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【鬼滅の刃】音柱・宇随天元 (うずいてんげん)の嫁は誰?なぜ3人いるのか理由も

鬼滅の刃

TVアニメと劇場版が大ヒットとなり、社会現象を起こした『鬼滅の刃』。

12/5から『遊郭編』のアニメ放送も決まり、キャストも発表されてますます期待が高まっています。

人気キャラ”音柱”宇随天元 (うずい てんげん)は実は既婚者!?
しかも嫁が3人もいる?

なぜかの理由や天元と嫁Sの評判もまとめました。
(最終巻までのネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【鬼滅の刃】宇随天元のお嫁さん

なんと3人の女房がいる天元。

それぞれの名前や性格を紹介します。

雛鶴(ひなつる)

21歳のくノ一。

冷静で的確な判断力があります。

諜報・戦闘ともに忍びとして、非常にバランスの良い能力を持っています。

ほかの嫁たち(まきを・須磨)との間に順列はなく、天元からは同じように可愛がられていますが、故郷の里では天元の宇随家についで家格の高い出身のため、嫁たちの中でも筆頭という扱いになっているようです。

黒髪を上げてポニーテールにし、おでこを出した髪型と、左目の下の泣きぼくろがチャームポイント。

『遊郭編』では、遊郭に巣くう鬼をさぐるため「京極屋」に潜入。

”蕨姫”(わらびひめ)花魁が鬼だと突き止めたものの、彼女からも怪しまれて動きが取れなくなってしまいました。

みずから毒を飲んで病のふりをし、「京極屋」を脱出しようとしましたが”蕨姫”花魁から自分の分身である帯を渡され、切見世に逃れたあとも監視下におかれていました。

天元が帯をしとめたあとは、救出され戦いに加わります。

藤の花から作った毒を塗った、大量のクナイを飛ばす装置で天元たちを援護しました。

原作のパラレル作品『キメツ学園』では食堂勤務をしています。

「べらぼうに料理がうまく、神の舌を持つ」と言われており、「食堂と売店に降臨する魅惑のくノ一」のひとりとして描かれています。

まきを

20歳のくノ一。

勝気な性格だが短気なところもあり、それが理由で任務に失敗することも。

身体能力がずば抜けて高く、前髪部分が金髪でうしろをポニーテールにしています。

ほかの嫁たち(雛鶴・須磨)との間に順列はなく、天元からは同じように可愛がられていますが、年齢的にまんなかにあたるためか次女に近い立ち位置のようです。

天元とは親戚にあたるそう。

『遊郭編』では、遊郭に巣くう鬼をさぐるため「萩本屋」に潜入。

”蕨姫”(わらびひめ)花魁こと上弦の鬼・堕姫(だき)に捕まり、須磨とともに堕姫の帯に封印され、地下の食糧庫に幽閉されてしまいます。

その後、乱入した伊之助が帯を断ち切ったため脱出し、須磨とともに戦いに参加します。

原作のパラレル作品『キメツ学園』では食堂勤務をしています。

「声がデカく動きが早く、すぐキレる」と言われており、「食堂と売店に降臨する魅惑のくノ一」のひとりとして描かれています。

働く姿が想像できますねw

須磨(すま)

19歳のくノ一。

にぎやかで泣き虫な性格。

黒髪を長く伸ばしています。

ほかの嫁たち(雛鶴・まきを)との間に順列はなく、天元からは同じように可愛がられていますが、「味噌っかす」と自認しており、いちばん年下でほかの二人に敬語を使うことから「末っ子」のような立場にいるようです。

一方で天元を「ぼんくら」呼ばわりすることもあり(原作204話)、神経が図太いところも見せます。

天元の嫁になったのも、本来の嫁候補は須磨の妹だったところ、「自分が行きたい」とふすまを突き破って大泣きした結果といういきさつがあるそう。

また実は男性と女性、どちらも好き(!)という両刀の持ち主。

『遊郭編』では”蕨姫”(わらびひめ)花魁こと上弦の鬼・堕姫(だき)がいる「ときと屋」に潜入したものの、まっさきに捕まって帯に封印され、地下の食糧庫に閉じ込められてしまいました。

その後伊之助に救助され、まきをと共に戦いに参加します。

堕姫・妓夫太郎(ぎゅうたろう)戦で毒をくらい、余命わずかと悟った天元は3人の嫁たちに最期の言葉を遺そうとしますが、須磨は「死なないでください天元様ぁ~~」と泣き叫び、静かにしろと制止するまきをとケンカになる始末。

不屈の精神を持つ天元も、これには絶望した様子でしたw

その後、毒は禰豆子(ねずこ)の血鬼術により消え、命びろいした天元。

この時も、須磨は禰豆子の血鬼術(爆血)が炎であることから「天元を火葬しようとしている!」と勘違いし、「お尻を叩きます!」と折檻しようとしています。
(天元が救われたことを知った後は、号泣しながらお礼を言っています)

雛鶴・まきをに比べそそっかしく泣き虫で、戦闘もあまり強くなく勘違いによる失敗が多い須磨ですが、どこか憎めない性格でファンも多いようです。

そして「ときと屋」に潜入した際には”花魁”(遊郭の最高位)まで昇り詰めているため、花魁に必須の美貌や教養、潜入能力についてはかなりのものを持っているとも考えられますね。

原作のパラレル作品『キメツ学園』では売店勤務をしています。

「めっちゃ釣銭を間違える」と言われており、「食堂と売店に降臨する魅惑のくノ一」のひとりとして描かれています。

【鬼滅の刃】宇随天元にはなぜ3人も嫁がいるのか

天元の故郷である忍びの里では、「15歳になったら、一族の長が相性を考えて選んだ3人の女性を妻に持つ」という掟があります。
(現代でも一夫多妻制の国がありますよね)

天元はその掟に従い、雛鶴・まきを・須磨を娶りました。

天元のおおらかな人柄のためか、3人とも彼をとても慕っており、上司として夫として付き従っているようです。

また(現代では考えにくいことですが)3人の嫁同士もとても仲が良く、性格の違いからコントのように揉めることはあっても、実の姉妹のように楽しく過ごしているよう。

天元は、かつて長である父親の策略で兄弟同士の殺し合いをした後に、里を抜けることを決意します。

”抜け忍”はとても覚悟がいるものでしたが、3人の嫁たちも天元に従って”抜け忍”となりました。

そんな嫁たちを天元はとても大切にしており、彼独自の「命の基準」で、優先するものは「一に女房たち、二に堅気の人々、三に自分自身」としています。

そして3人の女房たちにも、「自分の命を何よりも守れ」と言い聞かせています。

天元は鬼を討伐する「鬼殺隊」の長、”音柱”であり、一般の人(堅気)を命を張って鬼から守るのが使命ですが、「ぶっちゃけ嫁たちの方が大事」だそうですw

もと”忍び”でありながら、自分たちの命を犠牲にすることがない天元。

嫁たちが慕っているのが分かりますね!

嫁が3人いることは「自分の強み」だとして普段から周囲にも誇っており、互いへの愛情は本物で、4人の関係はとても良好のようです。

天元と嫁たちのネットの評判

ネットでは「天元様かっこいい!」「4人目の嫁になりたい」というファンが多数。

嫁が3人いることに対しては肯定的な人が多いようです。

やはりイケメンは何をしても許される?

一方で、「嫁が3人いる」ことで天元にあまり魅力を感じないというファンもいるようです。

既婚者には惹かれないという真面目な性格なのかも?

また「嫁Sも好き!」というファンも。

須磨の人気が高いのは、泣き虫で騒々しいところが可愛いなど、キャラの個性がいちばん立っているからかもしれませんね。

4人目の嫁になりたいけど、一夫多妻制に尻込みするファンも。

現実に4股かけられるのはかなりキビしいですよね^^;

フィクションならではの設定として楽しむのがいいかもしれません。

煉獄さんのオリジナルストーリーが放映されたため、天元と嫁たちのなれそめストーリーも是非!という熱烈なファンもいるようです。

これは天元の生い立ちや忍びの里でのエピソードも含まれるため、アニメで見たい!という人も多いのではないでしょうか?

是非実現してほしいですね。

まとめ

鬼滅の刃に登場する、宇随天元のお嫁さんは雛鶴(ひなつる)・まきを・須磨(すま)の三人。

なぜ3人も嫁がいるのかというと、天元の故郷である忍びの里では「15歳になったら、一族の長が相性を考えて選んだ3人の女性を妻に持つ」という掟があるため。

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