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NHKこどもパークが無料なのは本当?勝手に登録されるという噂についても

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NHKこどもパークは、Amazonプライムビデオから登録でき、NHK Eテレの人気番組がラインナップされている有料チャンネルです。

「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」「機関車トーマス」などがあり、子どもがいる家庭におすすめのサービス。

でも調べてみると、「無料で見られる」という噂があるようです。

NHKこどもパークが無料ってホント?

そのほか「勝手に登録されて困る」という口コミもまとめました。
(※2023年9月時点の情報です)

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NHKこどもパークが無料というのは本当?

NHKこどもパークは無料で見られる」という噂があるようです。

NHKは受信料を取る放送局ですが、無料で見ることはできるのでしょうか?

NHKこどもパークは無料じゃない

結論から言うと、NHKこどもパークが無料」というのは間違いです。

後でも紹介しますが、正しくは月額397円(税込)で申し込みできます。

でも無料期間があったり、料金が安くなるキャンペーンがあったりとお得に契約できるタイミングがあります。

次の項目で詳しく紹介しますね♪

14日間の無料体験がある

NHKこどもパークは、Amazonプライム会員になってから登録すると簡単です。

Amazonプライムビデオから登録すると、最初の14日間は無料で番組を見ることができます。
(契約のタイミングによって、無料期間が変わる場合があります)

コンテンツが気に入って継続したいとなったら、解約しなければそのまま自動更新となり、月額397円(税込)で視聴できます。

「まことお兄さんの体操が、Prime VideoチャンネルのNHKこどもパークなら14日間無料体験で見られるよ」
「おかあさんといっしょがアマプラで14日間無料体験だって。アマプラ(30日無料)とNHKこどもパーク(14日間無料)登録で観れる」

など、NHKの教育番組、子供向け番組を見たい時に見られるのがメリット。

TV放送の時間以外にも子どもに見せられるのがいいですよね。

NHK Eテレの人気番組「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」の「うーたんげんきげんき」「きかんしゃトーマス」「ニャッキ!」「のりものすごいぞ!」また人気アニメ「おじゃる丸」「忍たま乱太郎」など、子どもが喜ぶ番組が多数ラインナップされています。

14日間は無料なので、お気に入りの番組があるかどうかを確認できるのもいいですね。

月額料金が安くなるキャンペーンがある

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申し込みのタイミングによっては、Amazonプライムビデオの中の有料チャンネルを格安で視聴できることがあります。

今年はもう終了してしまいましたが、「NHKこどもパークを月額50円で2ヶ月利用できる」キャンペーンが行われていました。(対象期間:2023年5月24日10:00~2023年6月6日23:59の申し込み)

格安になる対象のチャンネルは、NHKこどもパークの他にも・アニメタイムズ・東映アニメチャンネル・ニコロデオン・しまじろうとあそぼがありました。

通常350円~440円かかる月額料金が各50円で視聴できる、お得なキャンペーンでした。

似た内容のキャンペーンは、今後も行われる可能性が高いです。

NHKこどもパークは月額397円ととてもリーズナブルですが、もっとお得に契約したい時は、こまめにチェックしてみてくださいね。

NHKこどもパークが勝手に登録されるという噂について

調べてみると、「NHKこどもパークが勝手に登録されてた!」「知らない間に登録されててずっと料金が引き落とされてた」という口コミがありました。

これはちょっと怖いですね。

詳しい口コミを紹介します。

子どもが誤って登録してしまった

NHKこどもパークが「勝手に登録されていた」という人の多くは、「子どもが誤って登録していた」というパターンのようです。

なので、「勝手に登録されてしまう」というわけではなく、正確には「子どもが見ようとして登録されてしまった」「誤タップで登録される」傾向のようです。

それも困りますよね…。

間違って登録されやすい原因はあるのでしょうか?

登録するかの確認や認証ページがない

NHKこどもパークは人気チャンネルなので、Amazonプライムビデオのトップページによく登場します。

大きなバナーで目立っていて、知名度の高いキャラクターがいるので子供が気軽にタップしやすい雰囲気です。

でも、ここで注意!

実はタップするだけで、登録が完了してしまう場合があります。

対象年齢の小さな子供だと、書いてある「14日間無料」「体験期間後は月額397円」という文字は読めないかもしれません。

また「チャンネル登録するかどうかの確認ページ」や「認証制のページ」がなく、タップすると自動的にチャンネル登録されてしまうところが、「勝手に登録される」と言われる原因のようです。

子どもは番組が見られると思ってタップするのですが、TVと違ってお金がかかるとは分かりませんよね…。

この「子どもが勝手に登録してしまう」問題についてはクレームがとても多かったらしく、2020年9月にチャンネルの解約方法が変更され、返金を受けられるようになっています。

返金について詳しくは後の項目で紹介しますね。

現在は登録確認画面が出る

NHKこどもパークの登録についても、現在は「支払い方法の確認」ページが出るようになっています。

NHKこどもパークのバナーをタップしても、もう1段階ページがあるので、1回タップしただけでは登録できないようになりました。

とはいっても、目立つ黄色いボタンを2回タップすれば登録完了してしまうので、まだ注意が必要なのは変わらないようです。

また登録方法を複雑にすると、今度は「登録の仕方が分かりにくい」「面倒くさい」と言われてしまうので、難しいところですね。

もしNHKこどもパークが勝手に登録されていても、解約方法は簡単です。

スマホからの解約方法を紹介します。

①Amazonプライムの「アカウントサービス」ページで「メンバーシップおよび購読」のページを開きます。
②項目内に「NHKこどもパーク」があるので、右端の矢印をタップします。
③「ビデオ設定」をタップします。
④「登録チャンネル・NHKこどもパーク」の「チャンネルをキャンセルする」をタップします。
⑤メッセージと黄色いボタン「チャンネルをキャンセルする」が出るのでボタンをタップすると解約処理されます。

更新日が来たら利用停止になります。
※更新日までは番組を視聴できます。

もし子どもや家族が知らない間にNHKこどもパークを登録していても、解約はネットで簡単にできるので安心してくださいね。

NHKこどもパークは返金してもらえる(ただし397円だけ)

Amazonプライムビデオの規約では、次のように明記されています。

『お客様が、有料会員に登録した後、または無料トライアルから有料会員に移行した後、3営業日以内(または、イギリスおよびEU諸国に所在するお客様については、サブスクリプションサービスもしくは会員サービスの確認を受領してから14日以内)に解約した場合、アマゾンは、会費を全額返金しますが、当該期間中にお客様のアカウントを通じて利用された本サービスの価格をお客様に請求する(または、お客様への返金額から差し引く)ことができます。
また、お客様は、本サービスが解約期間中に開始されることを明示的に承認します。
その他の時点でお客様が解約した場合、アマゾンは、直近の会費の支払い以降、お客様のビデオ限定会員特典の一部として利用可能な本デジタルコンテンツに対しお客様のアカウントを通じたアクセスがなされていない場合に限り、会費を全額返金します。』

つまり、NHKこどもパークに誤って登録してしまっても「3営業日以内」なら返金請求できるんですね。

また直近の料金支払い以降、自分のアカウントを使ってアクセスしていない場合は、全額返金をしてもらえます。

ただし、「全額返金」とはその月の料金のことです。

NHKこどもパークの場合は、誤って支払った「今までの累計金額」ではなく、直近の会費の支払い以降の月額料金397円が返金されることになります。

…ちょっと納得できない部分もありますが…。

返金はネットからは請求することができません。

NHKこどもパークに知らないうちに登録されていた!という時は、まず返金ができるかどうか「Amazonカスタマーサポート」に問い合わせしてみてくださいね。

NHKこどもパークに登録されてしまったので解約したい」「規約に明記されているので返金をお願いしたい」と伝えるとスムーズですよ。

子供は、意外と親の手元などを良く見ています。

「まだ操作なんかわからないだろう」「動かすことはできないだろう」と思うのは危険です。

お子さんが一人の時には、リモコンなどは隠しておいたほうがいいですね!

まとめ

NHKこどもパークはAmazonプライムビデオから登録でき、NHK Eテレの人気番組がラインナップされている有料チャンネル。

NHKこどもパークが無料という噂があるが、無料ではない。

無料ではないが、14日間の無料体験があり月額料金が安くなるキャンペーンがある時がある。

NHKこどもパークが勝手に登録されるという噂については、子どもが誤って登録してしまったということが多い。

現在は登録確認画面が出るのと、返金してもらえる(ただし397円だけ)。

Amazon NHKこどもパークの登録はこちら>>

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