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DMMブックスは何で読む？他の端末で読めるかについても

電子書籍
2023.05.31

DMMブックスは、購入した本をPCやスマホ、タブレットで読むことができる便利な電子書籍サービスです。

とくにDMMブックスアプリはスマホに入れておくと、起動するだけでいつでも本を読むことができてとても便利。

DMMブックスは何で読む？
他の端末でも読める？

口コミや評判をまとめました。
（※2023年5月時点の情報です）

漫画・コミック・小説なら【DMMブックス】＊SEOメディア用※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

DMMブックスは何で読む？

電子書籍サービスのDMMブックスは、ポイント還元率や割引の多い使いやすいサービスですが、何で読むことができるのでしょうか？

スマホ（Android/iPhone）で読む

いちばん多かったのは「スマホで読んでいる」という口コミでした。

Android、iPhoneの両方に対応している「DMMブックスアプリ」をダウンロードすることで、いつでもどこでも漫画や小説を楽しむことできます（ダウンロードは無料です）。

また、Android端末だけで使うことができる「DMMブックス+（プラス）」というアプリもあります。

「DMMブックス+（プラス）」はアプリから直接「DMMブックス」のサイトに飛ぶ機能が追加されています。
（「DMMブックスアプリ」にはありません）

漫画や本を買いたい時は、アプリではなくサイトから購入することになるため「DMMブックス+（プラス）」が直接サイトに飛べるのは地味に便利と言われています。

管理人が使っているのは「DMMブックスアプリ」なので、漫画を買う時はアプリで読む→欲しくなったら別にサイトを開いて購入→アプリを開いて同期して読むという手間がかかり不便さを感じてますｗ

また「DMMブックス+（プラス）」は無料で読める￥0漫画の一覧を見ることができます。
（これも「DMMブックスアプリ」にはない機能です）

とても便利な「DMMブックス+（プラス）」ですが、GooglePlayストアからダウンロードすることができないのが最大のデメリット。

＞＞https://book.dmm.com/info_bookviewer.html

こちらのサイトからダウンロードする必要があるので注意してくださいね。
（DMMブックスが配布しているアプリなので安全です）

パソコンのアプリで読む

「DMMブックス」は、パソコンにアプリを入れることでも読めます。

「DMMブックスアプリ Win34bit版」「Win64bit版」「Mac版」があり、それぞれ対応したPCにダウンロードできます。

ただ、パソコンで読む人はほとんど「ブラウザで読んでいる」ことが多いようです。

またPC版アプリは使い勝手の面から「おすすめしない」という意見も。

ブラウザについては次の項目で紹介しますね。

パソコンのブラウザで読む

「DMMブックス」は、サイトの「無料で読む」からログイン無しで、ブラウザでそのまま読んでいるという人が多いみたいです。

アプリを入れるのが面倒、専用端末がない、大きな画面で読みたいという時にとても便利だよね！

ただ、パソコンは持ち運びがちょっと大変な時もあります。

気軽に読みたい！という時はスマホやタブレットが良さそうですね。

iPadなどタブレットで読む

iPadをはじめとした、タブレットで読んでいるという人もたくさんいました。

iPadは、iPhoneと同じようにDMMブックスアプリをダウンロードして利用できます。

BOOXleafなど電子書籍リーダーで読む

電子書籍を読みやすい専用リーダーで読んでいる、という人も多くいました。

楽天koboや、Amazonのkindle端末が有名ですよね。

DMMブックスだけでなく、複数の電書サービスが使えるAndroid端末がおすすめという意見もありました。

BOOXleafはAndroidアプリが作動するので、DMMブックスのほかにもkindleやKobo、honto、SonyReaderなどのアプリで電書を読むのに適しています。

また、目にやさしいeInkディスプレイ搭載で、電子書籍の読書にぴったり。

漫画だけでなく小説やビジネス書など、字の多い本をよく読むという人に支持されています。

「DMMブックス専用の端末が欲しい！」という人も。

現在は販売されていませんが、専用の電子書籍リーダーがあったらいいですよね。

DMMブックスは他の端末でも読める？

DMMブックスが、他の端末で読めるかどうかよく分からないという意見がありました。

調べてみました！

複数の端末で同時に読むことができる

「DMMブックス」は、使う端末の台数に制限がありません。

利用できる端末の数は「無制限」となっているので、アプリを入れれば他の端末で読むことも可能です。
（他社の電書サービスや動画配信サービスでは、5台までなど制限があることが多いです）

場所や用途によってスマホやタブレット、PCを使い分けられるのでとても便利ですね。

ちなみに2018年7月までは、小学館など一部の出版社の作品で端末制限がありましたが、現在はその仕組みが撤廃されているようです。

こちらの「複数端末で同時に同一アカウントにログインできない？」という口コミもありましたが、管理人が試してみたところ「スマホ（DMMブックスアプリ）」と「PC（DMMブックスブラウザ）」での同時に同一アカウントのログインは可能でした（漫画も読めました）。

「複数端末で同時に同一アカウントにログイン不可」という口コミがある理由は、DMMブックスではなく「DMMゲームス」についてのことかもしれません。

DMMゲームスの「ラストオリジン」公式サイトでは、「PCとスマートフォンから同時にログインをすると、先にログインしていた端末が強制的にログアウトされます」と書かれています。

そのほかオンラインゲームやFX取引、FANZAなどでは同一アカウントに同時ログインはできないようです。

「DMMブックス」では同時ログインも可能なので、家族で共用して楽しんでいる人も多いようです。

次の項目で紹介しますね♪

他の端末で家族とアカウントをシェアして読める

DMMブックスのアカウントは、家族なら基本的に共有することができます。

1つアカウントを作っておけば、PCやスマホ、家族用のタブレットなど何台でも同時に利用できます。

家族でお互いに好きな本をおすすめできていいですよね。

デメリットとしては、
・家族に閲覧履歴、購入履歴がバレる（性癖が…）
・セキュリティー面（パスワードやクレカなど）の不安
・同じ本を読んだ時、どこまで読んだか分からなくなる
などがあります。

といっても、家族なのでおおらかに受け止めてもらえるかも？＾＾；

ただし、友人など「第三者」とのアカウント共有は禁止されています。

DMMブックスの利用規約で明確に禁止されているため、もし抵触した場合は違反となります。

友達などと、安易にアカウントを貸し借りすることは絶対にやめましょう。

kindle端末では読めない

DMMブックスのデメリットとして、「kindle端末では読めない」というものがあります。

電子書籍リーダーのkindleは、基本的にAmazonのkindleブックを買って読むためのものなので、これは仕方ないところかもしれません。

またDMMブックスの電子書籍は、DMM独自のファイル形式で作成されています。

そのため、DMMブックスのアプリで読む用になっています。

ほかにも商業作品の電子書籍は、通常DRM（デジタル著作権管理）という制限がかけられています。

これは特定のソフト（アプリなど）やハード（端末など）で読めるように設定されているので、コピーした作品（ファイル）を他の端末で読めないようになっています。

DMMブックスの電書はDMMブックスのアプリで読む設定がされているため、kindleのような他社の専用端末やアプリでは読めないようになっているんですね。
（ファイル形式をAZWファイルに無理やり変換すれば読めるという意見もありましたが、もちろん推奨されていない方法です）

FireHDでは一応読める

FireHDは、中身のOSはAndroidなのですが、大人の事情なのか出荷時の初期状態ではGoogleplayからアプリをダウンロードすることができません。
（「できるよ！」という声もありますが、もちろん推奨されていない方法なので割愛します）

DMMが直接配布している「DMMブックス+（プラス）」アプリを入れることで読むことができるという意見がありました。

この「DMMブックス+（プラス）」は、先に紹介したようにDMMブックスアプリよりも機能が優れているので、AndroidタブレットでDMMブックスを読みたい！という人におすすめです。

それまでFireHDに無理やり「DMMブックスアプリ」を入れていたという人も、「DMMブックス+（プラス）」が使えるようになってとても便利になったようです。

アプリから直接作品を買いに行けるのは、ストレスがなくていいですよね。

また「DMMブックス」は漫画や電書をダウンロードしなくてもオンラインで読めるので、端末の容量が少な目の人からも高く評価されています。

とくに漫画は、ダウンロードすると容量をたくさん取るので端末がすぐいっぱいになってしまうというデメリットも。

DMMブックスは、ダウンロードしなくても読めるのでありがたいですね。
（オフラインの時も読めるようにダウンロード閲覧も選べます）

漫画読みさんにとても使い勝手のいい機能です♪

また、地味に嬉しいのが「ポイントで買ってもポイントがつく」ところ。

DMMブックスはポイントで購入するシステムですが、ポイントで買った分にもちゃんとポイントが付きます。

なので、シリーズの半分を買って、還元ポイントで残り1/4を買い、またついた還元ポイントで1/8を買う…というワザが可能です（実践済み）。

これは、お得に漫画を揃えたい人にほんとにおすすめです♪

ほかにも年3回ほど開催されるスーパーセールでは、対象作品の最大30％～50％のポイント還元があります。

おもにGW前後の1ヶ月、夏休み、年末年始に開催されることが多いです。

初回購入でもらえる70％オフクーポンと合わせて使うことができるので、まだDMMブックスを利用したことがないという人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

DMMブックスは、購入した本をPCやスマホ、タブレットで読むことができる便利な電子書籍サービス。

DMMブックスで購入した電子書籍は、スマホ（Android/iPhone）・パソコンのアプリ・パソコンのブラウザ・iPadなどタブレット・BOOXleafなど電子書籍リーダーなどで読むことができる。

DMMブックスは他の端末でも読める（複数の端末で同時に読むことができる）。

他の端末で家族とアカウントをシェアして読める。

kindle端末では読めないが、FireHDでは読むことができる。

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