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グレムリンはなんの動物?ギズモとの違いについても

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映画『グレムリン』は、クリスマスに贈られた珍しい生き物(モグワイ)にまつわるSFブラックコメディ。

登場するのは可愛いモフモフ姿のギズモと、トカゲのような恐ろしい見た目のグレムリンです。

このグレムリンってなんの動物?
ギズモとの違いは何?

まとめてみました!
(作品の重大なネタバレを含んで作成しています。ご注意ください)

グレムリンはなんの動物?

グレムリンとは、昔からヨーロッパ地方に伝わる有名な妖精のことです。

残酷でいたずら好き、「子鬼」というイメージでも使われています。

作中のモグワイもグレムリンも、架空の生き物です。

ギズモとグレムリンの違い

視聴者がよく混乱するのが、「ギズモ」「モグワイ」「グレムリン」の違いです。

こちらではそれぞれの違いについて説明します。

モグワイはもふもふの生き物の種族名

「モグワイ」はもふもふした生き物の種族の名前です。
(「犬」とか「ネコ」みたいなものですね)

主人公の父親が骨とう屋で見つけた不思議な生き物で、ノベライズでは「科学が高度に発展したある星で作り出された、性格が温和で知的、どんな気候や条件でも繁殖できる生物」とされています。
(地球外生命体だったんかい・・・)

その星から地球に送り込まれたモグワイが、めぐりめぐって主人公の元にやって来ました。

ちなみにモグワイとは、広東語で「小魔怪」と書き「魔怪」は妖怪という意味だそうです。

やっぱり子鬼とか小さい妖怪という意味を持っているんですね。

可愛らしい見た目のモデルは犬の「パピヨン」だと言われています。

大きな耳や目は特徴を捉えていますね!

管理人には猿のようにも見えるのですが^^;

ギズモは主人公のペットの名前

「ギズモ(gizmo)」は、そのモグワイに付けられた名前です。

「ガジェット」「新製品」という意味で、発明家の父親が名付けました。

とても利口で、少しですが人間の言葉を話すことができ、歌も上手です。

性格は臆病ですがおとなしく、素直で愛らしいしぐさを見せます。

時には恐ろしい危険に立ち向かう勇気もあります。

主人公の家でとても可愛がられました。

グレムリンは変身後の悪いモグワイ

「グレムリン」はモグワイの変身形態で、「3つの約束」でもっとも破ってはならない”真夜中(夜12時すぎ)に食べ物を与えてはならない”を破った時に変身する「悪いモグワイ」です。

モグワイに夜12時を過ぎてから食べさせると繭を作って変身し、見た目も性格も凶暴で乱暴な「グレムリン」になってしまいます。

ふわふわの体毛がなくなり、全身がトカゲのような皮膚に覆われ、鋭いツメやキバを持つ爬虫類のような姿に。

性格もギズモとはまったく異なり、好奇心や悪戯好きはそのままで凶暴で悪辣な行動を取ります。

車で家につっこんだりなどイタズラが度を越した危険なものになり、街は大混乱。

最終的にはグレムリン(ストライプ)は死亡し、ギズモは再び骨とう屋の老人に引き取られて行きました。

まとめ

映画『グレムリン』は、クリスマスに贈られた珍しい生き物(モグワイ)にまつわるSFブラックコメディ。

グレムリンは、ヨーロッパ地方に伝わる残酷でいたずら好きな妖精のこと。

ギズモとの違いは、モグワイはもふもふの生き物の種族名・ギズモは主人公のペットの名前・グレムリンは変身後の悪いモグワイのこと。

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プライム会員なら無料で見ることができるので、見逃した人やもう一度観たいという人はプライムビデオをチェックしてみてくださいね。

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