コナン「紺青の拳」蘭がキッドに気づいてるのはなぜ?プールデートの場面についても

映画

劇場版コナンシリーズ第23作目にあたる「紺青の拳」。

今作は初の海外(シンガポール)が舞台ということもあり、迫力ある爆破シーンやアクションが楽しめる作品となっています。

もちろん蘭とコナン(新一)のラブコメも・・・と思いきや、ティザーサイトでは「怪盗キッド」に「顎クイ」され頬を染める蘭が?!

まさかの蘭の浮気?!

いったいどういう事態なのか、検証してみました。

【紺青の拳】蘭は気づいてるのにキッドと行動した?

今回の映画では、冒頭から「怪盗キッド」が「工藤新一」、「江戸川コナン」が「アーサー・ヒライ」という子供に変装してシンガポールに入国するというミラクルプレイをやってのけています。
(子供がスーツケースに入って入国って、X線検査は大丈夫なのか?!という疑問はさておき)

これは物語最後まで変わらないので、視聴者には「新一」=「キッド」ということが分かっていますが、蘭はいつ気づいたのでしょうか?

物語の序盤で新一=キッドと気づいた

実は蘭は始めから「新一」=「キッド」だと気づいているフシがあるのです。
「女」、いや「彼女」のカン?

いえいえ、ちゃんと納得のいく理由がラストに語られます。

物語序盤、「新一」=「キッド」が蘭に向けて言うセリフがあります。

「暑いっていうから、『おっちゃん』を木陰に案内してたんだよ」

なんでもない普通の会話ですが、ここにヒントが。

そう、本物の「新一」は、蘭の前では明智小五郎を「おっちゃん」とは呼びません。
「おめーの父さん」なんです。

変装の達人キッドも少しリサーチ不足だったのか、蘭はここで違和感を覚えたようです。

過去に「キッド」が「工藤新一」に変装したのは、劇場版だけでも4作品。
(「世紀末の魔術師」「銀翼の奇術師」「天空の難破船」「業火の向日葵」)

さすがの蘭も「もう騙されないわ!」という気持ちだったのかもしれませんね。

しかしまだ確証は持てない。

ここで「キッド」だと騒げば逃げられてしまうかもしれないし、園子が楽しみにしている旅行に水を差してしまうかも。

蘭は誰にも相談せず、ひとりでキッドの正体に迫ろうとします。
いったいどうやって確証をつかむのでしょうか?

【紺青の拳】蘭はプールデートでキッドと確信?

マリーナ・ベイ・サンズのプールデート

シンガポールに実在する有名な観光スポット、「マリーナベイ・サンズ」。

3つの高層タワーとその上に横たわる船型の屋上プール「インフィニティ」がインパクトのある複合リゾート施設です。

今回はこの建物が主な舞台となるのですが、ロマンチックな夜のプールで、蘭は勝負に出ます。

夜、水着に着替えた蘭と「新一」=「キッド」は、ふたりで屋上のプールへ。
シンガポールの百万ドルの夜景を見下ろし、最の高に高まるムード。

これが本物の「工藤新一」だったらどんなに・・・、と画面の外からヤキモキする視聴者。

ここで蘭のハニートラップ発動!

キッド扮する新一と手をつなごうとします。

蘭「もう、照れないでよ。私たち付き合ってるんでしょ?」
新一(キッド)「あ、あぁ・・・。(えっ?そうなの?)」

するり、と指をからめるふたり。
それを遠くから見守るコナン・・・。

実はこの映画の公開前、TV版の「修学旅行回」で、無事カップルとなった新一と蘭

映画ではその設定をひきついでいるため、このトラップにも説得力があります。

しかし蘭ちゃんにはある秘策が。

「新一」=「キッド」だという証拠は、彼の指にあるのです。

この日の昼間、蘭一行は「シンガポールの名探偵」こと、犯罪行動心理学者のレオン・ローの邸宅を訪れています。

そこでレオンが「新一」の手を見て、

「君は探偵というよりは、マジシャンのようだね。君の指だよ。細くてしなやかだ」

と言います。

蘭はこのセリフで、「新一の指で正体を見破る」作戦に出たのではないでしょうか?

そしてそれは見事に成功!

このプールの一件で、蘭は「新一」=「キッド」だと確信したと思われます。

終盤の蘭&キッドの腕組み

しかし終盤まで「新一」=「キッド」と気づいている素振りは見せず、でもしっかり監視はおこたらず、最後は飛行場でべったりと腕を組んで「カップルのように」歩いてみせる蘭。
(視聴者もここで「あれ?」と思うのでは?本物の新一とは絶対にしなさそうですよね)

そして・・・。

蘭「アンタが新一じゃないことぐらい、最初から分かってたんだから!」

さすが名探偵の彼女!

推理力もばつぐんです!

今作のキャッチコピー、「Never let you go… “もう決して、あなたを離しません──”」は、京極と園子のカップルだけでなく、蘭→キッドへの宣戦布告でもあったんですね。

残念ながらキッドには逃げられてしまいますが、蘭のひそかな活躍にも注目できる作品となっています。

【紺青の拳】蘭がキッドの正体を見破った能力がすごい

蘭は将来女優になる?

それにしても、「怪盗キッド」もあざむける演技力はすごいですね。

そのため、蘭は将来女優になるのでは?という噂もあるようです。

原作ではモデルにスカウトされたり、映画監督に「若い頃の藤峰有希子を思い出す」と言われたりしています。
(「藤峰有希子」は「工藤有希子」の旧姓であり、工藤新一(コナン)の母親で世界的に有名な美人女優です)

また、原作者の青山先生が映画公開時の対談で、
「蘭ちゃんが将来何になるかっていうのも、すでに伏線は張ってあります」と発言したこともあり、どうやら蘭の演技力はしっかり設定されたもののようです。

とくに目的のためならハニートラップに近い大胆な演技をしたり、それを隠し通す意志の強さもあったり、女優にぴったりな度胸の良さもありますよね。

もし本格的な女優の勉強を始めたら、第二の「藤峰有希子」として世界デビューするかもしれません。

まとめ

紺青の拳で、蘭は新一が変装したキッドだと物語の序盤で気がついた。

違和感を感じたのは、父毛利小五郎の新一の呼び方。

マリーナ・ベイ・サンズのプールデートで手をつないで確信を得た。

蘭の怪盗キッドをもあざむく能力がすごいと話題に。

蘭は将来女優になるのでは?という噂がある。

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