早稲田にある穴八幡宮で、冬至から節分まで期間限定で授かることのできるの一陽来復お守り。
毎年配布開始の冬至の日は、朝5時から列ができているほどの混雑ぶりです。
私もここ数年は必ず一陽来復守りを授かりに行っていて、今年も冬至の日初日に行ってきました!
空いている時間帯はいつかなど、混雑具合についてまとめてみました。
参考になれば幸いです!
(2022年12月時点の情報です)
以前の記事はこちらです。
>>穴八幡宮2020冬至から初詣までの混雑状況は?一陽来復のお守りを授かるまでの時間や寒さ対策についても
穴八幡宮2023一陽来復の受け取りについて
ここ数年、毎年欠かさず一陽来復守りを授かりに行っています。
冬至の日は大変な人手で混雑するのですが、お守りを買う+参拝する場合は何時間も並ぶことになります。
この日は一陽来復の授与だけにするという場合は、並ばずに買える時間帯と場所があるのでまとめました。
一陽来復の頒布期間
早稲田 穴八幡宮に一陽来復の御札を授けて貰い来ましたが、徹夜組の方なのでしょうか?雨の中、屋根のある御堂からはみ出ている大勢の人もいる中、4人用のテントで順番待ちをしている人がいる。椅子は良いと思うが、幅をとるテントは無いと思う。#穴八幡宮 #一陽来復 pic.twitter.com/H1pmegcxc1
— たい焼きどら子 (@taiyakidorako) December 21, 2022
一陽来復守りが領布されるのは、冬至の日から翌年の節分の日までです。
ちなみに頒布の時間帯は、
冬至(頒布初日):5:00~19:00
~12月31日まで:8:00~19:00
1月1日~2月3日:9:00~17:00
となります。
今年も頒布初日は、徹夜組も出るほどの混雑ぶりです。
なぜ冬至の日に混雑するのかというと、この日が一番パワーがみなぎるからという理由があるようです。
また、どうせなら初日にほしい!という気持ちからでしょうか^^;
もちろん、当時の日に授与しに行かないと効果が半減するということはありません。
頒布されている期間、いつ行っても大丈夫です。
初穂料(値段・料金)
一陽来復御守(壁に貼るタイプ)
御初穂料:一体1000円
基本的に一陽来復守りは、この壁に貼るタイプを指しています。
一陽来復懐中御守
御初穂料:一体400円
お財布などに入れる用のお守りです。
壁に貼るタイプは3年前は800円だったのですが、去年から1000円になりました。
一陽来復の授与期間でも、他にも交通安全守や穴八幡宮のお守りなども売っていますよ!
穴八幡宮2023一陽来復の空いている時間は?
穴八幡宮で一陽来復御守いただいてきました。#冬至 #穴八幡 #早稲田 #一陽来復#御守 #柚子 #金銀融通 #福神祭 pic.twitter.com/JZCoMNfCx4
— 占い師 東大博士 (@toudaiuranai) December 22, 2022
穴八幡宮神社に一陽来復をいただきに行く場合、時間を間違えるとかなり並ぶことになります。
穴八幡宮2023年の一陽来復の空いている時間をまとめました。
冬至の場合
授与初日の冬至の日は、午前中~お昼すぎは、とても混んでいます。
一陽来復守りを購入するのに、冬至の日のすいている時間は夕方です!
夕方であれば、冬至の日であっても並ばずに購入することができます。
私はここ1~2年ほどは、16時半ころに行っています。
注:参拝もする場合は、16時半頃であってもかなり並んでいます。
上は参拝する方たちの列です。
おすすめの時間帯
冬至の翌日から大晦日までの期間も、時間帯によっては混雑します。
私は以前、冬至の翌日の23日に授与しに行きましたが、この時は2時間近く並びました・・・。
大晦日までは、午前中は混雑すると思います。
(会社休みに入ると遠方からも授与しに来る方が増えるため)
年内に授与したい場合も、できるだけ午後遅い時間にゆっくりと出かけることをおすすめします。
穴八幡宮2023一陽来復授与だけなら北参道がおすすめ
ちなみに、すいている時間というのも『一陽来復守りを授与するだけ』であれば、ということになります。
一陽来復守りを無事に授与して、穴八幡宮にお参りしていこう・・・と思った場合、更に並ぶことになります。
この参拝に時間がかかるので、すごい混雑になるのだと思います。
一陽来復の頒布場所は、表参道と北参道に二箇所あります。
表参道は参拝する方も多いので、とても混んでいます。
一陽来復の授与だけなら、この北参道の頒布場所が比較的空いているのでおすすめです。
北参道・一陽来復頒布場所の実際の様子
早稲田駅から歩いていくと、正面に穴八幡宮の大きな鳥居が見えてきます。
こちらが表参道です。
多くの方がこのまま並ぶのですが、ここは大混雑します。
17時以降は表参道の頒布場所も空いてきますが、こちらは午前から17時までは混んでいると思っていていいと思います。
表参道を正面に見て、そのまま右の道を進みます。
真っすぐ歩いていくと北参道につきます。
表参道の鳥居は赤(朱)ですが、北参道の鳥居は黒です。
こちらでも御札を購入するだけの人は右側に進み、参拝もしたい人は左に進み並ぶことになります。
こちらが北参道の頒布場所です。
(参拝はできません)
冬至の日の16時半過ぎで、このように空いています。
北参道の頒布場所は、14時過ぎからだいぶ空いてくると思われます。
列に並ぶ際の注意点を実体験から!
この前の散歩の帰りにおはぎを買ったよ。
こし餡と季節の餡、ずんだです。
めちゃウマでした😋#北海道おはぎ #よしかわ pic.twitter.com/sVgSXomNKn— ぽにょにょ。 (@ponyominmi) May 2, 2020
この北参道へ行くための道には、ちょっと落とし穴がありまして^^;
22日に私も北参道へ向かっていたのですが、途中で人の列にぶつかりました。
もうだいぶ空いていると思ったのに、北参道もこんなに並んでいるの・・・?と思いつつも、大人しく列に並びました。
すると、すぐ横にいた警備のスタッフさんが「北参道の頒布場所へ行かれる方はまだ先ですよ~」とおっしゃったのです!
えッ?じゃあこの列は・・・?と言うと、「おはぎ屋さんです」と。
私が並んでいたのは、おはぎ屋さんの列だったんです!
恥っず!!!!!!!
ちなみにそのおはぎ屋さんというのはこちらです。
有名なおはぎ屋さんのようで、列ができるのも納得です。
私のように間違えて並ぶ人が多いので、近くに警備スタッフさんがいてくれるのだと思います。
頒布初日の冬至の日は北参道へ行く道も、人通りが多いので途中で列などがあったら頒布の列なのかを確認してみてくださいね。
まとめ
一陽来復お守りは、早稲田にある穴八幡宮で冬至から節分まで期間限定で授かることができる。
一陽来復の頒布期間は、冬至(頒布初日):5:00~19:00・~12月31日まで:8:00~19:00・1月1日~2月3日:9:00~17:00。
穴八幡宮の空いてる時間は、夕方以降。
授与するだけなら北参道がおすすめ。
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