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シンデレラでトカゲ役を演じた俳優は?日本語声優やエラを励ますセリフについても

映画

2015年に公開された実写映画「シンデレラ」。

シンデレラに魔法をかけるシーンやかぼちゃの馬車、シンプルでいながらきらびやかな青いドレスなど、ディズニーの世界観が見事に再現されていましたね!

中でも話題になったのは、ネズミが白馬になりトカゲが従者になり、ガチョウが御者になるところです。

このトカゲ役の従者がユーモラスで可愛いと人気になりました!

今回は、このトカゲ役を演じた俳優さんや日本語吹き替えを担当した声優さんについて調べてみました。

シンデレラでトカゲ役を演じた俳優は?

シンデレラでトカゲの従者を演じた俳優は、トム・エデンさんです。

名脇役と言われる俳優さんですが、出演作は少ないです。

そのため、詳しいプロフィールもわからないまま・・・。

トム・エデンさんは2017年に劇場公開された、ナショナル・シアター・ライヴ 2017 「一人の男と二人の主人」に出演されています。

これはイギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映するというものです。

もしかしたら舞台での活躍が多いのかもしれませんね。

シンデレラ実写映画でトカゲ役を担当した日本語声優

シンデレラの実写映画でトカゲ役の吹き替えを担当されたのは、多田野曜平さんです。

多田野さんはアニメの他にも映画の吹き替えを多く担当されている俳優・声優さんです。

ビックリしたのが、IT(イット)の殺人鬼ピエロのペニー・ワイズも多田野さんなんです!

あの憎々しいピエロも多田野さんが演じたと思うと、本当にすごいなと思います。

少し古い映画で言うと、スター・ウォーズのヨーダも多田野さんが演じています。

トカゲの従者のエラを励ます台詞について

フェアリー・ゴッドマザーの魔法で美しいドレスを着た主人公エラは、いざお城につくと緊張してしまいます。

そして、「私はただの女の子でプリンセスじゃない」と呟きます。

魔法で緑色の燕尾服を着た若者に変身したトカゲは、そんなエラに対して「私もただのトカゲで、御付きのものじゃない・・・。このひと時を楽しみましょう!」と優しく励ましてくれます。

この一言で、背中を押されたエラは舞踏会で王子様とダンスを踊ることができたのです。

また、エラはフェアリー・ゴッドマザーから「12時になったら魔法は解けるから、それまでには帰るように」と言われていたのに、庭園にいて時間に気が付かなかったため、12時の鐘が鳴り響く中慌ててお城から逃げ出します。

その際、トカゲの従者は機転を利かせて尻尾で門の開閉レバーを操作します。

この後もちろん、人間の姿からトカゲに戻ってしまうのですが、シンデレラを励ます優しいところだったり、機転を利かす頭の良さがトカゲの従者が人気のあるポイントです。

シンデレラのラストの結婚式のシーンについて

結婚式にガチョウとネズミとトカゲは来ていた!

シンデレラといえば、アニメ版も実写映画も舞踏会で王子様と踊るシーンはきれいな青のドレスです。

でも、王子様と結ばれて結婚式を上げるシーンは白いウェディングドレスです。
(裾の方にブルーの刺繍あり)

この王子様とのラストの結婚式に、シンデレラと一緒に舞踏会にでかけた仲間(?)たち、ネズミとガチョウとトカゲは出席していたんです!

トカゲは小さくてわかりにくいかもしれませんが、王子様とシンデレラの足元にいます。

きっとこの後も一緒にお城で暮らすのかな~なんて微笑ましくなりますね!

結婚式のシーンはぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

シンデレラの実写映画でトカゲの従者がユーモラスで可愛いと人気になった。

トカゲの従者役を演じた俳優は、トム・エデン。

映画での出演は少なく、名舞台を映像化したナショナル・シアター・ライヴ 2017 「一人の男と二人の主人」に出演している。

トカゲの従者の吹き替えを担当したのは、多田野曜平さん。

トカゲの従者が人気が高いのは、シンデレラを優しく励ましたり、機転を利かす頭の良さがあるところ。

トカゲとガチョウとネズミは、王子とシンデレラの結婚式に来ていた。

>>シンデレラ実写映画はディズニーじゃない?アニメ版との違いについても

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