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洗濯物を洗うまで保管はどうしてる?一人暮らしの場合の置き場について

生活ハウツー・悩み

洗濯は、誰でも生活する上で欠かせない家事のひとつ。

でも一人暮らしだと、ついつい後回しにして溜めこんでしまうこともありますよね。

この記事では、洗濯ものを洗うまでの保管方法について紹介しています。

また一人暮らしの時の、洗濯ものの置き場所についてもまとめました。

参考になったら嬉しいです♪
(※2024年6月時点の情報をもとに作成しています)

【一人暮らし】洗濯物を洗うまでどこに保管してる?

毎日出る洗濯物、洗うまでどこに置いていますか?

一人暮らしだと量が少ないから、また共働きで平日は忙しいなど、ある程度溜まってから洗濯しよう!という人は多いかもしれませんね。

調べたところ、洗濯ものを保管しておく場所は

・洗濯機の中(洗濯槽)
・洗濯かご

という意見がほとんどでした。

一人暮らしの場合、狭い洗面所や洗濯機周りで、さらに場所をとる洗濯カゴは置けないという人が多く、「良くないと分かっているけど洗濯機の中に…」という人も。

汚れた洗濯ものは汗や皮脂がついていて、溜めてしまうとニオイの原因になることがあります。

また洗濯槽に入れっぱなしにすると、湿気でカビの原因にも。

洗濯ものは放置すると雑菌が繁殖してニオイやカビの元になってしまうので、できればあまり放置せずに洗った方がいいようです。

とくに雨の日や梅雨の季節は要注意ですね。

でも、忙しくて「毎日は洗濯できない…」という場合もありますよね。

週末などにまとめ洗いするまで、なるべく雑菌を増やさないようにする洗濯ものの保管方法を紹介します。

洗濯かごは通気性の良いものを使う・風通しの良い場所に置く

洗濯ものを入れるカゴは、通気性の良いものを使うと◎。

メッシュタイプ・ネットタイプのランドリーバッグは、使わない時はたためるので洗濯機の横に置いたり、マグネットで洗濯機に吊るすなど自由度が高い商品です。

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せまい洗面所でも場所をとらないところが人気ですよ。

側面に穴が開いているタイプのカゴも湿気がこもらないので、雑菌が繁殖しにくいです。

洗濯もの置き場は湿気が溜まりやすいので、できれば換気のできる場所に置くとニオイ防止になりますよ。

洗濯かごに洗濯ものを詰め込みすぎない

せっかく通気性の良い洗濯カゴを買っても、洗濯ものをぎゅうぎゅう詰め込むのは×。

通気性が悪くなって、湿気がこもってしまいます。

洗濯ものがたくさん溜まりそうだなという時は、カゴを2つに分けるなどで通気性を確保しましょう。

汚れた洗濯ものと濡れた洗濯ものは分ける

皮脂やタンパク質汚れがついた洗濯ものと、濡れて湿気が多い洗濯ものは、いっしょにするとニオイやカビの原因になってしまいます。

分けて保管することで雑菌の繁殖を抑えられますよ。

濡れた洗濯ものをすぐに洗濯できない時は、干して乾かしてから洗濯カゴに入れると◎だそうです。

洗濯槽の中に洗濯ものを溜めない

洗濯カゴではなく、洗濯槽に洗濯ものを保管してるという人も多いですよね。

でも、ニオイの面からはこれはNG!

洗濯槽の裏側は、水分やカビのエサになる石けんカスがたまりやすく、そこに汚れた洗濯ものを入れると、カビや雑菌が衣類に大繁殖してしまいます。

洗濯機のフタはできるだけ開けたままにして中を乾燥させ、洗濯ものは洗う直前に洗濯機に入れるのがおすすめです。

【一人暮らし】賃貸でもできる洗濯カゴの置き場は?

つづいて「洗濯機周りが狭くて洗濯カゴが置けないから、ついつい洗濯槽に洗濯ものを入れてしまう…」という人におすすめな洗濯カゴの置き方を紹介します♪

折りたたみ式マグネットラックで洗濯機につける

洗濯機周りは狭くて、洗濯カゴを置けない!という場合、多いですよね。

マグネット式の折りたためるラックを洗濯機につけて、洗濯カゴの一時置き場にするというアイデアがありました。

折りたたみ式なので、使わない時はたたんでおけるほか、入浴後の着替えやバスタオル置きにもぴったりです。

耐荷重は1.2~1.5kgほどのものが多いですが、一人暮らしならちょうどいいかもしれませんね。

壁掛けフックで洗濯カゴを吊るす

壁掛け用のフックで洗濯カゴを吊るすというアイデアがありました。

壁掛けフックで浮かせるように置くことで、限られた空間でも洗濯かごを利用できますね。

また壁に穴を開けないフックを使うと、賃貸でも壁を傷つけないで設置できますよ。

洗う前の洗濯ものを入れたり、洗濯後の水分がある洗濯ものも壁掛けしたい場合は、フックを2つ使うなど耐荷重に注意してくださいね。

突っ張り棒を洗濯機の上に張って洗濯カゴを置く

洗濯機の上の空間って、意外と広いのにデッドスペースですよね。

洗濯機の上に棚がない場合は、つっぱり棒を張って収納場所を増やす人が多いようです。

2本のつっぱり棒を渡して、斜めに洗濯カゴを立てかけることで、洗濯ものを出し入れしやすくしている人もいますよ。

縦型洗濯機の上につっぱり棒を設置する時は、フタが開くスペースを確保してくださいね。

ランドリーラックやキャスターワゴンに収納する

洗濯かごの置き場所で、いちばんよく取り入れられているのがランドリーラック(ランドリーワゴン)。

大型だと場所を取りそうですが、最近はシンプルでおしゃれなものがたくさん販売されています。

洗濯機周りのこまごました用具を収納できて、洗濯時の動きが効率よくなるのがメリット。

高さや横幅を調整して設置できるので、どんな洗面所にも対応できるのが便利ですね。

キャスターワゴンはサイズの調整ができないので、場所を取るのが難点ですが、スリムタイプを選べば洗濯機の横やコーナーに収納できる場合も。

キャスター付きは洗濯ものが重くなっても干し場まで移動しやすいのがメリットですね。

サイズ展開やカラーバリエーションが豊富なところも魅力です。

狭い洗面所や洗濯機周りを少しでも効率的に使える、洗濯かごの置き場所のアイデアを紹介しました。

気になったアイテムはぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

一人暮らしの場合、洗濯物を洗うまでどこに保管してる?という疑問に対して、洗濯かごは通気性の良いものを使う・風通しの良い場所に置く・洗濯かごに洗濯ものを詰め込みすぎない・汚れた洗濯ものと濡れた洗濯ものは分ける・洗濯槽の中に洗濯ものを溜めない等が挙げられた。

一人暮らしで賃貸でもできる洗濯カゴの置き場は、折りたたみ式マグネットラックで洗濯機につける・壁掛けフックで洗濯カゴを吊るす・突っ張り棒を洗濯機の上に張って洗濯カゴを置く・ランドリーラックやキャスターワゴンに収納するなど。

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