センチネルバースの意味や設定は?BL界で人気のバース系種類と契約についても

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BL(ボーイズラブ)の設定でオメガバースが流行りだしたのは何年前でしょうか?

今やすっかり市民権(?)を得て、商業誌BLでもオメガバース設定物は定着しましたよね。

そして今、じわりじわりと流行りだしているのがセンチネルバースという設定。

センチネルバースの意味や設定について、また他にもあるBLのバース系の種類についてもまとめました。

センチネルバースの意味

元になるのは、アメリカの「The Sentinel(ザ センチネル)」というドラマ。
日本では「超感覚刑事ザ・センチネル」というタイトルで放映されていました。

このドラマを元にして、二次創作などで使われている設定のことです。

センチネルバース設定では、「Sentinel(センチネル)」という特殊能力(超能力?)を持つ人と、「Guide(ガイド)」と」呼ばれるセンチネルを助ける(対になる)人とがいます。

Sentinel(センチネル)とは

普通の人とは比べ物にならないくらい、五感の異常発達した人のこと。

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のどれか一つでも異常発達していればセンチネル。
五感すべてが異常発達しているセンチネルはとても希少。

能力を使いすぎると、感覚が暴走して「ゾンアウト」と呼ばれる昏睡状態に陥ってしまう。
ゾーンアウトにならなくても、能力を使いすぎると激しい苦しみを受けることになる。

能力は諸刃の剣という感じで、これを救うのが「ガイド」と呼ばれる人のことです。

Guide(ガイド)とは

センチネルを助けることのできる能力のある人のこと。

ゾーンアウトしたセンチネルを助けることができるのはガイドのみ。
(共感覚能力がある?)
また、ガイドといることでセンチネルの能力も高まるという設定も。

センチネルはガイドがいない(ガイドの助けがない)と生きていけないが、ガイドは別にセンチネルがいなくても生きていけます。

センチネルとガイドは契約(特別なつながりをもつ)することで、一緒にいることになります。

センチネルバースのエモい設定

センチネルの暴走を助けるのに、ガイドと接触する必要があります。

これも設定次第ですが(ハグだったりキスだったり)、推しCPをセンチネルバース設定で考えたとき・・・どうしようか考えるととてもエモい!というのが、人気の理由です。

さらに、オメガバースに「運命の番」設定があるように、センチネルバースにも「たった一人の運命の相手」というものがあります。

ガイドに助けてもらう必要のあるセンチネルですが、ガイドなら誰でもいいというわけではなく「相性」があるようです。

「たった一人の運命の相手」のガイドと出会えたら、それはとても幸運なことです。

ただ、それも二次創作においてなら自由に設定を変えていいという自由度の高いところも人気です。

センチネルは特殊能力を使って社会貢献していてガイドよりも優れた地位にある・・・という設定が多いです。

センチネルはガイドがいないと生きていけないので、ガイドを見つけると(匂いや感覚でわかる)無理やり契約させるなど、モノのように扱うセンチネルもいます。

でも優位に立っていると見せかけて、実はガイドに依存しているのはセンチネルの方だったり・・・と、実に創作意欲を掻き立てられます。

二次創作においては、独自の設定を追加したり、逆に省いたりしている方もいらっしゃいます。

BL界で人気のバース系種類

意外と多いバース設定ですが、中でも認知度が高いものをまとめてみました。

オメガバース

今さら必要はないくらい認知されていますよね^^;

α(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)の3つの性がある世界観。
Ω(オメガ)であれば、男性でも妊娠可能(作者の設定次第ですが)というところが受けています。

Ω(オメガ)には定期的にヒートと呼ばれる発情期があり、強いフェロモンを発し周りのアルファやベータに影響を及ぼす。
α(アルファ)と結ばれることで回避可能(番契約設定)。

α(アルファ)とΩ(オメガ)には、お互い立った一人の「運命の番」がいる。

α(アルファ)は地位が高く能力が高い、Ω(オメガ)は見目がいいという設定もあります。

アイスバース

アイスと呼ばれる人間と、ジュースと呼ばれる人間がいる。

アイスはジュースと結ばれると死んでしまうという設定。
ジュースはアイスを殺してしまう体質。

アイスとジュースは惹かれ合う運命にある。

愛し合うと死んでしまうってどんな特殊性癖だよ!!!!!!

私、悲恋物はちょっと苦手なのであまり惹かれません・・・。

うさぎバース

うさ耳がある世界観!

とても可愛くて安心できます^^

バース系の契約について

バース系で「契約」があるのは、今のところオメガバースとセンチネルバースのようですね。

オメガバースでは、発情期(ヒート)に苦しむオメガはアルファと番契約を結ぶとヒートから開放される代わりに、契約したアルファ以外と性交渉できなくなる(逆らえなくなる)などのデメリットもあります。

オメガバースでの番契約は「相手のうなじを噛む」ことで成立します。

センチネルバースでの契約は、作者次第のようです。
BL的にはなんかエロいことすればOK!みたいな感じですが、お互いに契約すると認めればOKのような設定もあるようです。

まとめ

BL界でオメガバースの次に流行りだしているのがセンチネルバース。

元の設定はアメリカのテレビドラマから。

センチネルと呼ばれる特殊能力を持つ人と、それを助けるガイドと呼ばれる人の設定。
センチネルとガイドには「たった一人の運命の相手」がいる。

バース系の契約については、メリットもあるがデメリットもある。

オメガバースの契約はお互いの「うなじを噛む」ことで成立する。
センチネルバースの契約については作者の自由度が高い。

BLのバース設定には他にもオメガバース、アイスバース、うさぎバースなどがある。

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