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首掛け扇風機はダサいし意味ない?爆発するのは本当?

首掛け扇風機(ネックファン)は、首にかけて風を顔に当てることで暑さをやわらげることができる画期的なアイテム。

最近ではうちわや扇子より、首掛け扇風機を利用する人も増えていますよね。

でもつけていると「ダサい?」と心配になる人も。

この記事では、「首掛け扇風機はダサいし意味がない?」をまとめています。

また爆発するのは本当?についても調べました。

参考になったら嬉しいです♪
(※2024年7月時点の情報をもとに作成しています)

首掛け扇風機はダサいし意味ない?

「首掛け扇風機、めちゃ快適だけどくそダサいのが残念」
「首掛け扇風機欲しいけどダサいんだよなぁ~。どう頑張ってもダサい」

という意見、とくに若い人に多いようです。

あるアンケートの結果では、「すごくダサいと思う」「少しダサいと思う」という人が、全体の65%いました。

首に扇風機を下げているのをダサいと思う人は、半分よりやや多いんですね。

首掛け扇風機(ネックファン)がダサい!と思う理由については、
「若い人ならともかく、30代とか40代の人がいい年をして首から下げているのを見るとダサいと思う」
「首にタオルをかけているおじさんを連想してしまうからダサい」

とかけている人の見た目の問題という意見や、

「大きくて目立つタイプの扇風機はダサいと思う」
「存在感がありすぎて気になる。ファッションの面からいうとダサい」
「大きさや色・素材からして、おしゃれアイテムにはならない」

とファッション性の低さを理由にしている人がいました。

首掛け扇風機(ネックファン)はそもそも家電・ガジェットという位置づけなので、「実用的なものだから、かっこよさというものはない」という人も。

「暑さ対策なのが分かるから、ダサいとは思わないがおしゃれでもない」というもっともな意見もありました。

形が似ているヘッドフォンと違って、残念ながら、おしゃれなファッションアイテムとは思われないようです。

首掛け扇風機はダサいけど快適という声

調べてみると、「ダサいけど快適すぎてやめられない!」「ダサくても涼しい方がいい」「見た目のかっこよさより命を守る方が大事」という意見もたくさんありました。

年々暑さが厳しくなる夏、熱中症予防に便利なのが首掛け扇風機。

ダサくても快適に過ごせるほうがいいという人が増えているんですね。

最近の首掛け扇風機は機能性が高く、冷却効果や送風機能で熱中症対策に使いやすいものが多く販売されています。

またやっぱり見た目にこだわりたいという人向けにも、シンプルなデザインで目立ちにくいカラーのものが豊富に出ています。

首掛け扇風機は多少ダサいと思われても、暑さ対策に使うという人がほとんど。

夏の通勤・通学の快適さには代えられないですよね。

でもなるべくダサ見えしたくない!という時のアドバイスとして、次のような意見がありました。

「ファッションに合わせやすい白やベージュ、グレーを選ぶ」
「スマートで小さめなサイズ感、ゴツすぎないものを選ぶ」
「安いもの、高価格のものが見た目で分かるので、それなりのものを買う」
「服装をシンプルで清潔感のあるもの、カジュアルやスポーティなファッションにすると合う」

これらを参考にすると、快適とかっこよさを両立できるかもしれませんね。

首掛け扇風機は意味がないという声

実際に首掛け扇風機を使った人からは、「かけてても意味がない」という意見が少数あるようです。

なぜ「意味ない」と言われてしまうのでしょうか?

炎天下だと意味がない

首掛け扇風機は、送風機能だけのものだと冷却機能はありません。

首周りの空気をそのまま送風するだけなので、暑い時は「熱風が来る」という意見がありました。

実際に、外気温が35℃以上の時は扇風機の風が熱風になるので、かえって危ないという声も。

また大きなものは首周りがふさがるので、熱がこもり暑くなってしまう場合もあるようです。

対策としては、
・首の後ろや裏側部分に冷却プレートが付いているものを買う
・首周りに余裕があるコンパクトなものを使う
・保冷剤などほかの冷却アイテムといっしょに使う

などが挙げられていました。

歩行中は風があるので意味がない

歩いている時や自転車、バイクに乗っている時に使うという人が多い首掛け扇風機ですが、動いているときにはあまり効果を感じられないという意見がありました。

首掛け扇風機による風以外にも、人が移動することで起きる風がありますよね。

ある程度のスピードで動いていると、ファンの風よりも大きな風が起きるので、あまり送風効果を感じられず、「意味がない」となってしまうのかもしれないですね。

とはいっても、信号で止まったり、駅のホームで待ったりと足を止めることも多いので、首掛け扇風機を使うことで涼しさを感じられる場面は多いと思います。

首掛け扇風機が爆発するのは本当?

夏の暑さ対策として便利な首掛け扇風機ですが、一部では「爆発する?」「危険なの?」と心配されているアイテムでもあります。

首掛け扇風機(ネックファン)が爆発するのは本当なのでしょうか?

バッテリーが爆発する可能性

首掛け扇風機の安全性で気になるのが「爆発のリスク」

首や胸元に下げているファンが爆発すると考えると、かなり危険ですよね。

ただ、これは首掛け扇風機本体が問題なのではなく、内蔵されているリチウムイオンバッテリーが原因です。

スマホやほかの充電式電化製品でも、同じようなリスクがあるといえます。

リチウムイオンバッテリーは、もともと、熱・水分・衝撃に弱い特性を持っています。

スマホはこれらの耐久性を十分にテストされてから製品化されていますが、首掛け扇風機はその対策がしっかりとられていない可能性があるんですね。

出回っている多くの首掛け扇風機が海外製であり、日本製のネックファンがほとんどないのは、日本のメーカーがこの危険性を考えて作らないからでは?という意見もありました。

衝撃を与えると爆発する可能性

首掛け扇風機を首にかける時に、うっかり落としてしまうことってありますよね。

内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、落下などの衝撃に弱い電池です。

扇風機本体は壊れなくても、中のバッテリーが破損している場合があり、そのまま使い続けると、ショートしたり爆発したりすることも。

何度落としても問題なく使える場合もありますが、強い衝撃ではなかったから・またはバッテリーに強い衝撃が加わらなかったからかもしれません。

それでも、繰り返し落下させることで、衝撃が蓄積されて破損につながることもあるので、落とした時は使用を控えた方が安全です。

首掛け扇風機を長く使いたい時は、なるべく落とさないように注意してくださいね。

高熱で爆発する可能性

リチウムイオンバッテリーは、熱・高温に弱い電池です。

首掛け扇風機は、長時間直射日光の下や高温になる場所に放置すると、爆発のリスクが高くなります。

自動車のダッシュボードやプールサイドなど、うっかり置きっぱなしにしないようにしましょう。

また室内でも日光をさえぎれない場所は注意が必要です。

そのほか、リチウムイオンバッテリーは水にも弱いので、水没したり、野外でびしょ濡れになると故障してしまいます。

最近のスマホは防水加工があるものがほとんどですが、首掛け扇風機は防水されていないことが多いですよね。

もし水に濡れてしまうとショートする危険性があるので、使わない方が安全といえそうです。

首掛け扇風機を安全に使うために

首掛け扇風機(ネックファン)は、通常の使い方をすれば問題ない、安全なアイテムです。

使う時は次の点に注意するようにしてくださいね。

・落下による衝撃を与えない
・高温の時には使わない
・水没させない
・直射日光を避ける

落下させてしまった時は使用を控えましょう。

気温が35℃以上の時は、熱風を浴びることになり熱中症の危険がありますが、気化熱などを利用することで涼しさを感じられます。

リチウム電池が膨張したり爆発する可能性があるので、水没や直射日光を避けるようにしましょう。

夏が年々暑くなり、猛暑対策が重要になってきています。

首掛け扇風機は、適切な使い方をすれば、安全で便利なアイテムです。

しっかりと水分をとり、汗をかける環境で使うことで涼しさを感じられ、暑さ対策になりますよ。

正しく利用して、効果的に熱中症を予防していきたいですね。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

首掛け扇風機(ネックファン)は、首にかけて風を顔に当てることで暑さをやわらげることができる画期的なアイテム。

首掛け扇風機はダサいし意味ないについては、ダサいけど快適という声がある。

首掛け扇風機は意味がないという声は、炎天下だと意味がない・歩行中は風があるので意味がないなどの理由から。

首掛け扇風機が爆発するというのは、バッテリーが爆発する可能性・衝撃を与えると爆発する可能性・高熱で爆発する可能性というもの。

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