少年ジャンプで「ワンピース」に続いて、連載も長く人気作品の「ハイキュー!!」。
音駒との「ゴミ捨て場の決戦」を終え、鴎台との試合中、日向のまさかの熱による離脱で負けてしまった烏野。
一時は「飛べない烏」と揶揄されていたにもかかわらず、力を合わせて全国ベスト8という結果になりました。
アニメの4期も始まるし、人気もあるしまだまだ続けられる要素もあるので、いきなり数年後になっているとは思いませんでした。
ハイキュー!が終わる?
ハイキュー!終章について
本日10/28発売のWJ48号にて、ハイキューの表紙に「終章」の文字がありました。
ハイキュー!! 終章突入へ
本日10月28日発売の週刊少年ジャンプ48号より、ハイキュー!!は終章へと向かいます。
皆さま、最後まで応援のほど、何卒よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/RBmVcpbLuj
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) October 27, 2019
やっぱり、ハイキュー終わるのか~~~ッッ!と思いました。
WJ46号で、あっという間に高校卒業してる描写があって「数年後」になっていたので、
そんな展開ある!?
と思ったのですが、そこにはしっかり「新章、開幕!」の文字があったんですよね。
けれど、今回の終章の文字にネットでも動揺の声が上がっていました。
ハイキュー!終章を受けてのネットの声
ハイキュー新展開すぎてつらい
やだもっと高校生バレーしててほしい
新章じゃなくて終章て、、やだあ— ium (いうむ) (@zakiii_117101) October 27, 2019
本当にこれ・・・(T_T)
私ももっともっと高校生バレーを見たかったです。
ハイキュー、終章かぁぁぁ。
寂しい。
私の心のバイブル。
大人としても尊敬できるキャラがたくさん。— Hannah (@Kanaaa0_2) October 28, 2019
ハイキュー表紙では新章開幕って言っててCカラーで普通に終章って言ってておわわってなった
— サナ (@nasdaq72) October 28, 2019
新章なの?終章なの?どっちなんだいッて感じです。
ハイキュー!作者「もう少しだけ続きます」は連載終了のサイン?
ただ、WJ46号の古館先生の巻末コメントを読んで「あれ?これもしかしてハイキュー最終回近い?」とも思いました。
作者コメント「もう少しだけ続きます」
ハイキューなんかもう少しで終わりそうだな・・・ pic.twitter.com/LjpqWCRjtm
— GLORY(グローリー) (@glory_1218) October 11, 2019
それがこの「もう少しだけ続きます」というもの。
やはり他にも同じことを思った人はいますよね。
この「もう少しだけ続く」って、有名な「ドラゴンボール」内の亀仙人のセリフなんです。
正確には、もうちっとだけ続くんじゃ、です。
「もう少しだけ続きます」連載終了の根拠
最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ
「ちょっとだけ」という割に続いてしまったのは人気作であったため編集部側の都合で引き伸ばされた事に起因する。
作者としては本当に「もう少しだけ」続けるつもりだったのだろう。
最終42巻には、新たなステップのため随分前から決めていたが、関係者に無理を言って終わらせた旨が書いてある。ピクシブ百科事典より:https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%91%E7%B6%9A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83
作者としては、そろそろ連載を終わらせたい、でも人気作品のため編集部側がそれを許してくれない・・・という時に使う言葉として、漫画ファンの間では知られています。
なので、嫌な予感がする、古館先生はハイキュー終わらせたいの?と思っていたら、まんまと終章の文字が出てきました。
ハイキュー!の連載終了・最終回はいつ?
今回の春高戦で負けたとしても、日向たちが2年生になる次世代編としても十分続けられたと思うんですけどね・・・。
でも、ハイキューも連載が始まって7年。
作者としてはいろいろと回収したいのかもしれないですね・・・。
(まだまだ読みたい私との葛藤><)
そして今回、はっきりと『2017年』の文字が出てきました!
今までもハイキューの時間軸を考えると、2012年のお話だと思っていたのですが『2017年』の文字と、あれから5年という表記があったので、やはり今までは2012年だったというのがハッキリしました。
そして、古館先生は2013年の少年ジャンプで「オリンピック編」をやると書かれてるんですよね。
影山が2016年のリオオリンピックに出ていて、日向は修行のためにビーチバレーをブラジルでしています。
ハイキュー 今日の本誌、影山が出てるオリンピックが2016年ってことは
2020年の東京オリンピックに日向と影山代表選手で再会ってこと?
ついでにツムも代表選手来たらこの伏線回収?
滝川さんの『おもてなし』が7年前。作者の例の7年前の巻末コメント。先生は日本って決まった時からこの展開を・・・? pic.twitter.com/SRmVbN8X2v— cho-co! (@choco__9898) October 28, 2019
日向はプロになることを諦めてはいないし、卒業式の日に影山と「またな」と会話をしています。
おそらくオリンピックで影山と再開・・・という展開になるのではないかと思います。
ただ、オリンピック編という感じで続くのではなく、再開して、いざ試合へーーーーーみたいな感じで終わるのではないかなと思っています。
ということは、あと数ヶ月で終わるのかな・・・と。
まとめ
10/28発売のWJ48号にて、ハイキューの表紙に「終章」の文字があった。
今までの2012年の舞台から、5年後の2017年になっていた。
影山はVリーグに進み国内トップリーグで10代から活躍している。
日向は修行のためにビーチバレーをしにブラジルへ行っている。
WJ46号の古館先生の巻末コメントに「もう少しだけ続きます」とあり、最終回が近い?と予想する人もいた。
古館先生は2013年の少年ジャンプで「オリンピック編」をやると書いていた。
卒業式の日に影山と日向は「またな」と会話をしていることもあり、二人がオリンピックで再開して最終回ではないかと予想。
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