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鬼滅の刃の最新話「159話 顔」を読んだ感想とネタバレ

5/27発売の少年ジャンプで連載中の鬼滅の刃の最新話「159話 顔」を読んだあらすじと感想を書いていきます。

ネタバレを含むので、まだ読んでいない人はご注意くださいね。

ついに伊之助参戦!
カナヲと上弦の弐・童磨との戦いです。

鬼滅の刃「159話 顔」のネタバレ

カナヲと童磨の戦いの場に乱入した伊之助。

童磨の瞳を見て叫びます。
「テメェ、上弦の弐だな、バレてるぜ!テメェを倒せば俺は柱だ!」

もちろん上弦の弐であることを童磨は隠してはいないので「面白い子が来たなあ」と余裕の表情です。

「俺が柱になったら呼び名は野獣柱・・・いや猪柱(いのばしら)か!?どっちがいいと思う!?」
と、カナヲを見た伊之助は初めてカナヲがボロボロになっていることに驚きます。

「怪我をしたら忍が怒るぞ、すげー怒るからなアイツ!」と言う伊之助に、言葉がつまり瞳が潤むカナヲ。

その様子を見て「死んだのか?しのぶ」と伊之助は察します。

死んでいないよ、彼女は俺の中で永遠に生き続ける。
俺が喰った人はみんなそうだよ、俺の体の一部になって幸せだよ

と言い放つ童磨に、伊之助はしのぶに怪我の手当をしてもらった時のことを思い出し「噛み殺してやる、塵が」と呟き攻撃します。

伊之助 VS 上弦の弐

カナヲは咄嗟に「冷気を吸うな」と叫びます。

技や呼吸もすべてが我流の伊之助に、童磨は「滅茶苦茶な技だ」と笑います。

刃こぼれした刃に、変な太刀筋、それで成立しているんだから面白いと。

伊之助は童磨の攻撃を避け、カナヲの刀を取り返します。

これには童磨も驚き「速いね、気づかなかったよ」とさらに攻撃の手を緩めません。

間合いの外で、刀を振りかぶる伊之助を見て訝しく思う童磨ですが、伊之助は腕の関節をすべて外して童磨を切りつけます。

伊之助は外した関節を難なく戻し「頸を狙ったのに、新技は精度がいまいちだ」とむくれます。

これには童磨も「すぐ関節戻せるの、痛くないの?君、もうホントに全部滅茶苦茶だなあ」と爆笑します。

ずいぶん永く生きているけど、君のような子は見たことがないと。

伊之助は鼻息を荒くし「この伊之助様は、そこらの有象無象とはわけが違う」と答えますが、瞬間童磨に猪のかぶりものを取られます。

早すぎて取られたことに気が付かなかった伊之助と、かぶりものを興味深げに見つめる童磨。

「かなり年季が入ってるね、この猪の皮。目はどういう加工をしているの?」ともてあそび、「なんか見覚えがあるぞ、君の顔」と童磨は無邪気に邪悪に笑いかけます。

鬼滅の刃「157話 舞い戻る魂」の感想

伊之助参戦!

上限の弐との戦いはまだまだ続きそうですね。

しのぶは本当に死んじゃったのでしょうか・・・。
なんか、童磨を倒したら体の中から出てくるとかないのかな・・・(食べられたわけではなく、取り込まれたから)。

2対1でも童磨との戦いは苦戦しそうだけど、さすがにこれ以上の参戦はない感じでしょうか。

伊之助にも痣が出るのかな?

まとめ

伊之助が参戦、でも童磨は「面白い子が来た」とまだまだ余裕。

伊之助は童磨からカナヲの刀を取り戻すも、自身も猪のかぶりものを取られてしまう。

伊之助の新技は腕の関節をすべて外して、間合いの外からでも斬りつけるというもの。
(新技の精度はいまいち)

伊之助は腕の関節を外して、すぐに戻せる。

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