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CLEAN BOX(クリーンボックス)冷凍ゴミ箱を実際に使ってみた口コミ感想!お手入れについても

生活ハウツー・悩み

マイナス11℃で冷やすゴミ箱として、テレビでも紹介されたCLEAN BOX(クリーンボックス)。

クラウドファンディングでの支援を経て、正式に発売されています。

冷やすことで、生ゴミが匂わなくなる画期的なゴミ箱です。

こちらの記事では、クリーンボックスを実際に使ってみた口コミ感想とともに、イマイチと思ったところや良かった点を紹介をさせていただきます。
(2023年7月時点の情報をもとに作成しています。値段など最新の状況は各通販サイトにてご確認下さい)

CLEAN BOX(クリーンボックス)を知ったきっかけ

私がクリーンボックスを知ったきっかけは、テレビで紹介されているのを見たことです。

家をスマート家電でいっぱいにしている松丸亮吾くんが紹介していたんだよ

でも、その時はまだ一般販売はしていなくて、蔦屋家電で実物を見ることができる~ということで「冷やすゴミ箱って面白いな~」と思いました。

この時は、まだ買いたいとも思わずw

それから一年くらい経って・・・、クリーンボックスのことは忘れていました。

そのころ、我が家は生ゴミは蓋付きの小さめのペール缶に別に集めるようにしていたんですね。

冬はまだいいんですけど、暑くなってくると蓋を開けた瞬間に、あのなんとも言えないイヤな臭いがしてウッとなる・・・という感じでした。

最初は「そのくらい我慢すればいい」と思っていたんですが、そういう小さな我慢って意外とストレスになるんですよね。

加えて、増えていくコバエ。

あいつら、なんですぐに湧くんでしょうね・・・。

最初は、コバエの退治方法とか調べていたんですけど、そもそも生ゴミをどうにかしたほうがいいと思いました。

調べていると、ゴミの日まで生ゴミを冷凍庫に入れておく、という人が5人に1人くらいの割合でいるそうです。

主婦向けの雑誌で、100均とかで買えるトレーを使って、生ゴミ用の場所を確保する方法、なんていうのを紹介しているのも見ました。

でも、私は食材を入れる場所に生ゴミを一緒に入れるのはどうにも抵抗があって・・・、その時に冷やすゴミ箱「CLEAN BOX(クリーンボックス)」のことを思い出したんです。

コバエには本当に悩まされていたので、思い切ってCLEAN BOX(クリーンボックス)を購入することにしました。

CLEAN BOX(クリーンボックス)冷凍ゴミ箱を実際に使ってみた口コミ感想

実は、クリーンボックスを買いたい!と思った時も、まだ一般販売してなくてクラウドファンディングに申し込みました。

まだまだコロナで大変な時期で、当初届く予定だった時期からだいぶ遅れることになりました。

海外で作っていたので、海外の工場が稼働しなかったり船便が出なかったり・・・。

でも、その都度きちんと連絡が来ていたので、そこは安心できたのですが、正直待ち遠しかったです(笑)

クリーンボックスの取り付けはとても簡単

クリーンボックスは、そのままの状態で届きます。

難しい組み立てや操作方法は一切なし!

スイッチを入れるのは、コンセントを入れるだけです。

実にシンプルですね。

でも、それが本当に楽でいいです。

クリーンボックスの電気代

クリーンボックスは、冷やすために電源を入れて稼働させないといけません。

ちなみに電気代は、一日約10.6円です。

一ヶ月(30日)使ったとしても、318円です。

めちゃくちゃ安くないですか?

今、電気代がすごく高くなっていますが、クリーンボックスを使っていてもそれほど気になりません。

CLEAN BOX(クリーンボックス)のデメリット

クリーンボックスを使ってみた感想をまとめていきますね。

ここがイヤ!みたいなのはないんですが、こうだったらいいな~というのも正直に書いていきます。

場所を取る

クリーンボックスは、20Lの容量があります。

大きさは、横44.3cm☓高さ69cm☓幅23cmです。

壁との間は、少しあけたほうがいいみたいですね。

それなりの大きさがあるので、クリーンボックスを置くための場所を確保しないといけません。

生ゴミのためだけに・・・と考えると、大きすぎると感じる人もいるかも知れませんね。

 

ちなみに、クリーンボックスは冷やしておけるので、ゴミ箱としてではなくフィルムやおしぼりなどを冷やしておくために使う人もいるそうですよ!

でも、アイスとかは冷やせません。

クリーンボックスの温度はマイナス11℃なんですが、冷凍庫はマイナス18℃が基準なんですね。

アイスや冷凍食品の保存には、向かないんです。

値段が高い

 

クリーンボックスは、家庭用のゴミ箱として考えると高いと思います。

これは価値観というか・・・どう考えるかという個人差があると思います。

私は高くても欲しいと思いましたし、買ってよかったと思っています^^

個人的には、ゴミの腐敗や臭いの問題を解決してくれるし頑丈な作りなので、経済的にもお得だと思っています。

自分が何にストレスを感じていて、どの程度なら許容できるかとか、そのために払ってもいい金額と照らし合わせて考えるといいと思います!

CLEAN BOX(クリーンボックス)の買ってよかった点・メリット

正直、デメリットはほとんどないと言ってもいいくらい、買ってよかったと思っています!

クリーンボックスの買ってよかった点やメリットを紹介します。

生ゴミが匂わない

 

まず、臭いを我慢しなくなったのが一番嬉しいですね。

臭いからの開放感、ハンパないです・・・!

しっかり凍ってくれるので、ゴミの日に息を止めてまとめたりしなくていいのがありがたいです。

私は、使用済みのナプ◯ンも捨ててしまっています。

普段、料理をしてて生ゴミを捨てるのは私で、主人はクリーンボックスに何かを捨てるということはないんですね。

なので、中を見られることもありません。

夏場って、汚物入れもけっこうな臭いになったりしませんか・・・?

下手すると、生ゴミよりも強烈な臭いになります。

なので、ナプ◯ンを取り替えたら使用済みのもササッと捨ててしまっています。

設置が楽

 

クリーンボックスは、容量20Lと大きめサイズですが、キャスターがついているので動かすのはとても楽です。

掃除する時も、スルスルッと動かせます。

大きいので場所を取るはデメリットでもあるのですが、幅はそれほどなくてスリムなので設置に困るということはないと思います。

コバエがいなくなる

 

一番の望みが叶っていますw

正直に言いますと、全くいなくなったわけではありません。

生ゴミも、例えばお茶っ葉をビニール袋に捨てた時にすぐに捨てるのではなく、もう少し溜まってから・・・という感じで、私はまとめています。

その時になるべく口はしばるようにしておくのですが、ついうっかりであけたままにしておくと、す~ぐ湧いてしまうので・・・。
(あと、うちにはおばあちゃん猫もいて、カリカリのご飯をお湯でふやかすようにしてあげています。そのご飯に湧いたりしてしまう可能性もあります)

なので、完全にコバエ、ゼロ!というわけではないのですが、クリーンボックスを使う前より明らかに減りました!

そして、完全にゼロというわけではないので、市販の「コバエがいなくなるスプレー」を併用しています。

そしたら、ほぼゼロになりました!

ストレスはかなり軽減されていますw

ビニールをかけるのが楽

クリーンボックスには、前後左右にビニール袋を引っ掛けるための「袋掛け(フック)」がたくさんあります。

クリーンボックスの初代モデルには丸洗いできる内かごが付属していたようですが、あまり使われていないということで変更になったようです。

逆に内かごがなくなったことで、冷却効果がアップしたそうですよ!

大きめの袋を一つかけてもいいですし、小さい袋をいくつかかけてもいいですね。

もちろん、ビニール袋を引っ掛けないで下に置いて使うのもいいと思います^^

クリーンボックスのお手入れについて

クリーンボックスには、一応霜対策はされてるらしいんですが、うちでは使っていると必ず霜がつきます。

なので、定期的に霜取りが必要になります。

コンセントを抜いて、下が溶けるのを待って拭くだけなんですけどね^^;

生ゴミを捨てるのに蓋を開け締めすると、どうしても霜はつきやすくなると思います。

それが面倒くさいと思うかもしれませんが、そんなにしょっちゅうしないといけないわけではないので、私はあまり気にしていません。

クリーンボックスが購入できるお店

私がクリーンボックスを購入した時は、一般販売前だったのでクラウドファンディングで申し込みました。

今は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの通販で購入することができます。

また、ヨドバシオンラインでも購入できます。

実店舗には置いていないようですが、ネットで注文して店舗で受け取ることは可能です。

セール時などを利用してお得に購入したいですね。

また楽天で購入する場合は、楽天カードで決済したほうがポイントが貯まりますよ。

もし楽天カードを持っていなければ、新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンをやっているので、5,000円割引でクリーンボックスを購入できることになります。

年会費も無料ですし、主婦にとってはとても使い勝手のいいカードです^^

楽天カードの新規作成はこちらでできます。
>>楽天カード新規入会

まとめ

CLEAN BOX(クリーンボックス)は、マイナス11度の冷凍機能がついたゴミ箱。

クリーンボックスの取り付けはとても簡単で、電気代は一日約10.6円。

CLEAN BOX(クリーンボックス)のデメリットは、場所を取る・値段が高いということ。

CLEAN BOX(クリーンボックス)の買ってよかった点・メリットは、生ゴミが匂わない・設置が楽・コバエがいなくなる・ビニールをかけるのが楽など。

クリーンボックスは、使っていると霜がついてしまうので、定期的に電源を抜いて霜を溶かして服などのお手入れが必要。

クリーンボックスが購入できるお店は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど。

ちなみに、凍らせた生ゴミを出すと溶けて水が出るので迷惑!という意見も見かけましたが、私は一応ビニールは3重にしています。

その上で、ビニールの底には新聞紙を折って敷いています。

3重にしてるので、溶けた生ゴミが破れて出てくることはまずないと思うのですが、水分に関しては新聞紙が少し吸ってくれるかなと^^;

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