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【名探偵コナン】天国へのカウントダウンは泣ける!面白いポイントについても

映画

「天国へのカウントダウン」は2001年に公開された「名探偵コナン」劇場版シリーズの第5弾。

劇場版初期の作品ながら、2020年1月に行われたファン投票では3位を獲得し、今でも高い人気を誇っています。

「展開を知っていても面白い」「何回も見たくなる」と言われる今作、「泣ける」「面白い」というシーンやネットの声をまとめてみました。
(作品のネタバレを含んだ内容となります。ご注意ください)

【名探偵コナン】天国へのカウントダウンの泣けるところ

灰原哀の心情が泣ける

「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」はなんといっても人気キャラ、灰原哀の心情が泣けると評判です。

最近の劇場版では明るい一面や実年齢の18歳らしい素顔も見せることが増えた灰原ですが、2001年の公開当時は無口で無表情、周囲ともあまり関わらないようにしているキャラとして描かれています。

灰原はもともと黒の組織に所属しており、組織を裏切ってコナンの味方になったキャラです。

そのためどこかミステリアスで、何を考えているのか分かりにくい演出をされていました。

言葉も少なく、いつも冷静で表情も変えないため、「灰原はコナンや少年探偵団に協力する気がない」「何を考えて行動しているのか分からない」「本当はまだ黒の組織の一員で、コナンを監視しているのでは?」と、当時の彼女の描写では、視聴者は灰原のことをあまり信じられない状態でした。

今作でもたびたび怪しまれる行動(深夜にひとりでどこかに電話をかけている)をとっていたため、「黒の組織と連絡を取っているのでは?」と疑われていました。

しかしそれは、亡くなった姉の留守電を聞きたかったから。

「姉を失い、ひとりになってしまったさびしさ」を埋めるためだったのです。
(灰原の姉・宮野明美は128話「黒の組織・10億円強奪事件」で組織に殺害されています)

「何を考えているか分からない」彼女の性格や行動で、コナンたちや視聴者は「灰原は組織を裏切ったふりをしているだけで、まだ敵なのではないか?」と疑ってしまい、それがこの作品の心理的な伏線になっています。

でも物語中盤ではじめて灰原が自分の心情を明らかにし、電話をする理由が分かることで、彼女のさみしさ、人間らしい一面が視聴者に驚きを与えます。

「姉の言葉が吹きこまれている留守電に近況報告をすることで、もう聞くことのできない姉の声を聞いていた」
…なんだかきゅんとしますね。

しかしコナンは、この通話が黒の組織に感づかれると判断し、「気持ちはわかるがやめておけ」と忠告します。

普段の冷静な灰原なら聞き入れる場面ですが、この時は違いました。

「私の気持ちなんて誰にも分かるわけない」と激高し、自分の部屋に駆けこんでしまいます。

少年探偵団との絆に泣ける

姉を殺害した組織にいることが耐えられず、脱走した裏切者という立場。

そのせいで常に命を狙われているというプレッシャー。

周りを巻き込むことへの自責の念。

無口で無表情だった灰原が「誰にも分からない」とはじめて思いを口にしたシーンは、今作のいちばんの見どころでもあります。

また物語終盤では、今までどこか距離を置きがちだった少年探偵団との絆も描かれます。

自分のかけた姉への電話が原因で黒の組織に居場所が分かり、ツインタワーの爆発に子供たちを巻き込むことになってしまったと責任を感じる灰原。

脱出計画で爆弾のタイマーをカウントする役目を引き受けますが、約束の30秒を過ぎても車に乗り込もうとしません。

「自分がいる限り、黒の組織に狙われることになる」

灰原は爆発するタワーと運命を共にするつもりでしたが、それを阻止したのは元太たち少年探偵団でした。

「母ちゃんが言ってたんだよ!米粒ひとつでも残したらバチが当たるってな!」
(こめつぶ…?)

車を飛び出し、灰原を連れ戻す元太くん。
「離しませんよ、絶対に!」
車から落ちそうになる灰原の手をしっかりつかむ光彦。

姉を殺され、組織に狙われ、孤独を感じていた灰原にも、ちゃんと味方がいたのです。

全力で彼女を救おうとする子供たちの姿も泣けるポイント。

「あたしは米粒と同じってわけね」

と皮肉っぽく答える灰原ですが、その顔はどこか嬉しそうです。

彼女が劇場版ではじめて見せた、繊細な心情の変化が人気のある秘密かもしれませんね。

【天国へのカウントダウン】面白いポイント

歩美ちゃんの特技が伏線になっている

物語序盤で子供たちが始める「30秒当てゲーム」。

時計を見ないで30秒を当てるというゲームなのですが、なんと歩美ちゃんが30秒ぴったりを叩きだします。
すごい!

このゲームは物語中盤、ツインタワーのパーティの余興でもう一度行われます。

歩美ちゃんも参加するのですが、この時はなぜか外してしまうのです。

この「当てた時と当てられなかった時の違い」が、クライマックスの脱出計画の伏線となっているのです。

物語終盤、歩美ちゃんは爆弾のタイマーをぴったり30秒はかることに成功し、少年探偵団たちは無事にタワーから脱出することができました。

なぜ30秒きっかりが分かるのでしょうか?

そして出来る時と出来ない時があるのは何故?

答えは、「コナン君がそばにいると、ドキドキして心臓の音を数えるだけで30秒ぴったりになるの―」

パーティー会場では、コナンがそばにいなかったので当てられなかったんですね。

こういった伏線がしっかり回収されているのも今作の特徴。

伏線の回収があざやかに決められると、視聴者の満足感も高くなりそうです。

こんなかわいらしい恋愛模様が見られるのも、ちょっと昔の劇場版ならではですね。

少年探偵団が活躍するところ

歴代映画の中でもっとも少年探偵団が活躍する作品ともいわれています。

普段は小学校1年生なので、足をひっぱったり失敗するのも仕方ないところですが、今作の見どころはかっこいい探偵団!

なんと自分たちで容疑者に聞き込みをしに行ってしまいます(やめろー)。

犯人かもしれない人物のところに子供たちだけで行っちゃうの?!というハラハラ感は格別w

なんとか無事にすむものの、容疑者の大人たちの対応がそれぞれ違うのも面白いところです。

子供の捜査だからwと乗ってくれる大人や、警察のまねごとをするなと怒って追い出す人も(当たり前だー)。

もちろん終盤の燃え上がるタワーからの脱出劇でも活躍する少年探偵団。

爆弾の横でカウントをやめない灰原を元太くんがかかえて車に飛び乗り、歩美ちゃんの特技・30秒の正確なカウントで車は爆風とともに飛び出します。

灰原が落ちそうになった時は光彦がしっかりと手をつかんで離さないなど、見事なチームワークで無事に地上までたどりつけました。

そんな頼れる少年探偵団の活躍が「好き」「面白い」という声が多いようです。

蘭の決死のバンジージャンプ

蘭は格闘戦の強さがクローズアップされがちな劇場版ですが、今作では勇気あるシーンが話題になっています。

爆発するツインタワーから脱出する時、1台しかないエレベーターで順番に客が避難し、先に少年探偵団たちを降ろしたコナンは、蘭や園子と共に次のエレベーターで降りることにします。

ところが園子をシェリー(灰原)と勘違いしている黒の組織・ジンが降下中のエレベーターを狙撃。

エレベーターは45階で止まってしまいます。

そこから逃げ出そうとするも、さらに連絡橋が落とされてしまい、蘭とコナンだけが取り残されてしまいます。

間近にせまる炎…。

蘭は覚悟を決め、45階からコナンを抱いてとなりの棟へ飛び移る計画を立てます。

地上45階といえば、150m~170mはある高さ。

そこからのバンジージャンプ、しかも命づなはなく、ロープはそこにあった消防用のホースだけ…。

想像するだけで怖いですね。

しかし蘭は、震えながらもこう言います。
「新一が待っててって言ったから…。生きてあいつを待たなきゃいけないから」

他の劇場版では、ピンチになってコナンに助けられることも多い蘭。

でも今作では、コナンを助けるために勇気を出して飛ぶこのシーンが「かっこいい」「好き」と言われています。

このバンジージャンプはホースが切れそうになるなどハラハラしながらも成功!

蘭の新一への思いが伝わってくる名シーンです。

そのほかのネットの意見

さすが人気ランキング3位の作品だけあって、かなりの人が「今でも面白い」「好き」と評価しているようです。

また、「少々難あり」とする人でも、

など、「犯人の動機に納得できない部分がある」「園子を間違えるのは無理がある」としながらも作品全体としてはかなり高評価のようです。

犯人の動機が「えぇ、そんなことで….?」とツッコミたくなるのは他の作品でもよくありますよねw

「黒の組織が劇場版初登場」「灰原哀ファンは必見!」「少年探偵団が活躍する」という見どころの多い今作、ぜひ視聴してみてくださいね。

まとめ

「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」は劇場版初期の作品だが、「展開を知っていても面白い」「何回も見たくなる」と言われている。

泣けるポイントは、灰原哀の心情や灰原と少年探偵団との絆など。

面白いポイントは、歩美の特技が伏線になっているところや少年探偵団の活躍シーン、蘭の決死のバンジージャンプなど。

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