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結婚祝いにamazonギフト券は失礼?嬉しいの声と相場についても

生活ハウツー・悩み

結婚祝いを贈る時、「Amazonギフト券は便利だけど贈って失礼にならないかな?」と悩む人も多いですよね。

普段は色々なものが買えて便利なアマギフですが、お祝いとしては不向きかも?

結婚祝いにAmazonギフト券は失礼?
それとも嬉しい?

そのほか結婚祝いの相場についてもまとめました!
(※2023年5月時点の情報です)

結婚祝いにamazonギフト券は失礼?

「結婚のお祝いにAmazonギフト券をあげたら失礼になる?」「直接会えないからアマギフにしたいけど失礼かな?」と、頭を悩ませる人が多いようです。

「失礼だ」と感じる人はほとんどいない

調べたところ、結婚祝いにAmazonギフト券を貰って「失礼だ」「マナー違反」と怒る人はほとんどいないようです。

ここ20年ほどでネット通販が生活に定着し、その中でもAmazonは暮らしに必要なものが揃う、便利な通販サービスです。

利用している人も5004万人以上(2019年)と多く、ネットを日常的に使う世代なら、Amazonギフト券をもらって「嬉しくない」「使わないからいらない」という人はほとんどいないと考えて良さそうです。

またマナー啓発サイトでも、「結婚祝いにAmazonギフト券を贈るのは問題ない」と書いてあるものが増えています。

これには根拠もあり、結婚情報誌「ゼクシィ」が実施したアンケートによると、『結婚祝いで貰って嬉しかったもの』ランキングでは商品券が5位に入っています。
(1位:家電、2位:キッチン用品、3位:食器、4位:インテリア雑貨)

これは2010年のアンケートなので、現在はAmazonギフト券がもっと上位に来る可能性もありますよね。

贈る相手が日常的にAmazonを使っているなら失礼には当たらず、むしろ喜ばれるのではないでしょうか。

目上の人には失礼と思われる場合も

一方で、やはり結婚祝いにAmazonギフト券を贈るのは失礼になると考える人もいます。

昔からの習慣では「目上の人に商品券を贈るのは失礼」とされてきました。

その考えが残っている人にとっては、「Amazonギフト券=商品券」で礼儀がなっていない、失礼だととられてしまう可能性もあります。

また「結婚祝いを渡すなら現金で渡すのが常識」「カタログギフトやAmazonのギフトはお返しをする側の選択肢」という意見もありました。

そのほか、贈る相手がAmazonを利用していない場合も、アマギフを貰っても使い道がないので困らせてしまうかもしれません。

とはいえ、今結婚祝いを渡す・貰う可能性が高いのは20代から40代ぐらい。

ネットショッピングが当たり前の世代で、コロナ禍もあり、若年層のほとんどが一度はAmazonを利用していると考えると、失礼には当たらないと考える人がこれからも増えていきそうです。

また昔ほど贈答品のマナーや慣習にこだわらない人も多いため、結婚祝いももっと気軽なものに移っていくかもしれません。

お祝いにAmazonギフト券をあげるのがスタンダードになる日が来るかもしれませんね。

結婚祝いにはAmazonギフト券が嬉しいという声


「結婚祝いにアマギフ貰ったけど嬉しい!」「ありがたい~」という声が多くあがっていました。

喜びの口コミを紹介します!

貰うと嬉しい

貰うと嬉しいギフトとして挙げられているAmazonギフト券。

「外出しなくても欲しい物が買える」「好きなものを買える」「買えるものが多い」とありがたいプレゼントのようです。

今結婚祝いを貰うご夫婦は20代~40代が多く、ネット世代といえます。

日常的にネットショッピングをしている人がほとんどなので、アマギフを貰っても失礼だとは思わない、むしろ一番嬉しいお祝いとして大歓迎のようです。

「マナー違反とは思わない。普通にめっちゃ嬉しい!」「そもそも商品券が目上の人にはダメで目下にならOKという意味が分からない」などの意見も。

実用的で使うのにも手間がかからないアマギフは、ほとんどの人が「嬉しい」と感じるようですね。

あげた側も、「喜んでもらえた!」「好きなもの買えるからぶっちゃけ一番嬉しいと言われた」とあげて良かったという人がほとんどのようです。

Amazonギフト券は「味気ない」「風情がない」「気持ちがこもってない」と言われることもありますが、今は可愛いボックス型やパッケージで贈れるようにもなっています。

ギフトらしい見た目で特別感がしっかり出せますね。

これなら結婚祝いとして贈るのも「間違いない」ようです。

結婚祝いにAmazonギフト券がおすすめの理由

次に結婚祝いにAmazonギフト券がおすすめの理由を紹介していきます。

コロナ禍で会えなくても渡せる

昨今のコロナ禍で、地元の親戚や友人の結婚式に出席できない…という人も多いのではないでしょうか。

郵便局へ行って「現金書留」で送る、という方法もありますが、それも味気ないし、郵便局へ行く時間がとれない時もありますよね。

Amazonギフト券は、そんな遠く離れた人へもお祝いの気持ちを届けることができます。

また「LINEギフト」を使えば、住所を知らなくてもLINEでつながっていれば贈ることができます。

「プレゼントの押し付け感が少なくていい」「アマギフなら選択肢が多くて万能」という声もあり、お互いにあげたり貰ったりといった、ちょっとしたやりとりに積極的に利用している人が多いようです。

海外の人へも渡せる

グローバル化の進んだ現代では、海外に家族や友人がいるという人も増えています。

海外へ結婚祝いなどを送る時も、Amazonギフト券はとても便利です。

海外への送金やプレゼントは、ちゃんと相手に届くか心配ですよね。

送料や時間も気になります。

悩んだ結果アマギフにした、と言う人も喜んでもらえたよう。

安全・確実に相手に届けられるのはAmazonギフト券の大きなメリットですね。

お祝いのお返しにも喜ばれる

「結婚祝いのお返しにアマギフ嬉しい!」「内祝い(お返し)ありがたい」という声も。

お祝いをあげたお返しがAmazonギフト券なのもあまり気にならない人が多く、「普通に嬉しい」という人が多いようです。

お返しをもらう世代が若いほど「マナー違反」と感じる人が少ないといえそうですね。

また、結婚祝いをあげる相手との普段の付き合い方や関係性も重要ですね。

とはいえやはり「お返しがアマギフなの気になる」「これってアリなの?」とモヤモヤする人も少数いるよう。

もし結婚祝いのお返しをあげる相手が年配の人だったり、目上の人だったりする場合はAmazonギフト券は避けた方が無難かもしれませんね。

結婚祝いの相場について

結婚祝いの相場は以下の金額が一般的のようです。

・兄弟姉妹:30,000~100,000円
・親族(甥・姪・いとこ):30,000~50,000円
・友人:20,000~30,000円(親友ならもう少し多い場合も)
・職場の同僚・仕事の関係者:20,000~30,000円

※友人や職場関係の人から先に結婚祝いを貰っている場合は、その金額に合わせるのがマナー
・職場の部下:50,000~100,000円(自分が上司の場合は職位に合わせて多めに包むのが一般的)

結婚祝いの金額は、贈る相手によって変わってきます。

兄弟・姉妹には30,000円から100,000円、親族や甥・姪には30,000円から50,000円、友人には20,000円から30,000円程度が相場と言われています。

兄弟・姉妹の結婚祝いは、自分が若い場合(10~20代)は少なくても問題ありませんが、夫婦で結婚式に出席する場合は多めに出すのが一般的と言われています。

プレゼントを贈る場合も「ご祝儀20,000円+プレゼント10,000円=30,000円」など相場をめやすにすると良いそうです。

親族(甥・姪)への結婚祝いは30,000円から50,000円が相場ですが、出席するいとこ同士で金額を合わせる場合もあります。

結婚祝いは、通常結婚式や披露宴に招待された時に渡す「ご祝儀」です。

そのため、式に出席しない場合の金額に悩む人も多いよう。

式を欠席する場合の結婚祝いは、「相場の1/3程度」の金額が一般的と言われています。

ただし、欠席の連絡が遅れた場合には、1/3よりも多く包むのがマナーとされています。

相手がキャンセル料を負担する可能性が高いからです。

欠席連絡が一か月以内になってしまった時は、相手にお詫びを言ったうえで多めのご祝儀を贈ると良いそうです。

現金以外に商品券やプレゼントを贈る場合にも、この相場をめやすに選ぶと悩まずにすみそうですね。

贈る側がまだ若く、学生だったりする場合は、相場ほどの金額を用意できないこともありますよね。

そんな時は、贈る側や相手の年齢を考慮して金額を決めても問題ありません。

身内であれば理解もあるので、少な目の金額でもお祝いの気持ちはちゃんと伝わります。

兄弟姉妹といった身内は、もっとも親しい間柄なので相談してみてはいかがでしょうか。

日本の結婚祝いの相場は高すぎる?

結婚をお祝いしたい気持ちはあるけど、相場を調べたら高すぎる!という意見もありました。

1回結婚式に呼ばれると3万円以上が吹き飛ぶため、「正直きつい」「結婚祝いをあげたくない」という意見もチラホラ…。

友人や職場の結婚ラッシュがあると、本当にツライですよね。

おめでたいこととはいえ、高すぎる相場に不満もあるようです。

実は、結婚祝いの相場は「後から作られたもの」という意見も。

なぜ「3万円」なのか、はっきりした根拠はないそうなんです。

『2万円だと偶数で”別れる”数字は縁起が悪いから』とよく言われますが、3万円だって偶数ですよね!w
(お札の枚数でカウントしてるから?)

最近は「2万円」でもあまり気にしない人が増えているとのことなので、時代とともに変わっていく価値観なのかもしれません。

とはいえ後々こじれることも多い結婚祝いのあれこれ。

相手との関係性を第一に考えるのが大切かもしれませんね。

まとめ

結婚祝いにAmazonギフト券を貰って「失礼だ」「マナー違反」と怒る人はほとんどいない。

ネット通販を利用しない、上の世代や目上の人には失礼と思われる場合もある。

多くの人は結婚祝いにはAmazonギフト券が嬉しいという声がある。

結婚祝いにAmazonギフト券がおすすめの理由は、コロナ禍で会えなくても渡せる・海外の人へも渡せる・お祝いのお返しにも喜ばれるなど。

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