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amazonのオーディオブックは高い?オーディブルの賢い使い方についても

生活ハウツー・悩み

Amazonのオーディブルは、通勤中や散歩中に使って情報を手に入れたり、寝る前に作品を楽しんだりと自分の好きなタイミングで読書することができる、忙しい人にぴったりな新しい読書のスタイルです。

とても便利なサービスですが、一部で「Amazonのオーディオブックは高い」という不満の声が。

Amazonオーディオブック(オーディブル)は本当に高い?

そのほかオーディブルの賢い使い方の口コミも調べてみました!
(※2022年12月時点の情報です)

amazonのオーディオブックは高い?

Amazonのオーディオブックは、Amazonの子会社が運営しているオーディブルというサービスです。

普段は購入しにくい外国語の本も含め、さまざまなジャンルの書籍を40万冊以上配信しています。

書籍のジャンルはビジネス書や自己啓発系がメインですが、小説・ライトノベル、洋書、古典文学作品など豊富なカテゴリの作品を聴くことができます。

しかし月額料金の1,500円(税込)や、単品購入の単価が高いという声があるようです。

たしかに他社のオーディオブックサービスは、オーディブルに比べると安いところがあります。

オトバンクの「Audiobook.jp」は月額750円(1万冊以上が聴き放題)、「Voicy」(基本無料:音声コンテンツがメイン)、「HimarayaFM」(月額750円:聴き放題1万冊以上)、「Kikubon」(月額550円~、330作品)などはとくに安いため、オーディブルの料金が高く感じてしまうようです。

また、オーディブルで興味のある本が聴き放題対象外だった場合は単品購入もできるのですが、その価格は3,000円~4,000円!

紙の本に比べてかなり高く設定されています。

これも「高い!」と言われてしまう理由のようです。

ユーザーの口コミでは、「便利だけど高い…」「めっちゃ使えるけど高い」「便利だけど継続して使うには高い…」など、オーディブルの有用性はとても評価されているものの、月額料金の高さで やや敬遠されている部分があるようでした。

一方で、「高い!けど便利だから使う」「ながら聞きで時間を効率的に使える」「自分には高いけどハードカバーの本1冊買うとすると妥当な価格」など、月額料金が高いと感じているものの、オーディブルの便利さや時間を有効に使える点、スキマ時間での勉強に役立つなど、費用と効果のバランスに優れていることから取り入れているユーザーも多くいました。

月額1,500円(税込)×1年間=18,000円と考えると高い気がしますが、

・聴き放題の本が12万冊以上
・オーディブル会員なら対象外の本も30%OFFで購入できる
・聴き放題対象外の本も含めると40万冊以上のラインナップ
・オーディブル解約後も購入した本を聴くことができる
(他社サービスは解約すると聴けなくなる場合が多い)
・ストリーミング/オフライン再生ができる

というメリットを考えると、月1,500円は妥当な価格というユーザーもいました。

またオーディブルは単品購入価格が3,000円~4,000円するため、1冊聴けばそれだけで元が取れてしまうと言う意見も。

紙のハードカバーの本も1,500円以上するため、本を1冊買うぐらいの料金で、12万冊以上が聴けてしまうのはお得かもしれませんね。

そのほかにも「オーディブルは以前より価格が下がってる」という意見も。

高いと言われている月額料金ですが、実は以前よりは価格が下がっているようです。

オーディブルは、会員登録すると30日間は無料でサービスを利用することができ、アプリの使いやすさや好みの本があるかどうか、朗読が聴きやすいかどうかもしっかり確かめることが出来ます。

また合わなければ解約金などもなく、いつでも自由に退会することもできます。

Amazonの子会社なので、ある日突然サービス終了という可能性も低そうですね。

オーディブルの賢い使い方


オーディブルをどんなふうに活用しているのか、実際に使っているユーザーの賢い使い方を紹介していきます。

運転中に聴く

普段の通勤・通学のお供にオーディブルを利用している人が多いようです。

オーディブルのメリットは普通の読書と違い、「手が空くのでほかのことをしながら聴ける」ところ。

ながら聴きできるのが、運転中のドライバーさんにはとても便利なようです。

もちろん電車通勤・通学の人にも好評で、満員電車などでは新聞や本が広げにくいですが、スマホならポケットにいれているだけで耳から情報が入ってきます。

スキマ時間を上手に活用して、語学勉強に当てている人も。

オーディブルなら事前にダウンロードしておくことで、オンライン環境にない時に作品を楽しむことができるのもメリットですね。

ウォーキング中に聴く

ウォーキングや散歩、おでかけのお供にもオーディブルは活用されているようです。

オーディブルに限らず、オーディオブックサービスの賢い利用法でおすすめされているのが「ダブルタスクを実行すること」。

ダブルタスクとは、ふたつの作業を同時に進行させること。

テレビを見ながらネットをしたり、勉強をしながら音楽を聴いたり、というのは多くの人が行ったことがあるのではないでしょうか?

オーディブルは「ながら聴き」ができるサービスなので、通勤しながら、ウォーキングしながら、家事をしながら、などのダブルタスクが簡単にできます。

ひとつの作業しかできなかった時間を学びの時間にしたり、情報をインプットする時間にしたり、好きな作品を楽しむリラックスした時間にしたりなど、有効に使っているユーザーが多いようです。

忙しい人も、「本を読む」という時間をわざわざ作らなくても、読書を自分の生活に取り入れることが出来ますね。

難しい本に挑戦する

昔読もうとして挫折してしまった難しい本や、タイトルは知っているけど読んだことのない古典文学などに挑戦できるのもオーディブルのメリットです。

目で活字を追うのはもうしんどい…という時、ありますよね。

難しい本を読む気力はもうないけど、聴くだけでいいならできそうという人も多いようです。

とくに社会人やビジネスマンにとっては、読んでおきたい本を通勤中やトレーニング中に聴けるのはとても便利なよう。

いつもの生活スタイルの中に読書の時間を組み込めるので、無理して読もうとしなくても自然と頭に入ってくるようです。

語学の勉強をする

通勤や通学中に勉強をしている人は、「反復聞き流し」や「繰り返し集中して聴くこと」の重要さを挙げていました。

オーディブルは他社のオーディオブックサービスに比べて洋書のラインナップが充実していて、英語をはじめ38か国の言葉の本が揃えられています。

そのため語学の勉強に利用しているユーザーがとても多いようです。

とくに英語は「ENGLISH JOURNAL」と「キクタン」が聴き放題に入っていて、購入すれば解約後も手元に残ることから、学生やTOEICなどの受験者に重宝されているようです。

これらは普通に購入すると7,000円近くする場合もあり、オーディブルの1,500円で利用できるのはとてもお得といえますね。

そのほか中国語やベトナム語などを仕事で使うというビジネスマンも、オーディブルの幅広い洋書ラインナップを活用しているようです。

それでも高いと感じる人の賢い使い方

オーディブルのさまざまなメリットを紹介してきましたが、それでも「やっぱり1,500円は高い!」と感じる方もいますよね。

そんなユーザーさんの賢い使い方を紹介します。

「本をkindleで買って自動読み上げ機能を使う」
「基本無料で利用できるVoicyを使う」
「オトバンクのAudiobook.jpを使う」

という意見がありました。

Audiobook.jpは聴き放題の数はオーディブルより少ないですが、月額料金を低く抑えることができます。

なるべく安くオーディオブックを利用したいという場合はこれらの方法でお得に聴くことができるので、試してみてくださいね。

オーディブルに向いているのはこんな人

・なるべくたくさんの本を聴きたい!
・30%OFFで購入したい
・解約した後もじっくり聴きたい
・倍速で聴いて量を読みたい
・スキマ時間で勉強したい
・語学の勉強をしたい
・ゴロゴロしながら聞き流したい
・料金はちょっと高くてもいい
・たくさんの本の中から選びたい

他社のオーディオブックサービスに比べて特徴的なのが「豊富なラインナップ」と「洋書の充実」です。

オーディブルはとくにエンタメ系と語学に強いため、それらに興味がある人にぴったりのサービスといえそうです。

自分の生活スタイルに合ったサービスを選んで、快適な読書生活を送ってくださいね。

まとめ

Amazonのオーディブルは、本を朗読して読み上げてくれるサービス。

注目されているサービスだが、月額料金の1,500円(税込)や単品購入の単価が高いという声がある。

オーディブルの賢い使い方は、運転中に聴く・ウォーキング中に聴く・難しい本に挑戦する・語学の勉強をするなど。

それでも高いと感じる人は、「本をkindleで買って自動読み上げ機能を使う」「基本無料で利用できるVoicyを使う」「オトバンクのAudiobook.jpを使う」という方法もある。

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