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ミステリと言う勿れ(いうなかれ)のドラマ化は合ってない理由!ガロのキャスト予想も

漫画・アニメ・感想・考察

2022年1月からフジテレビ・月9で始まるドラマ『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)。

主人公・久能整(くのう ととのう)役は若手実力派俳優の菅田将暉(すだまさき)さんが演じます。

しかし原作ファンからは「合ってない」「不安」という声が。

いったいどこが合っていない?
久能整に合っている俳優さんは誰?
ドラマ化で不安・心配なのはどこ?

そのほか未発表のキャスト予想の意見もまとめました。
(作品のネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【ミステリと言う勿れ】ドラマ化は合っていない理由

久能整のイメージが違う

『ミステリと言う勿れ』の主人公・久能整(くのう ととのう)役は若手実力派俳優の菅田将暉(すだ まさき)さんが演じます。

「ドラマ化が嬉しい!」「楽しみ♪」というファンの声がある一方で「イメージが違う」「合ってない」という意見も。

「菅田将暉さんが嫌いだからイヤ」という意見はほとんどなく、彼の演技力や努力を認めつつも「本人の個性がありすぎる」「演技がうますぎる」「もっと素人っぽい感じがいい」という意見が。

さわやかなイケメン役からコメディ感強めの役、狂気に走る役などさまざまな役柄を自在にこなす菅田将暉さん。

その実力は若手俳優の中でもトップクラスですが、その器用さがかえって「整くんには合わない」「違う」と言われてしまうようです。

「菅田さんの演技だと整くんが”屁理屈野郎”に見えてしまうかも」「あのボソボソしゃべる雰囲気を出せるの?」という不安や、

「菅田将暉ありきのキャスティング」「菅田将暉の人気を当てにしている」などの辛口の意見もあるようです。

一方、

「イメージとは違うけどどんな整くんを表現してくれるのか楽しみ」というポジティブな意見や、

「合ってないという意見をくつがえしてくれるすごい役者さんだから大丈夫」「実際見たらハマる」というファンの熱い期待も。

前評判では「合ってない」とアンチが多くても、回を重ねるにしたがってどんどん「ぴったり」「他に考えられない」と役柄が自分のものになっていくドラマ、ありますよね。

今回もそんな菅田将暉さんの素晴らしい演技が見られるかもしれませんね。

菅田将暉は合ってる

やや少ないものの「整くんと菅田くんはぴったり」という意見もあります。

菅田将暉さんのファンが多く、今回のドラマ化にも期待を寄せているようです。

ご本人も「この原作は絶対にやりたいと思った」と言うほどストーリーのとりこになっているそう。

トレードマークの天然パーマも地毛で挑戦し、再現度がすごいですよね。

演技力は今までの出演作からも折り紙付き。

新春から見逃せないドラマになりそうです。

【ミステリと言う勿れ】ガロのキャスト予想

魅力的な人物がたくさん登場する『ミステリと言う勿れ』。

その中でもまだ発表されていない重要キャラクター、ガロのキャスティングが話題になっています。

ファンの熱い予想をまとめました。

ガロは城田優

ある意味整くんよりも白熱しているガロのキャスト予想。

ネットではほとんどが「城田優さん」を推しているようです。

日本人離れした端整な顔と長身、演技力など、人気キャラガロを演じるのは城田さんしかいない!という期待が集まっています。

冷酷な頭脳派であり、とある秘密も抱えたミステリアスなガロくん。

かなり難しい役どころですが、城田さんなら演じ切ってくれそうです。

ガロは吉沢亮

2021年の大河ドラマ、『青天を衝け』で主人公を演じた吉沢亮さんもガロくんにぴったり!と挙げられています。

犯人への冷酷さと、整くんには親しく接する優しさもあわせもつガロを演じるのは、なかなか難しいですよね。

大河をこなした吉沢さんならできる!というファンもいるようです。

ガロは向井理

『ミステリ~』ファンを悩ませるガロくん問題。

なかなか「これ!」という俳優さんが思い浮かばないという人も。

向井さんも演技力・実績ともにばつぐんの役者さんですが、年齢的にやや厳しいかも?(現在39歳)

ガロの年齢は明記されていませんが、おそらく整くんよりは年上で20代なかば~後半ぐらいでしょうか。

とはいっても整くんを演じるのが菅田さんなので、並んでみると年上感が出てちょうど良いかもしれませんね。

ガロは若い時のトヨエツ(豊川悦司)

かなり変化球の提案がこちらw

『愛していると言ってくれ』は1995年にTBSで放送された名作ドラマ。

豊川悦司さんは聴覚障害を持つ新進青年画家を演じ、常盤貴子さんとの純粋なラブストーリーが最高視聴率28.1%を記録しました。

当時のファンからは、この時のトヨエツがガロくんにふさわしい!という意見です。

管理人も画像を検索してみましたが、…うん、確かにかっこいい!

ちょっと影のある冷たい系イケメンという雰囲気がぴったりですね。

どうにかして25年前の豊川さんをタイプリープさせなければ(?)

【ミステリと言う勿れ】ドラマ化のここが不安

配役以外にも「ここが不安」「心配」という声があるようです。

ストーリーが月9向けじゃない

登場人物が小人数の「会話劇」形式で進む『ミステリ~』。

この展開が「フジの月9に向いていないのでは?」と心配されています。

かつて「古畑任三郎」シリーズを放映したフジテレビ、あれも田村正和さんの長セリフで回す舞台系ドラマでしたよね。

今回もかなりそれに近い展開になりそうですが、「深夜に淡々とやって欲しかった」という声も。

物語の内容も、犯人の動機や殺害方法がヘビーなものも多いため、「月9に合わない」と言われてしまうようです。

実写化に不安

「このマンガがすごい!2019 オンナ編」2位、
「このマンガがすごい!2020 オンナ編」4位、
「このマンガがすごい!2021 オンナ編」6位、
「このマンガがすごい!2022 オンナ編」10位

と毎年のように選出されている今作。

もうほとんど殿堂入りといえそうです。

それぐらい面白さに定評のある作品ですが、その分今回の実写化には「不安」「心配」と感じているファンが多いよう。

メディアミックスは人気作品の常とはいえ、実写化が「黒歴史」「実写化なんてなかった」とファンをガッカリさせることも。

とくに今作は演出面や会話部分など、役者さんや制作の手腕が問われる作品でもあります。

あまりコメディに振らないで淡々と作って欲しいですね。

ストーリーを改変しないでほしい

これも漫画原作の実写化あるあるですが、尺の関係でストーリーをカットされたり、変なオリジナル設定や余計なシーンを入れたり、ひどい時は登場人物の性別を変えられたり、人間関係が代わってしまうことも(絶許)。

どれも原作ファンにとっては大切なエピソードなので、なるべく手を入れて欲しくないのが本音です。

とはいえ今作は地上波で放送するにはやや問題のある場面もあり、そこが改変されてしまうのは仕方ないかもしれませんね。

ドラマじゃなくアニメでやって欲しい

原作ファンからは、「実写ではなくアニメでやってほしかった」という声も。

たしかにアニメなら登場人物の独特な雰囲気や間、演技なども自然に出来そうですよね。

アフロも絵ならそこまで不自然ではありません。

内容も深夜帯ならほとんど改変しなくてすみそうです。

ドラマ化とアニメ化、両方をかなえて成功する作品もありますよね。

『デスノート』『のだめカンタービレ』『銀魂』『るろうに剣心』などなど。

『ミステリ~』も実写化の後、アニメ化してくれると嬉しいですよね。

菅田将暉がイヤ

「菅田さんが嫌い」というわけではないものの、最近の話題作にはほとんど出演しているという露出の多さに「またか」とうんざりしているファンもいるようです。

菅田さんの演技力は素晴らしいですが、整くんに合っているかと言われると…。

またいろいろな作品で菅田さんを見かけるため、「飽きた」「お腹いっぱい」という人も。

せっかくの良原作なのに、目新しさはありません。

TV局としては菅田さんの人気×原作の人気で高視聴率を狙っているのかもしれませんが、逆効果にならないことを祈るばかりです。

まとめ

「ミステリと言う勿れ」の実写ドラマ化は合っていないという声が一部ファンから上がっている。

理由は、久能整のイメージが違うというもので、少ないものの「菅田将暉は合ってる」という声もある。

「ミステリと言う勿れ」の人気キャラガロのキャスト予想は、城田優が圧倒的で、他にも吉沢亮・向井理・若い時のトヨエツ(豊川悦司)がいいなど。

「ミステリと言う勿れ」ドラマ化の不安ろいう部分は、ストーリーが月9向けじゃない・実写化に不安・ストーリーを改変しないでほしい・ドラマじゃなくアニメでやって欲しい・菅田将暉がイヤというもの。

犬童我路役は、永山瑛太さんでしたね!

ミステリアスな雰囲気がぴったりです^^

菅田君の整くんも違和感なく見れていて、やっぱり菅田くんはすごい!と思いました。

原作も面白いので、ぜひ読んでみてくださいね。

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