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レッグスカフェがひどい?やらかし炎上まとめと株式会社レッグスの評判についても

グルメ・イベント・旅行

コラボカフェといえば、最近は二次元だけでなく2.5次元やドラマなど幅広く開催され、ファンなら一度は行きたくなるイベントですよね。

ところが、とある会社が主催するコラボカフェは「ひどい」「やばい」という声が多数。

いったい何がやばいのか?
炎上したコラボカフェは?

「最悪」「行かない」というSNSの批判のほか「楽しかった!」という意見もまとめました。
(個人の感想です。とらえ方には個人差があります)

株式会社レッグスの評判がひどい

メニューが高い

いちばん批判の声が多いのがこちら。

「ぼったくり」「高いうえに不味い」「キャバクラ仕様」といつも不評のメニュー。

たとえば2020年10月に開催された「ツイステッドワンダーランド」のコラボカフェ(OH MY CAFE)では、

フードメニュー
・Aランチ:DXメンチカツサンド風サンドウィッチ:¥1,990(税込¥2,189)
・Bランチ:サーモンのクリームシチュー:¥1,990(税込¥2,189)
・Cランチ:トマトベースのイカ墨パスタ:¥1,990(税込¥2,189)
・Dランチ:風味豊かな4種のきのこクリームリゾット:¥1,990(税込¥2,189)

名前だけみれば結構おいしそうなメニューですが、単品でもちょっと高いですよね。

これにプレートがついただけで、なんと¥4,290(税込¥4,719)に跳ね上がります。

プレートとはいったい??

またドリンクメニューも、ストロベリードリンクやグレープソーダなど普通の(失礼)ドリンクなのですが、単品は¥890(税込¥979)、アクリルスタンドコースター付きを注文すると、¥1,790(税込¥1,969)に!

コースターを990円としても、高い!!

しかもコースターはランダム配布なので選ぶことはできません。

さらに女性ファンの怒りを買うのは、この料理の値段が「女性向け作品だけ」なこと。

男性ファン向けのコラボカフェはどうやら値段設定が抑えめのようです。

たしかにコラボカフェに行くのは女性の方が多い気がしますが、「適当なクオリティでも女性は文句を言わない」と思われ、足元を見られているとしたら不満がたまるのも分かりますよね。

メニューの提供が遅い

つぎによく目につくのが「料理を持ってくるのが異常に遅い」という意見。

「とにかく注文した料理が来るのが遅い」「飲食業をなめている」と不満が爆発しています。

昼時の飲食店などなら忙しいのも分かりますが、レッグスの主催するコラボカフェは通常「事前予約制」で来店人数を絞っています。

ランチ時であっても事前に来る人数は分かっているはずですし、店員の数を増やすなどで対応はできると思いますが・・・。

さらに、このようなコラボカフェではメニューを頼むのが当たり前で、なんなら席に案内される前に注文を受け付けるシステムを取るところもあります。

そうではなくても、事前予約制を取った上で案内した客に対して「注文を受けていません」という対応はありえないですね。

「メニューの提供が遅い」にキレる人が多いもうひとつの理由は、コラボカフェが「時間制限あり」であること。

「80分制」がほとんどですが、メニューが来るのが「ギリギリ」だったと言う人が多いようです。

「終了10分前」に料理が来ても食べきれませんよね?

料理が来るのが遅くても、退店時間はきっちり守らされるとのこと。

そのほか、「料理の盛り付けが店員によって違う」「80分制なのに70分で交代と言われた」「アイスを先に出すので溶ける」「不味い」などなど。

「飲食業の基本ができてない」「普通の客なら怒って帰る」とも言われています。

やはりコラボカフェに来るファンは「オタク」「ちょろい」と思われ、普通のお客より甘く見られているのかも??

お金を払って食べに来ているのですから、ていねいな接客を心がけて欲しいですね。

事前予約に料金がかかる

なぞのリザーブ代のようなものがかかるレッグスのコラボカフェ。

ほとんどのコラボカフェは事前予約制であり、ネット予約時に予約金をとられます。

¥660~¥825など価格帯は幅がありますが、規約によるとこの事前予約金は返金されません。
(※ご注文後のお客様都合によるキャンセル・交換/変更は一切お受けできかねますとのこと)

2020年のコロナ禍で「名探偵コナンカフェ」自体が中止になった際には、この事前予約金の返金拒否が騒動となり、SNSで大炎上。

最終的には返金されたものの、かなりのファンが「二度と行かない」となってしまったよう。

たとえ1000円に満たなくても、ファンがたいせつな時間とお金を払っている以上しっかり対応してほしいですよね。

金銭の管理や返金にルーズな会社というイメージがついており、それが「ひどい」「最悪」という評判になっているようです。

【レッグスカフェ】過去のやらかし

レッグスの名前を世にしらしめ、多くのファンから「コラボカフェに関わらないでくれ」と言われる”やらかし”。

いったいどんな内容だったのか、まとめてみました。

とくにSNSで問題視されたのは以下の3つ。

2017年4月の「タヌキとキツネ」cafe(東京)

有料予約制なのに外で長時間待たされる(1時間以上待たされた人も)。

料理が冷めている&アイス系が溶けたまま提供。

注文は事前記入制なのに1時間たっても料理が来ない。

80分で入れ替えのため何も食べられず退店した人も。

スタッフの誘導・対応がとても悪い。

2017年7月の「グランブルーファンタジー」コラボカフェ(大阪)

アルコール入りのドリンクを「ノンアルコール」として提供。

飲んだ後に具合が悪くなり、救急搬送された人もいたよう。

後日レッグスではなくグラブル側(サイゲームス?)が調査。

誤って30㏄/40度のアルコールを提供していたとレッグスから謝罪文が出た。
(最悪死につながる重大なミス)

その他のやらかし

2018年のレイクタウンコナンカフェ(埼玉)では、ランダムに配布されるアイテムが、店員により人気キャラのみ大量に抜き取られているという報告や、そのアイテムをフリマアプリで大量転売しているのでは?という疑惑も。

また店内や食器が不衛生(スプーンに口紅がついていたという人も)。

2020年の「名探偵コナン」カフェ・予約金の返金対応のずさんさも取り上げられています。
(クレジットカードの返金期限ぎれまで引き延ばした疑いあり)

当初HPになかった「返金手数料550円は客側の負担」がサイレント追加され、これによりカフェ予約金550円を入金した人は実質返金0円という事態に。

しかしこれにファンが猛反発。

消費者センターへの問い合わせ、レッグスへの苦情が殺到したためか、後日謝罪があり時間はかかったものの予約金は戻って来たようです。

これ以外にも「料理が高い・不味い」「スタッフの対応が悪い」「販売グッズがありえない速さで売り切れる」「料理のつまみ食い疑惑」はよく言われており、問題なく開催されているカフェの方が少ないのでは?と思われるほど。

レッグス運営のコラボカフェに参加する時は、よく注意してからの方がよさそうです。

【レッグスカフェ】良かったという意見も

一方で「問題なかった」「良かった!」という声も一定数あるようです。

など、きちんとした対応や料理で「楽しめた」というファンもいるようです。

店員さんの態度が良く、コラボ先のキャラや世界観を大切にしてくれる、〇〇のファンということをふまえて対応してくれるなど、涙の出るような神対応をしてもらえたという報告も。

同じ運営会社とは思えないこのギャップ、どうしてこんなに差ができてしまうのでしょうか?

おそらく「提携先の店の質による」というのがいちばんの原因かもしれません。

スタッフの質が依頼先の店(カフェ)によって本当にバラバラで、「料理」「接客」のクオリティはそこに左右されている可能性があります。

そしてレッグスは、それを統一してクオリティを引きあげるための企業努力をほとんどせず、依頼先の店まかせ・・・と考えるのが自然のようです。

店や店員によるガチャ仕様のコラボカフェ、料理が安いならまだガマンもできますが、高いうえにイライラがたまるという最悪な場合も。

やはりよく考えての参加が良いかもしれませんね。

【レッグスカフェ】レッグスは関係ないという意見

さんざんレッグスの悪い評判についてまとめて来ましたが、実は「レッグスはコラボカフェの現場には関わっていない」という意見もあります。

など、レッグスはコラボ先とやりとりをするだけの「著作権管理会社」であり、実際にカフェや店員をしきっているのは別の会社(=店)だという意見も。

とはいえ、レッグスの名前で企画・運営している以上、私たち利用客にとってはコラボカフェの印象=レッグスの印象になってしまいます。

ひいては、コラボ先の企業のイメージダウンにもつながりかねませんよね。

今後も多くのコラボカフェを開催する予定のレッグスには、もっときちんとした対応を望みたいところです。

まとめ

株式会社レッグスは数々のコラボカフェの運営を手掛けているが、「ひどい」「やばい」という声が多数上がっている。

株式会社レッグスの評判がひどい理由の多くは、メニューが高い・メニューの提供が遅い・事前予約に料金がかかるというもの。

料理が高くまずい上に、提供が遅く80分の入れ替え制にも関わらず、ほとんど食べることができずに退店させられたという人もいる。

コロナ禍で「名探偵コナンカフェ」自体が中止になった際には、この事前予約金の返金拒否が騒動となり、SNSで大炎上した。

当初HPになかった「返金手数料550円は客側の負担」がこっそりと追加され、それにより消費者センターへの問い合わせなどもあった。

また、アルコール入りのドリンクを「ノンアルコール」として提供し、飲んだ後に具合が悪くなり、救急搬送された人もいた。

一方で「問題なかった」「良かった!」という声も一定数ある。

レッグスはコラボ先とやりとりをするだけの「著作権管理会社」であり、実際にカフェや店員をしきっているのは別の会社なので関係ないという意見もある。

レッグスの名前で企画・運営している以上、きちんとした対応を望みたい。

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