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アマゾンプライムは続けるべきか?やめる人続出という理由についても

アマゾンプライム(アマプラ)はサブスク動画配信サービスの中でも利用者がもっとも多く、通販のお急ぎ便や電子書籍の読み放題も使える安くて便利なサービスです。

ところがプライム会員の人からは「アマゾンプライム続けるべきか悩んでいる」「アマプラやめた方がいい?」という声が。

アマゾンプライムは続けた方がいい?
やめた方がいいのはどんな場合?
やめる人が続出した理由は?

調べてみました!
(※2022年9月時点の情報です)

【amazonプライム】アマゾンプライムは続けるべき?

アマプラは管理人も利用している便利なサービスですが、すべての人におすすめできるというわけではありません。

合わない・やめた方がいい場合についてまとめてみました。

アニメが目当ての人

最近は地上波と同時配信アニメが増え、ネットでアニメを観るのも一般的になってきましたよね。

便利で安いアマプラを利用している人も多いのではないでしょうか。

録画しなくてもいいし、自分の好きな時間に見られるのが何よりラク!

しかし一部では、「アマプラはアニメが少ない」「昔のアニメや劇場版が配信されていない」という不満の声があるようです。

管理人は主に、今シーズンのアニメを観るのに利用しています。

放映日や時間を確認して録画設定するストレスや、録画してなかった!というがっかりがなくなって、とても快適だよ♪

見ていなかった作品が話題になった時も、後から追いかけて視聴できるので、守備範囲以外のアニメを発掘できる楽しさもあります。

配信数が少ないと思ったことはありませんが(むしろ多く感じる)、今まで無料で見られた作品が、いつの間にか「レンタル(有料)」や「購入」しないと見られなくなることはあります。

「見放題」から外れる作品は事前に公開されるので、見たい作品は早めに視聴しておくのが◎です。

また、逆に今まで見られなかった作品が「見放題」で配信されることもあります。

アニメだけが目当ての場合は、アマプラをやめてdアニメなどアニメに特化した動画サービスの方がメリットが大きいかもしれません。

>>国内最大級のアニメ見放題作品数!ドコモ公式/dアニメストア

アニメ以外にも実写映画やドラマをよく見る人、通販をよく使うという人は、アマプラを使う方がお得といえそうです。

映画が目当ての人

邦画や洋画など、映画をよく見るという人にもおすすめのAmazonプライム。

でも「追加料金なしで見られる」「動画が見放題」という、うたい文句ほどは見れないという声もあるようです。

確かに最新の洋画などは、プライム会員でも「レンタル(有料)」「購入」しないと見られないものが多いです。

また古い名作は少なく、ジャンルも限られています。

やや古めの映画は見放題になっていることが多いですが、好みに合うものが少なければあまりお得には感じられないですよね。

また新しい動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」が登場したことによって、アマプラで配信していたマーヴェル系の映画がほとんど見られなくなってしまいました。

これらの映画のファンや、ディズニー・ピクサー映画、スターウォーズシリーズやナショナルジオグラフィックなどが好きな人は、アマプラをやめてディズニープラスを契約した方がお得かもしれません。

ネトフリとかけもちしている人

大手動画配信サービスをかけもちしているという人も多いようです。

「アマプラとネトフリ」「アマプラとU-NEXT」など、見たい・見られる作品を中心に考えたり、推しの出演する作品を全部網羅する!となったりすると、かけもちもやむなしですよねw

とはいえ、他の大手動画配信サービスはアマプラの月/500円よりも高額で、月1,000円以上がほとんど。

最初は両立できていても、だんだん負担になってしまうことも…。

もしアマプラの推し作品をほとんど見つくしてしまっていたり、通販やkindleの読み放題、音楽もほとんど利用しない場合は、解約した方がいいかもしれません。

アマゾンで買い物をしない人

Amazonプライムはプライムビデオで動画が見られるほか、通販の送料が無料、お急ぎ便・日時指定便も無料で使えるというメリットがあります。

発送もプライム会員はめっちゃ早いから、地方に住んでいる人は特に便利だよ!

そのほかAmazonミュージックやプライムリーディングが利用し放題、プライム会員用の限定セールも頻繁に行われています。

Amazonを日常的によく使うという人は、月500円(年会費4,900円)を払ってもメリットの方が大きいと言えます。

例え買い物であまり利用することがなくても、プライムビデオを見る、音楽を聴くということであれば月額500円はかなり魅力的です。

しかし、「Amazonで買い物をしない」「最近使ってない」「読み放題、聞き放題もほとんど使わない」「プライムビデオも好みが合わない」という人は、解約した方がお得かもしれません。

たとえ月500円でも、使っていないサービスはやめた方が節約になっていいですよね。

年会費は途中解約すると返金される

アマプラをやめたい!と思っても、年会費で払ってしまっているとやめるタイミングが分からない…となることもありますよね。

Amazonはプライム会員費を年払いで支払っている場合、途中解約しても残りの期間に応じて返金してくれます。

プライム会員は、スマホアプリからでもWEBからでも解約手続きができるよ。

解約手続きを進めていくと、「今すぐ解約する」の下に「残りの会員期間に対し●●円が返金されます」というメッセージが出ます。

年払いをしている人でも解約はいつでも可能で、返金がしっかりされるところはアマプラのメリットかもしれませんね。

アマプラをやめる人が続出という理由

途中でプライム対象外になるアニメが多いから

アマプラのプライムビデオで配信されているアニメは、すべてが見放題になる訳ではありません。

全話無料で見られるのは、プライム会員特典の作品だけです。

プライムビデオでは、現在9,000件近くのアニメが配信されていますが、見放題のタイトルは1,000ほどしかありません。

そして無料で見られる作品は随時入れ替わりがあり、無料で見られたタイトルが有料になったり、反対に有料だったものが無料になったりします。

基本的に「新作アニメ」「新作アニメの関連タイトル(前作など)」「新規にプライムビデオに追加されたタイトル」が無料で視聴できる場合が多いようです。

アニメ視聴が主な人にとっては、この無料で視聴できるアニメの入れ替わりや有料化が不満のよう。

これが理由でアマプラを解約するという人もいるようです。

ただ、10月に新たに配信されるアニメだけでもたくさんあります。

秋アニメで話題の「SPY×FAMILY」や「チェンソーマン」も、放映後すぐにアマプラで配信されるため録画しなくてもこっちで見ることができます。

またプライムビデオを解約しなくても、「dアニメストア for Prime Video」というサービスがあり、プライム会員費+月額550円で無料視聴できるアニメが大幅に増えます。

そのほかタイトルによっては、最新話が1週間早く視聴できることも。

より多くのアニメを楽しみたい人におすすめのサービスです。

\登録簡単♪ココから👇/

ゴールドカードが廃止されたから

2021年9月、Amazonが発行していたゴールドカードの新規申し込みが終了し、ゴールドカード自体もなくなってしまいました。

AmazonゴールドカードはAmazonヘビーユーザーが持っていた特典の多いカードで、年会費は11,000円と高価だったものの、「プライム会員費が無料」「ポイント還元率」「空港ラウンジサービス」など、ユーザーにとって魅力的な特典が多いカードでした。

このゴールドカードが終了したため、今まで無料でプライム会員だった人は会費を払わなくてはならなくなり、やめる人が多かったと言われています。

現在はゴールドカードの後継として「Amazon Prime Mastercard」が推奨されています。

年会費は4,900円でプライム会員特典が利用でき、Amazonで利用するとポイント還元率が2.5%と高く、コンビニでの還元率も以前より高くなっているので日常使いのカードとしてもおすすめです。

TVCMに問題があった

2020年8月に突如盛り上がった「Amazon不買運動」。

ネットでは「#アマゾンプライム解約運動」として、大きな話題になりました。

事の発端はAmazonプライムのTVCM。

当時のTVCMに松本人志さんやリリー・フランキーさん、清野菜名さんなどのタレントが起用されたのですが、問題になったのが国際政治学者の三浦瑠麗さんが登場したこと。

三浦さんはTwitterなどで「徴兵制を日本にも導入すべき」と公言していたため、AmazonのCMに三浦さんが起用されたことで反対派の人々が声を上げたのです。

「アマプラ解約しました。徴兵制を掲げる三浦瑠麗に対するボイコットです」
「徴兵制主張者をTVCMに採用する外国企業の不買運動に賛同します!」

という声が増え、三浦氏のほかの過去の発言を取り上げてAmazonプライムの解約や不買運動を広く呼びかける騒ぎになりました。

一方で、こうしたネットの炎上に対し疑問や批判の声も多くありました。

「サービスが悪くて解約することはあっても、CMが気に入らなくて解約することはない」
「嫌なら自分ひとりでやめればいいのに。なんで人を巻き込もうとするかなあ」

ヒートアップしている勢に対し、「くだらない」と冷静な意見もあったようです。

この騒ぎがネット上で広まっていることは、Amazonジャパンも把握していたよう。

「トレンドワード入りに関しては、お客様の反応を真摯に受け止めて今後の制作に反映していく」

また「該当のCMは期間限定なので放映期間は終了する」と答えています。

2022年現在、このCMは放映されていません。

今では覚えている人も少ないこの騒動ですが、Amazon側はこれらのネット炎上を把握し、以降の広告活動に生かしているようです。

まとめ

amazonプライムは便利なサービスだが、続けるべきではないという声もある。

続けるべきではないのは、アニメが目当ての人・映画が目当ての人・他のサービスとかけもちしている人・アマゾンで買い物をしない人など。

年会費で払っている場合は、途中解約すると返金される。

アマプラをやめる人が続出という理由は、途中でプライム対象外になるアニメが多いから・ゴールドカードが廃止されたから・TVCMに問題があったなど。

 

 

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