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お嬢と番犬くんはひどいしやばい？絵が変わったという声についても

漫画・アニメ・感想・考察
2024.07.17

『お嬢と番犬くん』は、はつはる先生が手がける胸キュンラブコメディ。

「恋愛なんて一咲さんには早すぎます」

極道一家の孫娘・一咲と、過保護な溺愛系若頭・啓弥の”フツーじゃない”青春ストーリーが人気で、2025年春には実写映画化が決定しています。

でも一部で「ひどい」「やばい」「絵が変わった」という噂が。

その噂は本当なのか、調べてみました！

参考になったら嬉しいです♪
（2024年5月時点の情報をもとに作成しています）

お嬢と番犬くんはひどいしやばい？

「ひどい」「やばい」という声があるお嬢と番犬くん。

何がひどくてやばいのでしょうか？

ひどいのはアニメの作画

調べたところ、「アニメの作画がひどい」という意見がありました。

『お嬢と番犬くん』は2023年9月にアニメ化、現在Amazonプライムビデオで見放題配信されている作品です。

「ひどい」と言われているのは、おもにアニメの時の作画。

「毎話ひどい作画で悲しくなる」
「せっかくの集合写真が小学生の落書き状態だよ。円盤化する時はちゃんと描き直して。作者もファンもかわいそう」
「お嬢と番犬くんを見ていたんだけど、あまりの作画崩壊に途中で見るのやめた」
というファンの嘆きがありました。

「お嬢と番犬くん、毎回ひどいな…腹話術状態がツボすぎる笑」
「お嬢と番犬くんはぜひ見てほしい。あのダイナミックコードよりひどいよ。5話辺りからとくに」
など、あまりの崩壊っぷりに「ある意味必見」とおすすめする人も。

ダイナミックコードは「伝説の作画崩壊」「見る抗うつ剤」とまで評されるダイナミックな作品で、2017年秋の放送時に話題になりました。

それより「ひどい…」と言われてしまう「お嬢と番犬くん」、かなりのレベルのようです。

「作画、毎回顔が違うような…声は素敵なのにもったいないな」
「顔が原作と全然違う！バランスがおかしい・腹話術の口モグモグしすぎ、笑うと肩がガクガク・ヘドバンがやばい」
など、作画だけでなくキャラクターの動きもおかしいところが多いようです。

原作はとても可愛らしい画風で、男性キャラもかっこいいので、アニメで残念な顔になってしまっているのは悲しいですね。

「原作のストーリーが大好きで、声優さんも人気ある人使ってるのに、アニメの出来が残念すぎる。ボイコミで良かったのでは」と、アニメ化しない方が良かったと感じているファンもいました。

とはいえ、一部では「原作を読んでないから気にならない。楽しく観てる」という意見もあり、アニメから入った人だとそこまで気にならない程度なのかもしれないですね。

いい意味でやばい

「『お嬢と番犬くん』がやばい」という噂は、調べたところ”いい意味”で「やばい」という意見がほとんどでした。

「お嬢と番犬くん、面白いー。声優さんがやばい。神声優さん同士のタッグ、いいよね」など声優さん推しで「やばい」という声のほか、多かったのが実写化のキャストが「やばい♡」という口コミでした。

「お嬢と番犬くんアニメ見終わったんだけど、キュンが致死量すぎて啓弥をジェシーくんが演じるの冷静に考えてやばい」
「お嬢と番犬くん2話まで見たけどこれガチでやばいやつ。ジェシーに堕ちる」
「『もうご飯も仕事もどうでもいいです』をジェシーくんが言うんでしょ？めっちゃ似合う、きゅんが止まらないー」
など、”番犬くん”宇藤啓弥（うとう けいや）の実写版が「やばい！」という女性ファンが多いようです。

本作は2025年春に実写映画が予定されていて、一部キャストが既に発表されています。

人気キャラ宇藤啓弥は、SixTONESのジェシーさんが演じることが決まりました。

ジェシーさんは、1996年6月11日生まれの28歳。

男性アイドルグループ「SixTONES」のメンバーで、歌手やタレントのほか、俳優やモデルもつとめています。

日米ハーフのワイルドで精悍な顔立ちと、「SixTONES」のメインボーカルで活躍する歌唱力、ダンスの実力も折り紙つきで、女性ファンをとりこにしています。

また事務所に入る前は空手道場に通っていたため、すらりとした長身ながら男性らしい力強さのある体幹は、まさに啓弥そのもの。

瀬名垣組の若頭というちょっとブラックな立場や、26歳なのに高校生（！？）という設定にもぴったりですね。

「啓弥をジェシーがやるのかと思うとやばいね」
「ジェシーがやると思うと5億倍キュンキュンするやばい♡」
「宇藤啓弥くんめっちゃエロくねーか？これをじぇしーくんが？なんかいろんな意味で、もはややらないで欲しいｗ」
など、原作ファンからもジェシーファンからも期待の声がたくさんありました。

ジェシーさん本人も、インタビューで啓弥というキャラクターについて、「なんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました！！」と話したそう。

「とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか！嘘でしょ？笑笑と思いながら想像しておりました！」とキャスティングされたことがとても嬉しかったそうです。

本人にとっても演じ甲斐のあるキャラみたいですね。

映画は原作ファンもジェシーファンも楽しめる作品になりそうですね♪

【お嬢と番犬くん】絵が変わったのは本当？

一部では「『お嬢と番犬くん』、絵が変わった…」「絵がなんか違う」と言われることがあるようです。

「アニメになると絵が思ってたのとなんか違う」「目元が違うと違うキャラみたいでつらい」など、先でも紹介した、アニメの絵が違うという声のほか、「漫画も絵が変わった」という意見があるようです。

本作の絵が変わったのは本当なのでしょうか？

原作9巻から絵が変わった

「絵が変わった」という口コミのほとんどは、ネガティブな意見でした。

「別の人が書いてるんじゃないかと思うくらい、主役2人の体型が変わってます」
「とくに啓弥は全く別人です。絵が全然違う、若頭の体型じゃない」
「啓弥の首が太くて短くて身体が分厚くなった。マッチョというには体のラインがカクカク、四角で不自然です」
という指摘のほか、

「一咲（いさく）の体型が細め～ふくよか～ぽっちゃり～ほぼ肥満になって、自分の体型を見ているみたいで可愛いと思えない」
「1巻からこの一咲、啓弥だったら読んでなかったよ」
「最初の頃の絵と違いすぎて気持ち悪いです。買わなきゃよかった…」
など、絵柄の変更について辛口な意見もありました。

初期の頃と絵柄が変わってしまうのは長期連載のあるあるですが、本作の変わり方はとくに大きいようです。

少女漫画らしい華奢な体形の女の子や、すらっとしたかっこいい男性キャラが好きな人にとっては、我慢できない変更なのかもしれませんね。

ファンから指摘されているのは、原作9巻から絵が変わったというもの。

原因として考えられるのは、8巻と9巻の発行日が1年近く空いてしまったことです。

『お嬢と番犬くん』は2019年4月に第1巻が発売され、ほぼ1年に2冊のペースで現在9巻まで発行されています。

ただ、2021年からは1年に1冊～2冊のペースになり、9巻は8巻から1年ぶりの発売になりました。

絵柄は連載中も少しずつ変わっていると思いますが、続けて読んでいるとあまり気がつかず、自然に新しい絵柄を受け入れられる場合もありますよね。

でも、単行本で1年ぶりにまとめて読むと、違和感が大きくなってしまうのかも？

巻と巻の間が1年近く空いてしまったことで、「絵が変わった」と感じやすいのかもしれませんね。

「アシスタントさんが変わった？編集者も何も言わないの？絵が好きでずっと読んできたのに残念です」
「なんでこんなに突然下手になってしまったのか…。はつはる先生、アシスタントさん、編集さん、もう一度1巻から見直してみて下さい」
など、ファンからの悲痛なお願いもありました。

絵柄が変わるのは長期連載だとしかたない部分もありますが、より好感の持てる、魅力的な絵になってくれると嬉しいですよね。

今後改善されて、もとの絵柄に近くなるのを期待したいですね。

『お嬢と番犬くん』は、現在コミックシーモア・ebookjapan・ブックライブ・まんが王国、マンガBANGブックス・kindleなどでお得に読むことができます。

気になった人はぜひチェックしてみてくださいね♪

＞＞お嬢と番犬くんの漫画全巻を安く読む方法！無料でも読める？

まとめ

『お嬢と番犬くん』は、はつはる先生が手がける胸キュンラブコメディ。

一部で「ひどい」「やばい」「絵が変わった」という噂がある。

お嬢と番犬くんのひどいという声は、アニメの作画について。

やばいという声は、いい意味でやばいの声。

絵が変わったと言われているのは、原作9巻から絵が変わったと言われていてネガティブな声が多い。

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