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フェイクグリーンは風水的に良くない?壁への飾り方についても

水やりや土、光がいらず、手軽に買えて置くだけで部屋が一気におしゃれになるフェイクグリーン

センスの良い部屋づくりには欠かせないインテリアグッズですよね。

でも風水的には「良くない」と言われてしまうことも。

フェイクグリーンが風水的に良くないのは本当?

そのほか、壁に飾る方法についてもまとめました。

参考になったら嬉しいです♪
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フェイクグリーンは風水的に良くない?

運気を気にする人は多いと思いますが、フェイクグリーンは風水的に良くないのでしょうか?

フェイクグリーンは風水的に良くないという意見

フェイクグリーンは、風水的にNGという意見がありました。

風水は古代の中国で発展した思想で、人や物、場所の持つ「気」を利用して「気の流れ」で位置の吉凶を決定するために用いられてきた環境学です。

現代でも開運のために風水を気にするという人は多く、住まいやお墓などを建てる時には風水的に良い場所を選ぶことが多いようです。

フェイクグリーンや造花、ドライフラワーを飾るのが良くないと言われる理由は、生きている植物ではないから。

人工の緑では「生命エネルギーがない」「生きていない植物には”気”がない」=「風水的に意味がない」と考える人が多いようです。

また造花やドライフラワーは、「すでに死んでいる植物」なので、良くないと言われているようです。

フェイクグリーンは、どんなに本物そっくりに作られていても、風水で重要な生命エネルギーがあるわけではありません。

なので、風水的な効果があまりないとされてしまうんですね。

とはいえ、飾ると「運が下がる!」というような悪い影響はないようなので、「良くない」というよりは「飾っても意味がない」程度のものといえそうです。

フェイクグリーンは風水的に別に悪くない

「フェイクグリーンは別に悪くない」と考える人もいるようです。

風水は環境学と言われる通り、「人が過ごしやすい空間が運を良くする」「環境が運を開く」という考え方です。

あくまで「人」が主体であり、フェイク(人工)の緑でも、人がそれを見て心地よく感じられるのなら、風水的にはOKと考える人が多いようです。

また、生きている植物だと枯らしてしまったり、忙しいときちんと管理できない場合もありますよね。

残念な状態の生きた植物を飾るよりは、衛生的なフェイクグリーンを飾る方が風水の考え方にかなっているとする人もいて、どちらを取り入れるかは個人の判断にゆだねられているといえそうです。

フェイクグリーンは風水的に問題ない・良いという意見も

風水の考え方では、植物には気の流れを変えるはたらきがあるとされ、運気をアップしてくれるラッキーアイテムと言われています。

とくに観葉植物には、大きな開運パワーがあるとされています。

土にしっかりと根を張り、生命エネルギーを吸収して空間に放つ観葉植物には、家の運気をアップしてくれる強い生命力があるんですね。

また、観葉植物の緑色も運を上げてくれるカラーです。

風水では色も大切な要素。

金色が「金運を上げる」というのは有名ですよね。

観葉植物の緑は、「健康運をアップさせる」と言われています。

そのほか、「部屋の負の気を吸収して清浄にしてくれる」とも言われていて、人が集まるリビングや玄関、トイレに置くと空間を良い気で満たしてくれるそう。

フェイクグリーンは生命力は感じられないかもしれませんが、健康運を上げる「緑」の効果はあると考えることもできます。

また、風水ではとくに空間を清潔・清浄にするのが重要と言われています。

フェイクグリーンは葉や茎をふくだけでキレイになるので、生きている植物ほど手間がかかりません。

人工のものでもお手入れを欠かさないようにすることで、風水効果を高めることができそうですね。

まとめると、フェイクグリーンの風水効果については、「良くない」「良い」のどちらの意見もあるようです。

生きている観葉植物とフェイクグリーン、それぞれにメリット・デメリットがありますよね。

風水効果を得たい時は、自分の生活スタイルに合わせて使い分けてOKといえそうですね。

フェイクグリーンの壁への飾り方

水やりがいらない便利なインテリアのフェイクグリーン。

日当たりや風通しなどを気にせず、好きな場所に飾れるのがいいですよね。

リビングや玄関、トイレに飾ると良いとされるグリーンですが、壁にはどんな風に飾ったらよいのでしょうか?

絵画風に飾る

フェイクグリーンとフレームを組み合わせて、絵のように壁に飾る方法が最近人気です。

フレームがグリーンを引き立てて、絵画感覚で部屋のアクセントとして飾れるんですね。

フェイクグリーンやフレームの軽いものを選べば、釘をさせないような壁にもシールタイプのフックで飾ることができます。

また厚みが薄いので、人がたくさん行き来する場所や、トイレのような狭い場所にも飾りやすいのがポイントです。

「壁がちょっと寂しいな…」という空間に飾れば、それだけで雰囲気がパッと明るくなります。

部屋の奥行きや広がりを表現するのにもぴったりです。

飾る場所の大きさによって、同じグリーンを等間隔で並べてみたり、他の種類のグリーンと合わせてもしゃれ見えしますね♪

フレームの色や形と、組み合わせるグリーンの選び方で、どんな部屋にも合うインテリアに。

自作する人も多く、楽しみながらフェイクグリーンを選んでいるという口コミがたくさんありました。

壁に這わせる

部屋や空間のアクセントに、自由に壁につたわせることができるのもフェイクグリーンならでは。

土や水、光を必要としないので、そのまま壁に這わせるのはもちろん、自分の好みの形に整えて飾るのもOK。

個性的なアレンジをしたり、ピンで簡単に止めることもできるので、天井近くの壁から垂らすだけでもおしゃれにキマります。

照明に垂らしてみるのもおすすめです。

おしゃれなカフェ風の部屋づくりにも人気がありますよ♪

ボリュームも自在につけられるので、部屋や空間のスペースに合わせて素敵なアレンジを楽しんでいる人が多いようです。

壁に飾るとリラックスできる

フェイクグリーンは場所を選ばず、気軽に購入できるのがメリット。

水やりなどの手間がなく、飾るだけで部屋に彩りをプラスできます。

緑は目に優しく、癒し効果やリフレッシュ効果も期待できますよ。

忙しい人にこそ取り入れてほしい、おしゃれなインテリアといえそうです。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

フェイクグリーンは、センスの良い部屋づくりには欠かせないインテリアグッズ。

風水的には「良くない」と言われることがある。

フェイクグリーンは、風水的に良くない・別に悪くない・問題ない・良いという意見がそれぞれある。

フェイクグリーンの壁への飾り方は、絵画風に飾る・壁に這わせるなど。

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