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チャーリーとチョコレート工場はつまらないしひどい映画?面白いという意見も

映画

2005年に公開されたファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』。

大人気のチョコレート工場に招かれた5人の子どもたちが工場長のウィリー・ウォンカと巻き起こす、面白おかしいコメディ映画です。

しかし見た人からは「つまらない」「ひどい」と言われることがあるようです。

いったいどこがつまらない?
ひどいのは何故?

そのほか「面白い」というネットの評判もまとめました。
(作品のネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

【チャーリーとチョコレート工場】ここがつまらない

「怖い」「気持ち悪い」と言われることが多い『チョコレート工場』ですが、「つまらない」と言われることもあるようです。

いったいどこがつまらないのでしょうか?

内容・ストーリーがつまらない

「内容・ストーリーがつまらない」と感じた人が多いようです。

もともと原作は児童文学であり、皮肉や風刺が得意な作風のロアルド・ダールが原作者。

子どもたちには受けるかもしれませんが、大人が見ると盛り上がりやどんでん返しのない、よくある”おとぎ話”として「つまらない」と感じてしまうのかもしれません。

また内容も児童文学らしく「言うことを聞かない子どもはひどいしっぺ返しを食う」「心の優しい子どもは幸せになる」と教え諭すような展開です。

子どもにとっては「ためになる」ストーリーですが、大人になるとその部分が「鼻につく」という人もいるよう。

チャーリーは家族思いで心の優しい少年ですが、「金のチケット」を当てたチョコレートは拾ったお金で買ったものですし(警察に届けなくていいのか?)、チョコレート工場で最後まで残ったのも他の子どもたちが自滅していったからで、自分が何か行動したからではありません(棚ボタ)。

また主人公にも関わらずあまり活躍するシーンがなく、他の子どもたちの方がインパクトがあるのも「主人公らしくない」「面白くない」と言われる理由かもしれません。

また先の映画化作品『夢のチョコレート工場(1971)』の方が面白かったという人も。

子どもたちのハプニング場面が冗長になってテンポが悪く、原作にない「ウォンカと父親の確執」が余計な要素となっているという意見もあるようです。

その結果、ストーリーがダラダラして面白くないということに。

原作や先の『夢のチョコレート工場』を知っている人にとってもその違いが「つまらない」と言われてしまうようです。

バートン作品が合わない人にはつまらない

「バートン作品がつまらない」「バートン×ジョニー・デップが好きじゃない」という人も多いようです。

ティム・バートン氏はダークな世界観と毒のあるメルヘンチックな作風で、世界中に熱烈なファンを持つアメリカの監督です。

日本でも「シザー・ハンズ(1990)」や人形アニメ「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993)」が大ヒットし、カルト的な人気になりました。

独特な世界を作り出すため「鬼才」と呼ばれ、ホラーやオカルト的な雰囲気と、重苦しい展開でもどこかあたたかみのある結末を迎えることが多い作風ですが、それが「つまらない」「合わない」と言われてしまうようです。

またバートン作品特有のブラックユーモアやシニカルなコメディ部分が「つまらない」という人も。

海外では「面白い!」とウケるシーンなのかもしれませんが、日本人の感性では「笑えない」「面白くない」となってしまうのかもしれません。

バートン作品なのに毒が無さすぎてつまらない

反対に「バートン監督なのにブラックさが足りない」「毒が薄くてつまらない」というファンもいるようです。

バートン監督のファンにとっては、今作は「毒気が薄い」「物足りない」と感じてしまうよう。

それが「つまらない」となる理由のようです。

とくに日本語吹き替え版では字幕版とセリフが大きく変えられているようで、字幕版はほとんど「放送できない」ほどのエグいセリフもあるようですw

原作のロアルド・ダールも風刺や皮肉が得意な作家であり、一部で「子ども嫌いだった」と噂されるほど「子どもがひどい目にあう」作品を多く書いているそう。

そんな原作とバートン監督の世界が組み合わさったら、どんな作品になるんだろう…と楽しみにしていたファンも多かったようです。

しかしさすがに日本では公開できないレベルだったのか、吹き替え版ではかなり毒気が薄められてしまったよう。

吹き替え版を見て「つまらない」と思った人は、字幕版を見てみると監督本来の世界観を楽しめるかもしれませんね。

面白いと思う人とつまらないと思う人に分かれる

「面白いと思う人とつまらないと思う人に分かれる」「面白い人には面白いし、つまらない人にはつまらない」とも言われているようです。

もともとが児童文学のため、複雑なストーリーやどんでん返し、派手なアクションや盛り上がりを期待する人にとっては「つまらない」と感じてしまうよう。

「ハリウッドの映画」として見ると、たしかに物足りなさがありそうです。

内容も寓話的で、大人にとってはよくある流れの話であり、退屈という声もあります。

またバートン監督の作品として見た人は、「期待しすぎた」「思ったよりつまらなかった」という人も。

見る前にどんな期待をしていたかによって、感想が分かれる作品といえそうです。

ジョニーデップととティムバートンのコンビがつまらない

ティム・バートン作品には欠かせない俳優であるジョニー・デップ。

『シザーハンズ』を皮切りに多くのバートン作品に参加し、公私ともに深い親交のあるジョニーですが、あまりにたくさんの作品に出演しているためか「つまらない」「このコンビが面白くない」と言われているよう。

邦画でいうと福田雄一監督と大泉洋さんのような感じでしょうか。

演技が悪いわけではないのですが、ふたりの「悪ノリについていけない」「話題性だけの自己満足映画」と厳しい評価もされているようです。

【チャーリーとチョコレート工場】ここがひどい

「ひどい」にはいろいろな意味がありますが、ここでは「誉め言葉」ではなく「(本当に)ひどい」という意見を集めました。

子どもがかわいそうな目に合うのがひどい

多くの人が「子どもが可哀そう」「ひどい目に合いすぎてひどい」と感じているようです。

『チョコレート工場』の見どころといえば「悪いことをした子どもたちがどんどんひどい目に会う」シーンですが、実は「そこまで悪いことをしていない」「そんなに悪い子たちじゃない」という声も多くあります。

「悪いこと」といっても、工場の見学ルートから勝手に外れたり、試作品のお菓子を勝手に食べたり、従業員(リス)を欲しいと言ったり、工場の設備を勝手に動かそうとする…といった程度で、あくまで「子どもがする」程度のことです。
(しかも親が同伴しているので、子どもが”悪いこと”をしそうになったら「止めろよ!」という話なのですがw)

そんな「子どものいたずら」程度の悪事に対し、「しっぺ返し」は強烈なものです。

チョコレートの川で溺れたオーガスタスはチョコタンクのパイプに吸い込まれ、試作品のガムを食べたバイオレットは体が膨らみ全身ブルーベリー色に。

リスを欲しがったベルーカはダストシュートに放り込まれ焼却炉へ。

テレビ室でチョコの代わりに自分をテレポートさせようとしたマイクは失敗してミニサイズになってしまいます。

どれも子どもたちの「その後」が心配になるほどの強烈な「お仕置き」ですね。

実際、「お仕置き」を受けた子供たちが元の姿に戻ったかどうかは描かれていません。

『チョコレート工場』はもともとが児童文学のため、読者は子どもたちを想定しています。

「こんなことをしてはいけませんよ」と教えさとす意味もあり、必要以上にひどい目に合わされているのかもしれません。

しかしそれが大人にとっては「ひどい」「可哀そう」と感じてしまうようです。

食べ物で遊ぶのがひどい

少数ですが、「食べ物(お菓子)で遊んでいる感じがひどい」という声もありました。

子供たちが大好きなチョコレートやお菓子を作る工場。

その中もお菓子のワンダーランドだった!という設定の本作ですが、「食べ物で遊んでいる…」と感じる人もいるようです。

「食べるもので遊ぶ」というのは、日本ではあまり良いこととされていませんよね。

小さな頃に「食べ物で遊んではいけません」と言われた人も多いかと思います。

幼少期のある時期に見られる「遊び食べ」は離乳食を食べはじめて「食べ方を触って確かめている」「好奇心で探求している」などの理由があり、子どもの成長に必要な過程と言われています。

しかし成長してからも「食べもので遊ぶ」のは、「行儀が悪い」「育ちが悪い」「食べ物を粗末にしている」と思われがちです。

『チャーリーとチョコレート工場』の工場内の様子は、「お菓子を作っている」というよりは「お菓子で遊んでいる」という印象が強くなっています。

でもお菓子を粗末にしたり、汚くして食べられなくしている感じではないので、「ひどい」と感じるのはイギリスとの国民性の違いかもしれませんね。

ウンパルンパの歌がひどい

「怖い」「気持ち悪い」と言われる重要キャラクターのウンパルンパ。

作中で歌う歌が「ひどい」と言われることも多いようです。

「ひどい」と言われる一方、「クセになる」「口ずさんでしまう」など中毒性のあるウンパルンパの歌。

「お仕置き」を受けた子どもたちのことを歌った歌詞がどれくらいひどいのかというと…。

チョコレートの川で溺れたオーガスタスについては、

♪おデブで意地悪い!オーガスタス・グループ そうブタさ!
いやしくてブサイク よし決めた
この子を パイプで打ち上げろ!♪

リスにダストシュートに運ばれたベルーカは、

♪イヤミな小娘 ベルーカ落ちてった
今ダストシュートの途中で 誰かに出会うさ
甘やかしたのは誰?言うままにしたのは誰?
ワガママな彼女 誰がこうしたのか?
悲しいけれども ママとパパだよ♪

これはw
たしかにひどいww

日本語吹き替えでは変えられてしまうのも分かりますね。

ひどい歌詞ではあるものの「正論」であるという意見もあり、ただの悪口ではなくきちんとした批評の部分もあるようです。

【チャーリーとチョコレート工場】ここが面白い

「つまらない」「ひどい」という意見もあるものの、それを上回る「面白い!」「楽しかった」という意見。

視聴したファンはほとんどが「面白い」と感じたようです。

「ここが面白かった!」という意見をまとめました。

世界観が面白い

バートン監督が作り出すメルヘンチックでダークな世界観。

可愛いだけのキャラクターが出て来る作品とは違い、毒のあるシニカルな雰囲気が「好き!」という人が多いようです。

大人でも楽しめる

子どもの時に見て、「大人になっても楽しめる」というファンも。

子ども時代には「怖い」と感じた独特の世界観やキャラクターも、大人になると面白く感じられるようです。

監督のセンスや映像表現は、大人になってからの方がより深く味わえるのかもしれませんね。

深く考えずに楽しめる

大人向けの大作映画と違い、シンプルで分かりやすいストーリーの本作。

複雑な人間関係や裏切り、難しい謎解きなどもなく、派手なアクションや疲れる展開もありません。

深く考えずに見られる作品として考えると「面白い」ようです。

作品の根底には意外にも「家族愛」というテーマが流れています。

ウォンカと父親は和解し、チャーリーと家族たちは家と仕事を手に入れ、ウォンカもチャーリーたちと新しく家族になる…。

すべてが丸くおさまるラストは、まさにファミリーで見るにふさわしい映画といえそうです。

ウンパルンパのダンスが面白い

「怖い」「気持ち悪い」そして「トラウマ」とさまざまな人に爪痕を残すウンパルンパですが、「面白い!」「クセになる」とも言われています。

とくに大人数で踊るダンスは一見の価値ありですw

チョコ好きになった

チョコレートから始まりチョコレートで終わる本作。

見ているとチョコレートが食べたくなる魅力にあふれていますw

子どもにとっては「怖い」部分もある映画ですが、巨大なお菓子の工場に入れる!という夢をかなえてくれる作品でもありますね。

まとめ

『チャーリーとチョコレート工場』は、2005年に公開されたファンタジー映画だが、見た人からは「つまらない」「ひどい」と言われることがある。

つまらない理由は、内容・ストーリーがつまらない・バートン作品が合わない人にはつまらない・バートン作品なのに毒が無さすぎてつまらないというもの。

中には、面白いと思う人とつまらないと思う人に分かれるという意見も。

ひどいと言われる理由は、子どもがかわいそうな目に合うのがひどい・食べ物で遊ぶのがひどい・ウンパルンパの歌がひどいというもの。

面白いという感想も多くあり、世界観が面白い・大人でも楽しめる・深く考えずに楽しめる・ウンパルンパのダンスが面白い・チョコ好きになったというものが挙げられている。

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