.com/WPUNRoBAxK
— rasuka (@rasuka9156) June 8, 2017
ネイルカラーやボンドが手元にない場合は、「ほつれ止め液」という専用のアイテムが売られています。
綿や化繊などさまざまな生地に使用でき、使った後も水洗いやドライクリーニングが可能です。
また使った場所が硬くならず、乾燥が早いので応急処置に向いています。
ひとつ常備しておくとちょっとしたほつれにもすぐに使えて便利ですね。
ジェラートピケのゴムが切れた時の対処法
寒くなるとジェラピケ着たくなーる!年明けに買ったモコモコ、ショーパンのゴム切れたから新調したい
— 🐣🐥 (@7_SRYK) October 29, 2018
ジェラピケのルームウェアはふわふわ・モコモコで可愛らしいデザインと暖かさが人気です。
でも一部の人からは「ゴムが切れやすいw」という声も。
パジャマのパンツのゴムが切れたり伸びたりした時は、新しいゴムに代えることで、また元の履き心地に戻ります。
お気に入りのジェラピケのパンツを長く愛用するために、以下の方法を試してみてくださいね。
必要なもの
・新しいゴム(パジャマ用ゴムだと良い・100均でも売っています)
・ゴム通し用のグッズ(クリップなどで代用可。100均でも売っています)
・ハサミ
・縫い糸と針
・メジャー
・洗濯ばさみ
など
古いゴムを抜く
ゴム通しの穴からゴムを引き出し、ハサミで切って抜き取ります。
(ゴム通しの穴が見つけにくい時は、パンツを横にひっぱると穴が広がって見つけやすくなります)
次に抜いたゴムの幅(太さ)を測って新しいゴムを用意します。
古いゴムが伸びきって幅がよく分からない場合は、パンツのシャーリングの幅から5mm~1cm細い幅のゴムを目安にします。
新しいゴムの長さを決める
自分が普段履いているパジャマのパンツのゴムが当たる部分の胴囲をメジャーで測ります。
ゴムは伸縮性があるので、ゴムの縫いしろも含めて+2㎝の長さを加え「ウエスト㎝×0.9+2㎝(~3㎝)」ぐらいを目安に用意します。
必要なゴムの幅と長さが分かったら、新しいゴムを購入します。
100均やスーパー、ドラッグストアの手芸コーナーにも置いてあるので、手軽に手に入れることが出来ます。
さまざまな種類のゴムが売られていますが、「パジャマ用ゴム」と書いてあるものはお腹を締め付けないソフトな肌あたりに作られているそうです。
ゴム通しも100均などで売られています。
何度も使えるのでひとつ持っておくと重宝しますね。
ゴムをサイズどおりに切りゴムを通す
新しいゴムを必要な長さに切ります。
切った後、実際にウエストに回してみてサイズを確認すると安心ですね。
(切った長さは縫いしろの2cmを含んでいるので、体に合わせる時は2cmマイナスして考えます)
適切な長さに切ったゴムをパンツのウエストに通していきます。
(反対側のゴムの端は洗濯ばさみなどで止めておくとゴムが誤って全部穴に入ってしまうのを防ぐことが出来ます)
ゴム通しは大きめのゼムクリップなどでも代用できます。
クリップを使う場合は、ゴムが途中で抜けてしまわないようしっかり留めておきましょう。
針と糸でクリップに縫い付けてしまうとより安心です。
ゴムを通す時もゆっくり丁寧に進めていくと抜けにくいようです。
ゴムの両端を縫い付ける
ゴムがウエストに通ったら、両端を2cmほどのところで重ね合わせて手縫いします。
糸はゴムに近い色にすると目立ちません。
ゆるゆるになったジェラピケのパンツも、これで復活!
ゴムが切れたり伸びたりしたパンツも意外と簡単に直すことが出来ます。
快適な睡眠のためにも、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
ジェラートピケのほつれの直し方は、頑張って縫い直す・ほつれ止め液で止める。
ジェラートピケのゴムが切れた時の対処法は、必要なものを用意して古いゴムを抜く→新しいゴムの長さを決める→ゴムをサイズどおりに切りゴムを通す→ゴムの両端を縫い付ける。
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