鯉登音之進少尉のモデルとなった人物は?作中の階級や父親・兄弟についても

「和風で闇鍋なウエスタン活劇」こと「ゴールデンカムイ」。

魅力的な登場人物が多いことで有名ですが、中でも19巻、20巻と大活躍した鯉登少尉の人気がダダ上がりですね。

この鯉登少尉、実はモデルとなった人がいるみたいなんです!

今回はゴールデンカムイの鯉登音之進のモデルについて調べてみました。

鯉登音之進少尉のプロフィール

アニメ「ゴールデンカムイ」で声を担当しているのは小西克幸さん。

鯉登音之進(コイト オトノシン)
大日本帝国陸軍北海道第七師団歩兵第27聯隊に所属する軍人。
階級は少尉。

鶴見中尉を異様なほどに崇拝していて、憧れの鶴見中尉の前に出ると緊張のあまりキッツイ薩摩弁になってしまう。
そのため何を言っているのかわからず(鶴見中尉にはよくたしなめられている)、補佐役の月島軍曹が通訳をしている。

興奮すると「キエエエッ!!」という猿橋をあげる。

父親は海軍大湊要港部の司令官である鯉登平二少将。

士官学校を卒業したエリートではあるものの、示現流の使い手でもあり、誘導尋問で鈴川聖弘の変装を看破するなどかなり有能。
身が軽く、身体能力がとても高い。

鯉登音之進少尉のモデルになった人は?


モデルになったと思われる人物は、鯉登行一「こいと ぎょういち」さん(1891-1972)。
実在する陸軍第七師団長で、最終階級は陸軍中将となっています。

今のところ鯉登行一さんと鯉登少尉の共通点は苗字ぐらいで経歴などはほとんど参考にされていないようです・・・。

モデルがありつつもかなりオリジナルな性格の鯉登少尉。

破天荒ですが部下を愛し、鶴見中尉に忠義をつくすイケメン軍人という描かれ方をしているので、ファンが多いのも納得ですね。

ところで中将というのは、階級で言うとどの程度なのでしょうか?

書いていて軍隊の階級がよくわからなかったので、こちらも合わせて調べてみました。

ゴールデンカムイ作中の階級について

ゴールデンカムイ作中の階級は(ざっくりめに)こうなっています!
(※日露戦争時:明治37~38年 作中は明治19年式?袖と軍帽の階級章で識別するとのこと)

階級の呼び名などは結構よく変わるそうなので、厳密には違うところもあるかもしれません。

★元帥

★将官 大将(軍司令官:数個師団:数万人)
    中将(師団長:数個連隊+特科連隊:1万人ほど)
    少将(旅団長:2個連隊+特別大隊:5000人ぐらい)←鯉登のお父さん。もす!

★上長官大佐(連隊長:数個大隊+特別大隊:2000人ぐらい)
    中佐(大隊長:数個中隊+特別中隊:800人ぐらい)
    少佐(大隊長:数個中隊+特別中隊:800人ぐらい)

★士官 大尉(中隊長:4個小隊:200人ぐらい)
    中尉(小隊長:数個分隊:50人ぐらい)←鶴見中尉:脳みそ欠け友
    少尉(小隊長:数個分隊:50人ぐらい)←鯉登少尉:がんばれ!

★准士官★見習士官:軍エリートの出発点:少尉候補生
大学生や兵学校卒は教育を受けてこれになり、すぐ少尉に任官される

キャリア組の人たちは准士官・見習士官からスタートなんですね。

准将校:准尉:ノンキャリア組の到達点。
★下士 曹長:小隊長もあり:50人ぐらい
    軍曹:分隊長:10~20人←月島軍曹はここ!
    伍長:分隊長:10~20人:玉井

兵長:直属部下なし
上等兵:尾形はここ!
一等兵:谷垣ニシパ、杉元はここ!
二等兵:入隊直後の兵士。

ノンキャリア組はどう頑張っても准尉止まりなんですね・・・。

鯉登少尉はまだまだ下の方ですが、それでも尾形(上等兵)や月島(軍曹)よりはずっと上。

作中でえらそうな態度なのも納得です。

鯉登少尉のモデル、鯉登行一さんは、最終的に中将までなっています。
すごいですね!

上の階級で見ると、ほとんどトップクラス。
師団長という呼び名もかっこいいですね。
ゴールデンカムイの方の鯉登少尉も、ゆくゆくはこれくらい出世するのでしょうか?

鯉登音之進少尉の父親・兄弟について

鯉登音之進少尉の父親は、大湊要港部司令官である鯉登平二少将です。
「もすッ」が口癖。

鯉登少尉には13歳年上の兄・鯉登平之丞海軍少尉がいましたが、日清戦争の黄海海戦で亡くしています。

20巻では鶴見中尉との出会いとして、お兄さんのお墓参りをする様子が描かれています。

「優ひか兄さあじゃした」
「オイが死ねばよかった」

鯉登少尉は船に長時間乗っていると、お兄さんのことを考えてしまってひどく酔うようになってしまったのです。

13歳も離れていたせいか、とても優しくていいお兄さんだったんでしょうね。

さて、鯉登少尉と関係が深い鶴見中尉。

既刊では鯉登少尉の一方的なw信愛が目立っていましたが、20巻ではそのわけが明かされましたね。
鯉登少尉の少年時代に出会い、鯉登少年の誘拐事件時には率先して解決にあたるカッコよさ!

しかし、その誘拐は鶴見中尉の自作自演だったわけですが・・・。

鯉登少尉の父親である鯉登平二少将の信頼を得るため、そこまで手回しをするとは・・・。
キレ者と称されるだけのことはあります。

実はその鶴見中尉にもモデルと思われる人がいるようなんです。

鶴見中尉のモデルについてはこちらの記事に書きました!

まとめ

鯉登音之進(コイト オトノシン)は、大日本帝国陸軍北海道第七師団歩兵第27聯隊に所属する軍人。
階級は少尉。

キエェエエッという猿叫とキッツイ薩摩弁が特徴で、鶴見中尉を異様なほど崇拝している。

鯉登少尉のモデルになったと思われる人物は、鯉登行一「こいと ぎょういち」さん(1891-1972)。

実在する陸軍第七師団長で、最終階級は陸軍中将。

鯉登音之進少尉の父親は、大湊要港部司令官である鯉登平二少将。

鯉登少尉には、13歳年の離れた兄・鯉登平之丞海軍少尉がいたが、日清戦争の黄海海戦で亡くなっている。

濃いキャラクターたちや筋肉美、そしてまだ明かされない金塊のありか・・・。

ストーリーの面白さはもちろん、男同士の熱すぎる戦い&絆がぎっしりのゴールデンカムイ。

北海道の大自然の中で、ときに協力しあい、ときに策略をめぐらせ、命を狙い狙われながら推定3800億の金塊を奪い合う大サバイバル活劇!(ワンコもいるよ)

これからも目が離せませんね!

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