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穴八幡宮2020冬至から初詣までの混雑状況は?一陽来復のお守りを授かるまでの時間や寒さ対策についても

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特に金運にご利益があるとされ、冬至から節分まで期間限定で授かることのできる穴八幡宮の一陽来復お守り。

配布開始の冬至の日は、朝からとても混むと言われています。

私は必ず「冬至の日にいただきたい!」というこだわりはないのですが、配布初日の冬至の日は、どのくらい混むのか?

冬至から初詣までの期間はどの程度混みあうのか?など、調べてみました。

実際に一陽来復守りを授かるために並んできたので、そちらの体験と合わせて初詣までの混雑状況と、ほぼ並ぶことなく授かることのできる時間帯をまとめてみました!

穴八幡宮2020冬至の混雑状況

一陽来復守りはいつでも授かれるわけではなく、冬至の日から、翌年の節分までと領布期間が決まっています。

領布開始の冬至の日は、3時間待ちは当たり前・・・と言われていますが、今年(2019年)は冬至(12月22日)が日曜日に重なり、更に混雑が予想されました。

やはり冬至の日はすごい行列だったようですね。

朝4時の時点ですでに長い列ができていたそうです。

朝4時って、電車動いてる・・・?

お近くの方なんでしょうか。

と思ったら、徹夜組が出ているようです。

>>穴八幡宮神社周辺の地図

穴八幡宮2020冬至から初詣までの混雑状況

2019年の冬至は日曜日と重なったことで、かなりの混雑でしたが翌日から初詣までも平日にも関わらず日中は混雑していました。

大晦日前でも混雑していたようです。

元旦に至っては、やはりかなりの混雑で参拝を断念する人も・・・。

2020年は1月5日(日)までお休みという会社が多く、三が日は参拝客も多かったです。

初詣と一緒に一陽来復守りを購入しようという人は、日中は3時間待ちは覚悟していくのがいいです。

穴八幡宮の一陽来復のお守りを授かるまでの時間

実際に私も一陽来復守りを授かりに並んできました。

並んだのは、初日・冬至の日の翌日の2019年12月23日(月)です。

並び始めたのは午前9:50。
すでにかなりの人が並んでいました。

ちなみに、正門の参道ではなく裏から並ぶようになっていました。

かなりの人手ですが、やはり平日だけあってご年配の方が多かったです。
仕事のある若い人は来られないですよね・・・。

ず~っと待機列が続いて・・・。

一陽来復守りをいただけたのが、11:43。

1時間53分待ち!

けっこう並びましたね~^^;

ただ、実はそんなに時間が経っていた感覚はなかったんです。

というのも、進むのは早かったからです。
たえず列は進んでいたんですよね。

列が進まず、ずっと動かずにいるのは辛いですが進みが早かったので、そんなに時間が経っているとは思いませんでした(笑)

私がいただけた時点で最後尾は鳥居の正門前まで来ていたので、お昼頃に来た方はもっと長い時間並ぶことになります。

穴八幡宮の一陽来復のお守りを授かる間の寒さ対策

晴れている日であれば、日差しは温かいのですが日陰に入るとグッと冷え込みます。

特に配布窓口近くは建物の影になっているので、この間が足元からシンシンと冷えるんです。

防寒対策はしっかりとしていきましょう。

私は裏起毛のボトムスにスノーブーツ、耳が隠れるニットの帽子を着用していきました。

耳が冷えると体の中と外の気温の差で、外耳の中の気圧も狂うことがあります。
そうすると、めまいや吐き気が起こりやすくなるので並んでいる間も注意が必要です。

防寒対策として、もう一つ。
魔法瓶に熱いお茶を入れて持っていきました。

日陰にいる間は熱いお茶で体の中から温めます^^

>>穴八幡宮神社周辺の地図

穴八幡宮一陽来復を並ばずに授かれる時間帯は?

平日とはいえ、かなりの行列になる穴八幡宮。

大晦日まではあまり時間もないですし、冬至から大晦日までの平日はずっと同じ状況だと考えられます。

・朝9時の時点で、約2時間待ち。
・お昼過ぎに並ぶと、約3時間待ち。

これが1月に入ると少し緩和されます。

1月の平日は、約30~60分待ちで授かることができます。

ただし、列の進みは遅いです。

これは、冬至から大晦日までは頒布の窓口がかなり多く取られるからです。

1月の平日は、この帆布の窓口がぐっと少なくなります。

早朝でもこのような行列です。

今年は日曜日にかぶってしまったので、特に混雑がひどかったようですが、それでも実は冬至の日でも並ばずに授かれる時間帯があるんです。

それが18時以降の時間帯です。

17時過ぎだとまだ人出は多くあるようですが、冬至の日の帆布は表参道の他に北参道にもいただける窓口があるんです。

17時過ぎの北参道側だと比較的早く進むようなので、おすすめです。

18時過ぎだとぐっと少なくなって、ほぼ待ち時間なく購入できるようです。

冬至の翌日の今日も、朝9時前はガラガラだったようです。

できれば並ばずにもらいたいという人は、冬至の日は21時まで頒布されているので、絶対に混む昼間ではなく、あえて夕方~夜間の時間帯に行くのがおすすめです。

冬至以外の平日は、17時までの帆布なので朝なるべく早めに行くのがベスト!

まとめ

穴八幡宮の一陽来復守りの帆布は、2019年の冬至は日曜日と重なったので、過去最高の人出だった。

冬至から初詣期間中も相当な人出で、参拝を断念する人もいた。
初詣期間中に一陽来復守りを購入したい場合は、日中は3時間待ちは覚悟したほうがいい。

冬至の翌日の平日は、9:50に並び始めて購入できたのが11:43だった。

冬至の日であっても17時以降の北参道側の窓口はかなり空いている。

18時以降は表参道側でもほぼ待ち時間なく購入することができる。

冬至以降の平日は、朝9時前に行くのが待ち時間少なくいただけるのでおすすめ。

>>穴八幡宮2023一陽来復の空いている時間は?受け取り体験レビュー

>>一陽来復守りが落ちたら貼り直してもよい?剥がれた場合や正しい貼り方についても

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